こんばんはリルムです。
ブログのアクセスアップ、PVを集めたい、収益を上げたい、副業として成立させたい。
という欲張りなアナタ。
「ブログ歴4年目」「月間10万PV」「収益40万」のライトミドル級兼業ブロガーのワタシがやり方を解説しよう。
いまだに肩書とキャラ設定が定まってないが、よろしくお願いされたし。
【PVアップ】ブログでアクセスを集めるためのコツ|記事の書き方
結論から言うと、アクセスを集めるコツというか、集めやすいブログ記事にはパターンがあります。
それが以下のとおり。
・なにかのやり方を書いたハウツー記事
・他の人がやってないコトを代わりに結果検証した記事
・単純に知りたい人向けの情報記事
これだけです。
【具体例】ブログのアクセスアップのパターン解説①「ハウツー記事」
まず、ブログのアクセスアップに貢献しやすい代表例として、「ハウツー記事」をあげときます。
これ、どういうのか分かりますかね??
例えば、「○○やりかた」「○○方法」「○○したい」などのワードでググる人向けの記事です。
このブログだと
・NFTアートの最も簡単な作り方・始め方【知識ゼロから販売方法まで】 (月間1万PV)
・【誰でもできる】メタバースのやりかたは超簡単ですよ (月間1000PV)
この辺がアクセスを集めています。
現代人はナニかのやり方を知りたい時にググりますので、ハウツー記事は需要があります。
ハウツー記事で検索結果の上位にランクインすると、ほっといてもPVは上がってきますので、ブロガーとしてはこういった記事を継続して作っていくのが、ひとつのお仕事ですね。
ちなみに、この記事も「コツ」「書き方」でタイトルを作っているので、あからさまなハウツー記事ですwあとはこの記事をGoogleがどう判断するかってトコっすね(^^♪
【追撃】ハウツー記事でもう一歩踏み込むと
ハウツー記事というのが需要あるのは分かったと思うんですが、効率よくPVを上げるなら、やはり検索ボリュームの概念は必須です。
例えば、ワタシが月間1万人を集めている「NFT」の記事なんかは、完全にトレンドに乗っかってます。
ちょっと、小さくて見ずらいかもですが「NFT」でググると「19億7000万件」の検索結果が出てきます。
これだけ世の中が注目しているとなると、そのハウツー記事の需要も上がってくるのは当然のこと。
NFT関連の記事で少しでも上位の検索結果にランクインできれば、需要に合わせてPVも上がってくるってわけです。
しかも、ハウツー記事は収益が上がるキラーページになりやすいので、時間をかけて作り込むメリットも大きいです。(このブログで月40万稼いでるのも、実は500記事中の2記事のキラーページだったりします)
逆に「パチンコ店 両替所 なり方」みたいなハウツーは、ちょっと検索ボリューム低そうですよね・・・
なので、そもそも検索する人が多いのか少ないのかを知るコトは重要なんです。
【簡単】検索ボリュームを調べる方法
じゃあその検索ボリュームはどうやって調べるのかというと。
①ラッコキーワードで検索ワードと関連ワードをリストアップする
②全部のワードをコピー
③キーワードプランナーへ貼り付け
こんな感じなんですが、画像を使って説明します(._.)
ラッコキーワードへ行こう
まずはラッコキーワードに行って、書こうと思っている記事のキーワードと関連キーワードを出してみます。
で、出てきた結果を「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックしてコピーします。
キーワードプランナーへ行こう
次にキーワードプランナーに行きましょう。
「検索ボリュームと予測のデータを確認する」をクリックして先ほどのコピーを貼り付けます。
で、予測データの開始をすると
このように、月間検索ボリュームがズラ―っと出てきます。
検索ボリュームが大きいところで、検索上位を取れれば必然的にPVが上がるという理屈が分かると思います。
【1点注意】検索ボリュームはあまり過信しない方が良い
しかし、この検索ボリュームなんですが、ちょっと注意が必要です。
多くのブロガーが、この検索ボリュームを調べる時に、キーワードプランナーとかGoogleの検索結果で判断すると思うんですが、正直、そこを見てもざっくりしか分かりません。
先ほどの結果を見ても分かると思うんですが、一番上の「NFT」の検索ボリュームは「10万~100万」とかなりアバウトです。
んで、大きい検索ボリュームのトコを一発で狙って行っても個人ブロガーの上位表示は厳しいです。
良く言われるのは、1000~1万の検索ボリュームがあるのを選ぶと良いと言われています。
*ちなみにキーワードプランナーで詳しくボリュームを調べるには、実際にお金を出して広告を出稿する必要があります。
