金がない大学生は日払いでしのぐべし「1日5000円ゲット」

こんばんはリルムです。

現在パチンコ店で店長をしており、家族と共に生活できる収入は確保しています。

そんな私も過去に大学生として4年間1人暮らしをしていました。

一般的に言われる「時間はあるけど金がない」という典型的な大学生でして、卒業は何とかできましたレベルでした。

こんな当時の私のような人は読み進めてみてください。

生活費を確保したいが、バイトの給料日までもたない

なぜこれほどまで金がなかったかというと・・・

とにかく金を使うことに関して計画性というものがありませんでした。

親から仕送りはしてもらっていたのですが、上記のような出費をしていれば1週間も持たないような状況です。

特に真ん中の「パチンコという名の出費」については、相当苦労しました。

たぶん1カ月間行かなかったことはなかったんじゃないかと思います。

当時良く打っていた機種は色いろあったのですが、それはまたの機会にしたいと思います。

在学中のアルバイト

そこで、生活費をまかなうのは当然アルバイトということになります。

私が経験したアルバイトは以下の通りです。

と、どれもこれも長く続かなかったんですが、唯一2年ほど働くことになったのが「キャバクラのボーイ」という仕事でした。

やろうと思ったきっかけはこうです。

・何となくナイトジョブに憧れていた

・夜ならいつでもシフトに入れた

・日払いありだった

むっ・・・！

「日払い」あり！！！！

アルバイトを探している人は明日にでも金がほしい件

日々の出費によって生活に困窮していた私ですが、ついには友人に借金をしてパチンコに行く始末でした。

参考記事▶友人から借金をしてスロットをしていた日々

金を返そうにも、自分の生活ができる金すらないのにどうしようもありません。

何とかアルバイトで金を稼ぎたいけど、給料として手元に現金が入るのは大体1カ月後・・・

ワシは今すぐ金が欲しいんじゃい！！

マニーマニー！！

ということで、日払いで現金がもらえるという条件のあったキャバクラのボーイというジョブを選ぶことになりました。

日払いは1日5000円まで～大学生が生きるには十分すぎた

私が入ったキャバクラの日払いシステムは、ボーイの場合1日5000円までということになっていて、残りは月末の給料日に支給されるというものでした。

時給が1100円か1200円で、20時から26時まで6時間働いてましたので1回の出勤で5000円以上は稼ぐことが出来たのです。

しかし、良く考えれば5000円て結構デカい金額です。

1人暮らしだとしたら1日に使う食費なんて1000～2000円くらいだし、節約すれば数百円に抑えることも可能でしょう。

それを夜の6時間耐えれば5000円ゲットできるわけですからね。

（ただ、何だかんだ疲れて帰りにコンビニで1000円くらい使ってたと思います。）

それにしても明日生きる金にも困っていた私にとって「日払い5000円」というシステムはとてもありがたいものでした。

なんてったって財布の中身がホントに数十円程度ですからね。

携帯しなくても全く問題ないレベルでしたよ。

だから、帰りには食べ物を買えることが何よりもうれしかったですね。

手軽に日払いがもらえるのはナイトジョブ

「夜のお仕事」というと抵抗があるかもしれませんが、まあそこは個人の価値観というやつでしょう。

実際こういった風俗店が日払いをOKにしている理由って、

など、ちょっとした理由を持っている人が働きに来るからですね。

現に私がいたところのキャバ嬢は、ほぼダブルワークかシングルマザーだったと記憶しています。

しかもキャバ嬢だと能力次第では時給が5000円とか1万になりえますから、ボーイと違って夢もある仕事です。

私の大学の先輩（女）が過去に働いていたなんてこともありましたので、時間のある大学生が実は一番手軽く稼げる場所だったりするんですよね。

私は1日5000円もらいつつ、特に切羽詰まってないときはそのまま給料日までストックしていくようなイメージで働いていました。

1日5000円もらって、牛丼を喰って帰りにお茶を買える幸せを味わった生活はあの時にしかできなかったですね。

場所によっては全額日払いができるお店もあるようなので、そういった所を選ぶのも良いと思います。

時給も高いし、日払いで即現金がもらえるなんて当時の私にとってはボーイの仕事しか選択肢なかったんですが、2年間も続いたのは何だかんだ自分に合ってたんだなーという感じです。

興味があって金がない方はぜひ。

あ、ちなみにパチ屋のバイトも日払いできるとこあります。

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