キャバクラ時代のおもひでぽろぽろ

昔話

こんばんはリルムです。

15年前くらいにキャバクラでボーイのアルバイトをしていたのですが、その時の思い出について語ろうと思います。

私が働いていたのは、神奈川県のとある駅近くのお店。

あまり大きな店ではなかったのですが、働いているスタッフは10代~40代と幅広くそこそこ人数はいました。

取りあえずボーイとして覚えるべき仕事は、彼女たちの「なまえ」を覚えること。

当然本名ではなく、「あやの」「あやか」「あいか」など、似たような源氏名を記憶しなければなりません。

あとはテーブルから送られてくる「サイン」の把握。

「アイス」「灰皿」「おしぼり」などはいちいちボーイを呼ばずジェスチャーを送ってきます。

そんなに多くはないんですが、各テーブルに目配せをしていなければいけないので、忙しい時は大変でした。

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ボーイをやっていてイヤだった仕事ベスト3

キャバクラは風俗業の中でも結構ユルい方だと思います。

営業時間や照度、見通しを妨げるカーテンやら何やらでガサ入れが来ることもありますが、基本的に警察はノータッチ。

ヘンに悪いうわさが立たなければ、特に取り締まりの対象にはなりません。

関係者に今流行りの「反社の人」が関わっているのは確実なのに、それも大して問題視されていません。

パチンコ業界の方が圧倒的に厳しいですね。。。。

そんな中で、私が嫌いだったシーンや仕事内容なんですが・・・・

3位 お会計

お会計は嫌でした。

理由は絡まれるから。

キャバクラで飲んでいる人って、かなりの確率で2次会的な場所として使っています。

結構ガッツリアルコールに浸っている人が多いんで、お会計時に伝票みたいなやつを持っていくのは正直メンドーでした。

一般のお客さんなら全く問題ないんですが、ヤンキーやヤクザ的な人も混ざっています。

途中の騒ぎ方とか女の子に対する言動とかを見ていると分かるんですが、酒が入った「反社の人」ほどメンドクサイものはありませんでした。

お客様、お時間10分前となりましたが、ご延長はいかがなさいますか?

・・・・時間早くねぇ?

しかも10分前とか、10分後に来いや。

お客様お時間10分前になりましたが、ご延長はいかがなさいますか?

あ?

レらここ2時間飲み放題って言われて来てんだけど

金お兄さん払っといてくんない?

お客様お時間10分前になりましたが、ご延長はいかがなさいますか?

オレさあ、今日仕事の面接だったんだわ。

そしたら足に刺青入ってん見られてさ、「帰ってくれ」だって。

ひどくね?

ここで雇ってくれる?

とこんな感じで、メンドーなことが多いです。

女の子も店長的な人もフォローしてくれませんでしたので、ひきつった笑いを見せながら現金を回収するという私にとっては苦痛の仕事でした。

第2位 キャバ嬢の送り

当時私は免許は持ってましたが、車を持っていなかったので運転する習慣がありませんでした。

しかも、地元の地域ではなかったので、道が全くわかりません。

年下のキャバ嬢を大量に車に乗せて知らない道を行くのは不安しかありませんでした。

行先は彼女たちに聞けば良いのですが、とにかく帰り道が分かりませんのでそれが大変でした。

分からなくなった時は、元暴走族の店長に聞いて帰り道を探すハメになります。

この人は、神奈川中をバイクで暴走していたので道に詳しいということでした。

そのくせに車の免許を持っていないという困った人だったので、自分でキャバ嬢を送ることが出来ませんでした。

この行方不明になるってのもイヤだったんですが、一番イヤだったのは車内でキャバ嬢のグチを聞くことでした。

キャバ嬢をやっている女性は色んなパターンがあります。

・単純に興味本位という学生やフリーター

・昼間に家事や仕事をしている主婦やダブルワーク(シングルマザー)