そんなわけで、リアルタイムな検索ボリュームをちゃんと調べるのは結構ムズイです。
SNSやネット界隈を良く観察して、「なんか伸びそうな市場だな・・・」というのを感じ取れるシックスセンスが必要かもしれません。
なんかツイッターのタイムラインでちょいちょい見かけるな。とか
そういえばニュースサイトで見たような気がするな。とか
ワタシの場合はGRC を併用して検索ボリュームをチェックしています。
自分が知りたいキーワードの検索ボリュームと、現在のランクが分かるので非常に便利。
これによって、リライトの方向性や関連記事の数を決めたりできます。ゼルダでいうマップとコンパスみたいなもんです。
【具体例】ブログのアクセスアップのパターン解説②結果検証した記事
はい、ちょっと脱線してんですが。続きまして、アクセスアップに効果的な記事は「結果検証」です。
これは分かりやすい事例があります。みなさんご存知のヒカキンさんです。
画像の赤枠のコンテンツは、全て「○○やってみた」「○○した結果」「○○すると・・・」といったタイトルで作られた「結果検証」の動画になっています。
いわゆるネタという意味合いのものから、「自分なら面倒くさくてやらない」というジャンルのものには需要があります。
オレならやらないor思いつかないけど、結果はちょっと知りたい。
という方は多いハズ。
ただ、ここまでジャンル不問でバズるのは一定の知名度が必要なんで、無名の一般ブロガーごときが「結果検証」を売るなら「クリックされやすい広告の貼り方100回試してみた結果」とか。
役に立つ検証が必要ですね。
ちなみに、このブログもやってみた系は苦手ですw過去記事を遡りましたけど、結果を出してるのがありませんでした。
まあ、これ系はやり続けて知名度が伴えば、ブランド力が上がってくるので戦略としては一つアリかと。
例えば、「公衆電話は1万円で日本の反対側ブラジルの人と何分通話できるか」とか、色いろ面白いのは考えられますね。
ただ、ピンポイントでこれを検索する人が少ない(さっき言った検索ボリュームの観点で難しい)ので、面白系なら知名度が必要だし、無名の人なら、ヒト様が面倒くさがるコトを代わりにやってあげた結果を記事するのが良いと思います。
ABテストとか死ぬほど面倒ですからね。逆にいうと面倒な結果検証ほど需要が高まるはずです。
【具体例】ブログのアクセスアップのパターン解説③情報記事
最後は「情報記事」です。
まあ、これは大丈夫でしょう。当ブログだと
これが代表例です。ランキングとかの単純な情報を知りたい人が検索する記事は需要があります。
例えば、「世界の人口ランキング」とかは常に検索されてそうじゃないですか。
トップ10は
中国、インド、アメリカ、インドネシア、ブラジル。
パキスタン、ナイジェリア、バングラデッシュ、ロシア、メキシコ、日本。
(後半はパ・ナ・バで覚えました)
自分が何かの専門分野を持っているなら、もうガンガン出して行ってOKです。
それが例えセブンイレブンの深夜勤務でも、すき家のバイトでもなんでもOKです。
社内情報出しすぎてコンプライアンスとか法律に引っ掛かるのはNGだけど、その分野を経験したことがない人にとって、経験した人の情報は貴重です。
ワタシは世界一ブロックチェーンやNFTに詳しいパチンコ店長ですので、このブログではどちらの情報も出しています。余裕です。
【まとめ】ブログでアクセスを集めるためのコツ|記事の書き方
ということで、何となくわかったでしょうか。
・なにかのやり方を書いたハウツー記事
・他の人がやってないコトを代わりに結果検証した記事
・単純に知りたい人向けの情報記事
共通して言えることは、とにかく検索したヤツの役に立てってことです。ユーザーファーストはGoogleも言ってますね。
その中でもハウツー記事は収益化しやすいので、積極的に書いていくのをおすすめします。。
あとは、結果検証も非常に価値ありです。
ほかのやつらが金使ってまでやらなかったことをあえてやっただけで価値ありですからね。
ここはやりすぎて炎上しないで下さい。
屋台のクジがヤラセだったとか、PVのためにヒト様に迷惑かけるヤツが問題視されています。
犯罪スレスレのヤツは面白い反面、ひかれます。
と言う感じで今回は以上です。
結論は、良く言われるように「ヒットするまで記事を書け」になってしまいますね。
どういう記事がヒットするかは誰にもわかりませんし、先ほど引き合いにだしたヒカキンも再生回数を見れば、ヒットとスベリが明確に分かりますので彼も試行錯誤してるのが分かります。
そんなわけで、ブログのアクセスアップに繋がる大体の方向性は分かってもらえたと思うので、悩んでいる方はぜひ参考にしてブログを続けてください。
ではまた(^^♪
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