完結した闇金ウシジマくんをあえて語る

ushijima ジャンク

こんばんはリルムです。

今回はウシジマくんについて語ろうと思います。

というのもこの作品のラストが結構批判を生んでいるということで、「え?これで終わり?」といった感想レビューが多く見受けられましたので、私の感想を書いていきます。

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ウシジマくんの見どころ

私がウシジマくんを始めて読んだのは大学生の時です。

たまたま蔦屋で見つけ、タイトルがすごく目についたので、買ってみたというのがきっかけです。

当時は5巻くらいまで出ていたので、2027で5000枚出した金で一気に買って読みました。

闇金やオレオレ詐欺といった裏社会が関与してそうなジャンルがマンガになっているということで、私自身がキャバクラで裏社会の人と会う機会多かったのもあり、すごく面白いと思ったのが最初の感想です。

↓キャバクラ時代

そこから新刊か出るたびに買って読んでたんですが、そのうち話題に火が付きドラマ化、映画化されていきました。

作中に登場する債務者たちはどれも個性的で、パチンコ業界に身を置く者としては複雑な思いになる話も出てきます。

この作品の面白さは、人がどういう経緯で借金をするのか、またそういうヤツに限って放漫でプライドが高いというのをリアルに描写している所です。

きっと全国にはこういう人が多くいるんだと思います。

名言

作中数あるセリフの中で、私が一番名言だと思うのがこれです。

「エビでタイ釣れなきゃ広告費なンて出さねーっつーの!」

おっしゃる通りですね。

新台入替のチラシも、CMもすべては会社の利益のため。

エビでタイ~ほど無惨な考えではありませんが、広告の目的は集客

そして最終的には利益の確保に繋がっていきます。

企業はいかに「お得感」を出しつつ、営業していると思われないようにひっそりと購買意欲をそそらなくてはいけないわけですね。

「無料で○○」とかは逆に危険なニオイがプンプンしますし、顧客の免疫力も徐々に強くなっていきますから、モノの売り方は日に日に変動していくものですね。

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ラストが納得いかない

そんなウシジマくんですが、やはり問題は終わり方にあると思います。

今までのように、債務者が闇金を利用する過程とその後の地獄を描いているだけでも結構面白かったんですが、徐々に不良同士の争いにシフトしていきました。

色んなヤクザやチンピラが登場した中で、ラスボスである「滑川」との対決になります。

滑川は序盤から度々登場するんですが、地元最強の不良というようなポジションで描かれています。

しかし、ウシジマ社長もそれと同等の感じで来ていたのに、巻を追うごとに立場が劣勢になっていきているような気がします。

最初のころ焼き肉屋でにらみ合ってた時では、まだ対等で余裕な感じがしましたが、いつの間にか「さん」付けで呼んでるし、後半では滑川から逃げるのが割と必死な感じになっていました。

そして、滑川からの要求である「仲間になるか殺されるか」という究極の所で、一応反撃に成功して脱出することができました。

滑川は逮捕され、ウシジマ社長は無事に逃れることができたんですが、この後のラストで債務者に刺されて死亡します。

えええええ?

ラストに死ぬとしても、地元最強の不良とその舎弟(獅子谷)との対決を制しておきながら、ワケの分からんオッサンに刺されて死ぬとか、ちょっとガッカリしました。

それよりも一番の要望は、

肉マムシとの対決が見たかったことです。

以上のように、有名作になればなるほど期待は高まり「終わってほしくない」というファン目線もあり、結末に不満を言う私のような連中がいます。

ファンというものはちょっと自分勝手な所もあって、対象であるアーティストや作品を私物化し始めます。

作品に対して、私ならこうしたとか、ここが面白くなかったというように批評が主観そのものです。

まあ、ファンというものはそういう人達なので、こういった批評によって他者に迷惑が掛からなければ良いのですが、某男性アイドルグループの追っかけみたいに異常なレベルに達してしまうこともあります。

沖ドキが好きすぎて強盗してまで打つような異常なファン感情は長続きしませんので、皆さん気を付けてください。

もしどうしても金が必要であれば、強盗よりも先に闇金へ行くことをオススメします。

ココから ↓

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