パチンコ店の接客研修がムダな理由【演技力の指導ですか?】

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研修 ジャンク

こんばんはリルムです。

先日こんなツイートを発見しました。

実に興味深いですね。

要するに

「アルバイトや一般社員にとっては店舗の稼働や売上がどうなろうと知ったこっちゃない。」

「オレたちゃ高給料がもらえればそれで良いんだよねん。」

ってことですかね。

今回はこういったアルバイト側の意見と、会社が行っている研修について書いていきたいと思います。

パチンコ店の接客研修がムダな理由

今回の記事でナニが言いたいかというと、

企業の考えと従業員の考えは全然マッチしてないですよという話です。

結局スタッフなんて、どいつもスイスもフランスも「研修してまで会社に貢献する気はこれっぽっちもない」ってことなんですよね。

たぶんサービス業のほとんどがそうでしょう。

末端のアルバイトまでが経営者と同じ思惑だったら、その会社はすごいスピードで成長するでしょうからね。

しかし、なかなかそうはいきません。

パチンコ店は接客研修をやるなら、理想を捨ててもっと現実を加味した研修を実施すべきなんです。

パチンコ店の接客研修に当てはめてみる

で、その両者のミスマッチをパチンコ店に当てはめてみます。

パチンコ店はとある時期から接客を重んじるようになりました。

今はどこのパチンコ店でも社内で接客研修制度が充実しています。

そして、ご丁寧に接客レベルみたいなやつを作って、そのレベルに応じて報酬を与えるというやり方です。

しかし、パチンコ店の接客って良くなってるでしょうか?

・良い人は良い

・昔よりは全体的にレベルは上がってるような気はする

という状況が見て取れる反面。

・クソなヤツはとことんクソ

・笑顔が逆に気持ち悪い

・マニュアルのセリフがうっとおしい(会員募集とか)

このようなこともあるんじゃないでしょうか。

詳しくはコチラ▶パチンコ店の接客で好印象を与える方法

接客は「演技」ですが、教えるのは演技力ではダメ。

私は個人的に、「接客は演技」だと思ってます。

というのも、それをやる理由って「店が儲かるから」じゃないですか。

ひいてはやってる本人がそれで「給料上がるから」じゃないですか。

だからどんなキレイごとを並べようと、結局「接客なんてのは演技力のクオリティ」でしかないという考えです。

そもそも自分にメリット(カネ)がなければ人を助けること(サービス提供)なんてしませんからね。

人のために自分が何かをしてお金をもらうのがサービス業ですので。

(違ったらその人はただの天使です)

で、その接客を鍛えるための研修が「そのまま演技力を鍛える」ものなんですよね。

・お客さんが入ってきたら笑顔であいさつだ!

・お客さんが大当りしたら一緒に喜んでみよう!

・お客さんが怒ってたらまずは真摯に聞いてあげよう!

くだらなくないですか笑

いや、もちろん「大事なこと」という大きなカテゴリーの中では大事な部類に入るとは思いますよ。

でも、こういった研修でその会社の接客力が上がるかって言ったらムリでしょう。特に今の時代は。

そもそも、みんなそれを演じる気がないんだからw

話は分かったけど、取りあえずこの研修って時給発生してるんですよね?

接客は演技だとさっさと教えるべき

企業が接客を重視するのは、お客さんがカネを使う過程で不快感を覚えないようにするためです。

そしてリピーターになってもらうのが最終目標です。

ただ、どういうわけか接客研修というと、上記のようなオブラートに包んだようなぼんやりした演技指導に入るんですよね。

しかもワケの分からない外部講師まで連れてきて。

だったら最初から

「接客は演技だ!」

「感情を殺して相手に合わせろ!!」

「そのうえで舐めたこと言ってくるヤツは容赦なく粛清しろ!!!」

コッチの方がよっぽどしっくりきませんかね?

ヘンな「お客様」理論を唱えているのはパチンコ店の悪い所です。

新卒の純粋な子とかはこれと現実のギャップに疑問を覚えて辞めていくし、勘違いしたバカな客が調子に乗る原因にもなります。

ふざけたクレーマーが生まれるのもこれが原因です。

スタッフは黙ってても演技はします。ただ、会社のやり方に疑問を覚えた瞬間、演技を辞めます。

【まとめ】パチンコ店の接客研修がムダな理由

ということで、何か言いたいことはいっぱいあったんですけど、この辺にしておきます。

会社がやっている研修って、「とりあえずその道のプロに任せておけばよい」みたいな、言わば育児放棄です。

でも接客って奥が深いんですよね。

「この時あなたはどうするか?」

というシミュレーションも大事なんですけど、まずは「何でそうするのか」みたいなマインド部分を学ぶことが大事です。

ここで大事なのは

「そうした方がお客さんが喜ぶから」

ではなく

「そうした方がお客さんがまた来てカネ使ってくれるから」

というようにしっかり説明しなきゃダメです。

接客担当を人事部とか外部講師に一任してる会社は。これ要注意ですよ。

アルバイトだろうが新卒だろうが、この薄っぺらい接客論のカラクリにすぐ気づきますからね。

テメーで接客を鍛えるのが面倒くさいのか、精神安定剤としてなのか外部講師にパチンコ店の接客指導させるとかマジで無意味ですからね。

そいつらを雇うくらいだったら、常連100人から接客についてアンケートとった方がよっぽど実践的でコスパ良いです。

現場を見ないで一時的な店舗の様子を見て、勝手に危機感を覚えて、接客を叩き直そう!

とか思ってる経営者はアホをこじらせて来夏まで寝込んだ方がよいですね。

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