【令和】サラリーマンのくせにまだ副業やってなかったの？

こんばんはリルムです。

今回は3年間副業にコミットしてきた経験談をお伝えします。

結論を言うと、

「副業は波に乗るとメチャクチャ楽しいから、給料にモンクあるサラリーマンは、1秒でも早く副業やれ」

という話です。

というのも、このご時世、みなさん高い給料をもらって充実したライフを送れているでしょうか？？

リルム

給料あがらず。

物価は上がり、円の価値が下がって

ガソリンとか小麦とか、もう色いろムリ・・・

かくいうワタシも、もちろんサラリーマンです。本業はパチンコ店の店長。

でも、このご時世パチンコ店の店長をやっているだけで葉巻を吸いながらベンツを乗りまわすのは、ちょいとキビシイ・・・

ということで、「カネが欲しー」という単純な動機から、ワタシも2019年から副業に本格参入しましたｗ

副業というのがこのブログそのものなんですが、ちょっと上の画像をご覧ください。

3年間続けた結果、上の画像のように月40万くらい稼げるようになったんですよね。いやー波に乗ってます。楽しいです。

2022年1月の結果：【知識ゼロから3年目で】ブログ月収が20万を超えました

2022年2月の結果：【知識ゼロから3年目で】ブログ月収が40万を超えました

こんな感じで、ちょっと結果が出たので、焦って税務署まで行ってきました。

で、今回はそんなサラリーマンだけど、コロナとかいろいろあって収入が減っているというサラリーマン向け。

たぶんこれを見てる人は「副業」とかのキーワードで色いろ検索したことはあると思うんですけど、実際それに向けて動いてる人は少数なんじゃないでしょうか？？？

こんな想いから、副業に興味はあるんだけど、何から始めて良いか分からない・・・・

という、本業以外での収入がほしいサラリーマンのあなた。

こんなブログ読んでないで、何でもいいからさっさとやれ。

リルム

すいません言い過ぎました。もうちょっと先まで読んでみてください。

給料に満足してないサラリーマンならさっさと副業やるべし

それではさっそく、サラリーマンの副業について書いていきたいと思うのですが、タイトルのとおり、サラリーマンで副業に1ミリでも興味がある人なら、なんでも良いから始めてみるのをおすすめします。

たまたま、ワタシはブログという方法を選択しましたが、3年間まともに稼げないという地獄を味わいました。

でも、もっと早く給与以外の収入を得られる副業はたくさんあります。（が、あんまりオススメはしません。理由は後述します）

リルム

ちなみにワタシは

・アンケートでポイント稼ぐ

・レシートを写メで撮る

・無料ダウンロードのキャッシュバック

・ASPのセルフバック

・文章を読んだ感想分を送る

こういった「良くわからないけど取りあえず報酬はもらえる」という副業を、とにかく体験しまくってましたね。

ネットで「副業」とググると、死ぬほど情報が出てきますので、ちょっと分かりやすくリストアップしてみましょうかね。

と、こんな感じで、探せばまだまだ出てきます。

ちなみに、ざっくりと自分でもできそうな副業を探すなら、ランサーズとかクラウドワークスに登録してみると良いと思います。

いわゆる、「クラウドソーシング」というヤツなんですが、アメリカでは常識の働き方です。日本はこういった所から遅れを取っていますので、知らない人は少しでも時代の流れを把握した方が良いです。

別に受注しなくても、どんな仕事に需要があるのかが分かりますので、そういった意味で視野が広がったりしますね。

副業は大きく分けて2種類ある

はい。ちょいと脱線しましたが、このヘンで先に理解してもらいたいことがあります。

それが、「副業は大きく2つのジャンルに分けられる」ということです。

・自分でゼロから作るパターン

・誰かの何かを手伝うパターン

例えば、さっきのリストアップを分別するとこうなります。

で、このふたつの違いはご察しのとおり。

・自分でゼロから作るパターン　→　収益高いけど、難易度も高い

・誰かの何かを手伝うパターン　→　収益低いけど、難易度も低い

こんな感じで、簡単なのはその分収益が上がりにくいけど、難しい（時間が掛かる）モノに関しては、成功すればその分収益も上がります。ブログも当然ながら難易度が高いジャンルです。

先ほども言ったとおり、ワタシもブログで一定の収益を上げるのに3年も掛かりました。

リルム

しかも、この間に色んな本や情報商材へ投資しつつ、試行錯誤を繰り返してコレなんで、当たればデカいけど、継続や壁を乗り越えるためのモチベーション維持は、これまた難易度が高いといえますね。

ただ、普通のサラリーマンやアルバイトをやってるだけじゃ、3年程度で月収40万はムリ。

なので、こうした側面を見ると3年の時間を投下して、難易度の高い副業にチェレンジするのはナシではないのでは？といえますね。

副業におすすめなんて無い「結論ぜんぶやれ」

ということで。

「副業」には2種類あって、「ハイリスクハイリターン」・「ローリスクローリターン」に分かれるよ。という話でした。リスクというのは「時間の投資」という意味あいです。

ここで、多くのひとは「で、ぶっちゃけ副業やるならどっちを選べば良いの？？」という疑問を抱くと思います。

副業に効率とかラクを求めてはいけない

しかし、副業といえど、ビジネスであり、事業であり、カネを稼ぐための立派な手段です。

よく見かける「中卒で借金300万のフリーターのワイでも1カ月で100万稼げた」みたいなウマい話は、ほぼありえません。

リルム

副業にワンチャン賭けるのは良いことですが、初月で100万稼げるような人は一般人じゃないです。

我々のような、サラリーマンを何年もやってるだけの人は、素直に凡人だと認めて日々の努力が必要です。

これはホントに勘違いしてるヤツが多いのですが、オレたちは一般の凡人なんです。

ググれば何でも分かる時代とはいえ、ネットの情報を見ただけではすぐに稼げないのが現実ですね。

無名の一般人は、本業以上にカネを稼ぎたいと思うのなら、自分でもできそうな副業を片っ端から試してみて、自分に合いそうな副業を見つけるか、これを繰り返すことでビジネススキルを磨くしかありません。

ワタシも副業に興味をもってから、とりあえず目に付くものはやってみました。

（が、在庫や初期投資のかかる「物販系」や、すでにレッドオーシャンと化したYouTubeはてを出していません）

その中で、継続できたのが「ブログ」です。

スキマ時間で10円～100円コツコツ稼ぐようなのもやってみたのですが、やはり総合的な時間の効率とやりがいの部分でリタイヤしました。

リルム

3年間も無収入な副業って、なかなかヤバいですよね・・・

だいたいの人はこの試練を乗り越えられません。

なので、「ローリスク・ローリターン」のものでも一定の継続とノウハウが必要でして、「ハイリスク・ハイリターン」のジャンルになれば、年単位の時間を投資する必要があります。

これから広がる個人の時代に副業や在宅ワークは必須

ということで、今回は以上です。

ざっくりまとめるとこんな感じですかね。

副業はカンタンではありませんが、ワタシのように収益化できてる人も多数います。

これからは、さらに個人の時代が強くなっていきますし、コロナの煽りを受けて対人ビジネスが終焉を迎えようとしていますので、とりあえず手を出してみて損はないんじゃないでしょうか？？

時代が令和に突入し、通勤時間のムダや、接待や、イヤな客や会社の人間と顔を合せなくて済む時代にシフトしていっています。

まずは、1円でも良いので給料以外の収入を得て、会社員ボケしていた金を稼ぐつらさをもう一回体験してみてください。