【NFT/メタバース】仮想通貨系ブログは今後も多分稼げるという話

こんばんはリルムです。

最近、情報発信の軸を大幅に変更したのですが、その結果ブログ収益が爆上がりしそうな予感なので共有しておきます。

時代がオレについてきてない。

なんて話ではないのですが、情報発信を本業からクリプトに変えたことで、収益とアクセスは間違いなく上がりました。

フォロワーやインプレッションが落ちたのは否めませんが、どう考えてもクリプト市場に時間を割いた方が人生のコスパは良さそうですね😃 pic.twitter.com/dxdsRVTdOW
— Rireme@NFT-Metaverse (@rireme33) January 29, 2022

画像が見づらいので、拡大します。

これでどうですか。発生収益670,000円ナリ！

・・・でも、ごめんなさい。画像が切れてるのでアレなんですが、これウソなんです。

2022年の1月に稼いだっぽくなってるんですが、実は3カ月の合計なんです。

＊正しくはコチラ。（合計も変わってるので、もはやナニがホントか分からなくなってますが）

と、まあこんな感じで申し訳ないのですが、それでも一般的には「ブログで稼げている」という部類には入るんじゃないでしょうか。

そこで、今回は！

「ブログに3万PVくらいアクセスはあるんだけれど、全く稼げてないんだぜ」

という方にぜひ見てほしいと思うんです。

月に1万円も稼げない・・・なんなら5000円も危うい・・・というそこのアナタ！

この記事を参考にしてみてください。

それではどうぞ。　

仮想通貨のブログは今後も多分稼げるという話

このブログは2019年の2月にスタートし、2年ほど本業のパチンコ業界のブログだったのですが、いかんせん収益化が難しくて苦戦していました。

検索上位に入る記事を量産し、アクセスはそこそこ取れるようになってきたのですが、当初の目的であった「収益化」が一向に進まなかったのです。

リルム

このままだとブログ続けてる意味ないし、ナニか稼げる方法はないものか」

そこで、2021年の夏頃からブログやツイッターでの発信内容を、今流行りの「パチンコ業界から仮想通貨」にしてみたんです。

すると、徐々に収益の部分で変化が現れてきました。

これは、とあるASPの画面なんですが、徐々に報酬が上がっているのが分かると思います。

まあ、発生報酬なので全てが確定ではないと思うんですが、それにしても反応があることは分かりますね。

つまり、今回の記事の結論を申し上げると、「ブログの収益化は仮想通貨のカテゴリーを攻めると稼ぎやすいよ」という話なんです。

【要点整理】ブログで稼ぐなら仮想通貨一択

まずは、ザッと要点を書きますね。

①NFT・メタバースを含む仮想通貨の分野が日本に浸透してきている

②このブログが「NFT　作り方」の検索ワードで上位に入っている

③発生しているアフィリエイトはほぼ「アクセストレードのコインチェック」

メチャクチャネタバレしてしまってますが、上記のとおりです。

では、詳しく説明します。

① NFT・メタバースを含む仮想通貨の分野が日本に浸透してきている

まずはブログで仮想通貨のジャンルが稼ぎやすい理由その①です。

日本でも仮想通貨が流行ってきたのが2017年ころ。

きっかけは、ビットコインが100万とか200万の価値に上がってきたことで、投資家が注目し始めたことだと記憶してます。

しかし、その後もBTCは暴騰と暴落を繰り返し、日本では「ビットコイン＝コワい」みたいなイメージが払拭できませんでした。

リルム

しかも、大規模なハッキング事例なんかもあって、プロの投資家をもってしても、仮想通貨を本当に投機対象として見て良いのか懐疑的だったんですよね。。

一方、世界ではすでにブロックチェーンの破壊的なイノベーションは認知されていて、様々な仮想通貨プロジェクトが生まれ、それぞれがアップデートを繰り返して進化していました。

