【NFTゲーム】MIR4(ミル4)をプレイしてみた素人ゲーマーの感想

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こんばんはリルムです。

2021年8月26日にリリースされたMIR4というブロックチェーンゲームについてレビューしたいと思います。

龍と人々の物語、MMORPG MIR4 (mir4global.com)

パソコンでオンラインゲームをやるのは初なので、完全な素人ゲーマーの感想ですが

「MIR4って面白いんか?」
「MIR4って稼げるんか?」

この辺りの疑問に答えていきます。

期待されるGAMIFY(ゲーミファイ)、PTE(プレイトゥーアーン)の実態について見ていきましょう。

【稼げる?】MIR4(ミル4)をプレイしてみた素人ゲーマーの感想

先に疑問の答えを書いておきますと。

「MIR4は面白いですが、稼ぐまでには時間がかかりそう」です。

上記画像はレベル24で、真ん中あたりにワタシがいますw

世界中のプレイヤーがいるので、時間帯によってはカオスな状態になります。

*ただ、サーバーがアジア圏とかヨーロッパ圏とか分かれているので、完全なワールドワイドではなさそうです。

MIR4の特徴

MIR4は半自動のゲームでして、移動とかバトルなんかも自動でできます。

例えば、あるミッションを選んだらその場所まで自動でキャラクターが走って行って、ターゲットの敵を自動で倒し始めるという感じです。

ここで放置しても良いのですが、当然強い敵に当たったら気づかないまま死んでますので、多少操作は必要になります。

回避、回復、必殺技選びなど、細かいコマンドを選ばないとクリアできない場合もあるのでそこらへんがちょっとしたテクニック要素かなと。

近のワタシは放置してもクリアできそうなミッションを10個選んで自動進行してます。

これで3~40分確保できるんで、読書とかしながらレベルを上げれる!みたいな感じです。

こんな感じでミッションをバックグラウンドで自動進行しておくこともできます
リルム
リルム

バチバチの切り合いを望んでいるプレイヤーにとっては、少々物足りないかもしれませんが、素人ゲーマーにとっては丁度良いです。

やはり、この半自動システムが低評価の分かれ道みたいですが、登録者は伸びているみたいですよ。

MMORPG『MIR4』がSteamレビュー低評価にもかかわらず同時接続者2万人を突破。欲望渦巻くマイニング合戦の始まり | AUTOMATON – Orthomolecularmedicine

MIR4の稼ぎ方

つづいて、MIR4の魅力の一つに「ゲームでお金が稼げる」というトコロがあります。

・黒鉄(ダークスティール)とDRACOトークンの交換

・NFTの売買

・黒鉄とは、武器のレベルアップなんかに使われる貴重な素材アイテム。

・DRACOはMIR4の独自トークン。

・キャラクターなんかがNFTとしてゲットできる。


大きくこの二つの方法かなあと思うんですが、どちらにせよ、ゲームを進めて行かないとここまでたどり着きません。

ワタシは1週間ほどぶっ続けで攻略をつづけて、現在39レベルまで上がったんですが、いまだに「稼ぐ」というフェーズに到達していません。

リルム
リルム

どうやら、レベル40から黒鉄とDRACOの交換が開放されるらしいのですが、そもそも黒鉄が集まりませんw

ちなみに、100,000黒鉄で1DRACOの交換ができまして、これが徐々に上がっています。

DRACOの価値が上がってるんじゃなくて、1DORACOに交換できる黒鉄の必要量が日ごとに上がってるんです。

100,000 → 1DRACOからスタートして、ちょっとずつ必要な黒鉄の価格が課税されてる感じです。

気になるDRACOのお値段は

で、このゲームで稼ぐメインとなるであろうDRACOの価値なんですが・・・

うおおおい!

ちょっと色合い的に見づらいですが、天井単発の凱旋みたいなグラフになっています。

ピークで19ドル近くまでいっていたのですが、MIR4リリース直後に急降下。

現在1.7ドルと、1/10まで下落してしまいました。

100,000黒鉄ためるのもキツイのに、交換した先のDRACOが200円くらいの価値しかないなんてヒドイ・・・・

まあ、ここに関してはまだ未知数の部分があるのでトレンドに乗ってゲームを楽しみつつ、その内訪れるであろう先行者利益に賭けたいと思います。

海外では当たり前になっているゲームビジネス

さて、こんな感じで、現在では「稼ぎ方」に一つとしてゲームがあります。

コロナで離職率が上がってしまった東南アジアの地域なんかは、大人もガチで生活費を稼ぐためにゲームをやってるようですね。

具体例を挙げると、フィリピンのAxieブームが話題です。

NFTゲーム「アクシーインフィニティ」、取引総額が1,200億円突破 (coinpost.jp)

しかし、日本ではブロックチェーンとかITが遅れていると言われていて、ワタシの周りでもその分野に詳しい人はいないです。

ちなみにプロフィールのアイコンを変えてみたのですが、これがNFTと言われるものです。

詳しくは別記事に書こうと思うんですが、NFTもまさにブームですね。

こんな感じで、無理やりにでもトレンドにしがみついて情報収集していかないと、5年後くらいには日本の格差も広がりそうなんで、日々勉強しています。

パチンコ店員はバカだと思われてるんで、がんばります笑

そんなワケで興味があったら、ぜひ一緒にプレイしましょう(^^♪

龍と人々の物語、MMORPG MIR4 (mir4global.com)

コメント

  1. 小春日和 より:

    こんにちわ♪

    ビット(オートプレイ)対策は、ほとんどのゲームで成されていると思われます
    ビット比率が上がると、敵側のビットが凶悪なものばかり選択されるようになったりアルゴの次元が変わったり、はたまたレアアイテムのドロップパーにまで影響が出たり、、、

    ビットのみでアイテム収集をしていて『あれっ?』て思う要素があったら、ビット補整が掛かってしまっていると思って間違いないと思います
    (昔のビデオゲームのように、完全な分析はゲーム運営が出さないでしょうから、早めに予測をたてないとムダの連続になる可能性も低くないかもしれません)

    この記事でリルムさんが書いているとおり、ノーリスクから売買に持っていけるかもしれないこういったモノは、どれだけ先行出来るか?にすべてが懸かっていると思うので、今のアドバンテージが目一杯生かせればイイですね!

    • rireme rireme より:

      お疲れ様です。
      めちゃくちゃ詳しいですねw
      放置プレイの隠れペナみたいのがあるんですか。

      そういう運営の思惑を見ていくのも面白そうですね(^^♪