・ギャルを中心とした指名を欲しがるガチ勢

色んなキャバ嬢を送ってきましたが、こういった特定の客と長い時間接する独特の接客業は、とにかく色んなストレスが溜まるんだということが分かります。

パチンコ業もストレスは溜まりますが、やっぱり原因になるのは少数の特定客だったりします。

しかも酒が入ってますし、目的は「ソフトなエロ」

ストレスが溜まらないワケがありません。

で、私が喰らったキャバ嬢のグチってのは多くが店長や客に対するものでした。

「あそこであの客に付ける意味が分からない」とか

「指名とドリンクバックの計算が合わない」とか

「距離が近いくせにドリンク入れない」とか

「勃起してる」とか

・・・いやよく考えたら、もう少し親身に聞いてやればよかったな。

当時はとにかくメンドーな仕事でしかなかったので、彼女たちの話も良く聞いてませんでした。

事なかれ主義だったんですね。

今ならこのストレスのことは分かりますし、対応のアドバイスもしてやれます。

店長としての経験がある今ならですが・・・

私は当時アルバイトでボーイをやってましたし、店長もスキではなかったので、もっぱら「ヤル気」がありませんでした。

ほんで、付き合っていた彼女もいたりしたので、そこからキャバ嬢とどうなる。

ってこともなかったわけです。

グチをやさしく聞いてやることにメリットを感じていませんでした。

ちなみに他のボーイで、キャバ嬢とくっついたのが社長(反社)にばれて「クビ+罰金30万」みたいなペナルティを喰らっているヤツがいました。

大体キャバ嬢っていう人種は年齢問わず、パートナーが存在しています。

それが、ヤンキーの彼氏の場合もあるしボーイとくっついていることもあります。

ヘタしたら社長直属の愛人の可能性もあります。

プライベートでキャバ嬢にテコ入れするときは、そこら辺の可能性を今一度考えたうえでやっていただければと思います。

確率的には平日の夕方から設定⑥を探すようなもんです。

遊びなら良いですが、ガチだったら痛い目にあう可能性大ですw

第1位 宴会オブやくざ

大分前にも記事にしていましたが、「お客さんが全員反社」という光景は圧巻です。

当時10代の私ですら肌で感じたのですから、闇営業問題の芸人たちが気づかなかったハズはありません。

業界に何年身を置いてんだって話ですよ。

もしガチで気づいてないんだったら・・・・・

的確な突っ込みが見つかりませんw

相当なバカとかそんな所です。

ただ、売れてる芸人がこういった意味でバカなはずはないんで、彼らがそこも「ウソ」をついていることは明確です。

視聴者もそんな話を鵜呑みにするほど「バカ」じゃありません。

吉本の社長も「ウソ」をついてるのでムカつきますけど、最初に「ウソ」をついた芸人もムカつきますよね。

ファンだった人達は特にこの「ウソ」にさぞかし失望したでしょうね。

脱線しましたが、「反社の宴会」の何がイヤかっていうと、もう雰囲気がピリピリしてるわけですね。

なので、店の人間もいつ裏切るか分からないし、末端のボーイのことなど見ている余裕がありません。

とにかくその日のトップであろう人のメンツを潰さないように、ひたすら空気を読むことになります。

誰がエラいのか。

自分はどこを優先して動かなければいけないのか。

上の人間もその日ばかりは何が正解かわからないので、指示が細かく飛んできません。

だから、目の前の人の注文に応えながら、ひたすら空気を読むということになります。

もうやりたくない仕事で間違いはないのですが、防衛本能が磨かれるというか、実は結構良い社会勉強だったのではないか?

と今でこそ思えます。(こうしてネタになってるしw)

実際、その宴会時に「反社の方」に怒られたりもしました。

その人の「上の方」の飲み物がないとか。

コーラの炭酸が薄いとか。

良いんです。

我々はスタッフなので、極力お客様の要望にお応えします。

はい、よろこんで!

ただ

飲み物一つでこの勢いはやめてください

バカに仕事はできない

バカの定義はその場に応じて変わってくるものですが、やっぱり「仕事」というカテゴリーで考えると、この一択です。

ムダを発生させること

会社の利益は常に上に向いていなければいけません。

しかし、それを妨げるような行動によって「利益」にならないムダが発生しているのであれば、その過程に「バカ」がいる可能性があります。

非効率的であり、時間や備品の消耗をさせていってしまう。

管理者の人はこれらを目ざとく発掘し、是正しなくてはなりません。

反社の宴会の最中にカシスオレンジの濃度についてクレームを言ってくるキャバ嬢とかは、正に是正の対象です。

その時コイツを優先していて良いこと一つもありませんからね。

しかしこんなこともあります。

あたしバカだから誕生日間違えてた。

5月じゃなくて7月だったよ。

誕生日もう一回やるからゼッタイ来てね!

そうだったらむか~

来月はピンドンやめてゴールドするらむね~

え?5月じゃなかったのか?

早く言えよ。

また来るからそれまで体調気をつけろよ。

従業員よりもお客さんがバカな場合はこの限りではないようです。

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