そして1周回って2020年に、日本でもDeFiを含むブロックチェーンによるテクノロジーが広まり、

「これってもしかして、マジでイノベーションなんじゃないの？」

という雰囲気が一般層にも広がってきました。

実はコレ。ちょうどビジネス系インフルエンサー・ユーチューバーの活躍と重なります。

オリラジあっちゃんもひたすらブロックチェーンの解説をしてましたね。

そして、2021年「DeFi」「NFT」「メタバース」これらがバズワードとして検索されるようになり、仮想通貨の市場が再び注目されるようになりました。

コレを読んでる方はもちろん気づいてましたよね？？

その結果がこれです。

②このブログが「NFT　作り方」の検索ワードで上位に入っている

続いて、仮想通貨ブログが稼ぎやすい理由その②です。

このブログの記事がGoogle検索上位にランクインしています。

日本でも「NFT」というフレーズを耳にすることが多くなったのが2021年の夏ごろでして、情報感度の高い人が次々に参入してきました。

で、マイブログでバズってるのがこちらの記事なのですが、1日に500人くらいが訪問しているようです。

ＮFTアートの最も簡単な作り方【知識ゼロから売り出すまでを解説】

というのも、バズの背景にはコチラ。

オリラジあっちゃんがYouTubeでNFTの解説をしてみたり、お昼のテレビ番組でNFTのことが放送されたりして、お茶の間の層に届いたことがキッカケです。

【みんな言ってるけど】トレンドにうまく乗っかればアクセスも収益も伸ばしやすい

で、ワタシはNFTの分野を早めに学んでいて、それを記事にしていたので検索にヒットしまくったんです。

「自作のデジタルアートをNFTのマーケットプレイスに出品する。」

実はクリプトリテラシ―ゼロの人にとって、これを独学でやるのはメチャクチャ難しいんですよね。

普段から仮想通貨を触っていて、ウォレットとかトランザクションといったキーワードに慣れているヒトであればスムーズに行くと思うんですが、「NFTってナニ？」というところから入った人にとってはなかなか理解できない分野だったと思います。

▶NFTとは「Non-Fungible Tokenの略です」←ここで挫折します

ワタシは経験値が1年未満でしたが、仮想通貨に携わりながらNFTのトレンドを何となく掴んでいたので、先行者優位が働きました。

この辺の記事もそうですね▶【画像で解説】OpenSeaでNFTを売る方法【デジタルアートの出品】

要するに、人びとが注目しそうな話題に関して、いち早くインプット・アウトプットができればアクセスや収益を伸ばしやすいということですね。

収益化が目的なら自分の得意分野よりも市場の動きを見るマーケット感覚が重要

ブログを運営するうえで、自分の専門分野で情報発信することが、必ずしも得策とは限りません。

趣味ブログならＯＫですが、アクセスアップや収益化を望むのであれば、発信の軸なんていくらでも変えるべきだと思います。

それによってツイッターのフォロワ―が減ってしまっても、別に気にしなくて良いんじゃないですかね。

リルム

実際ワタシは発信の軸を変えたおかげで先に進めましたんで。

まあそんな感じで、世間より早く

NFTをツイッターのアイコンに　→　自分でＮFTの作成してみる　→　オープンシーに出品

の流れを発信できたので、うまく時代に乗るコトができました。

③発生しているアフィリエイトはほぼ「アクセストレードのコインチェック」

最後に、報酬が発生しているのはアクセストレードのコインチェックからです。

▶ここもアフィリエイトリンクなんで、気になる人は踏まないで下さい。

NFTの売買、作成にはどうしてもイーサリアムが必要になってきます。

特に一番デカいマーケットプレイスがオープンシーなんで、とりあえず何かとイーサを要求されますｗ

なので、これきっかけでコインチェックからイーサリアムを買ってみましょうという導線をつくればOK です。

ただ、1つ注意なのが、仮想通貨の情報サイトは全部このやり方を使っていますので、見栄えは注意しないとユーザーの離脱を招きます。

「イーサリアムを買うならコインチェックがおすすめ」
「コインチェックの公式サイトを見てみる」
「NFTを買うならコインチェックでイーサリアムを準備しましょう」

みたいに、各段落にコピペのボタンが設置されているので、あからさますぎてセールスがヘタです。逆効果です。

せっかく有益な情報を載せているのなら、そっちをメインにしないとUI・UXを損ないます。

まあ、ぶっちゃけコインチェックは賛否両論あるようですが、それは割と使いこなしてるひとの意見なんで、初心者はコインチェックでもビットフライヤーでもあまり細かい違いを気にしません。

たぶん、仮想通貨を触ったことがない人でも、「登録は無料」「500円から売買可能」という点は参入障壁を壊すフレーズだと思います。

短期トレードを繰り返す人には向いてませんが、「仮想通貨を買ってみたい！」という人であれば十分オススメして良い広告だと思います。

今回のようにバズりそうなキーワードで上位が取れれば、収益の結果はついて来ます。

そして、今後も仮想通貨のアフィリエイト広告は増えていくでしょうから、NFT・メタバース・ゲーミファイの分野を先取りしていって、情報発信していればそのうちチャンスがくるはずです。