こんばんはリルムです。
NFTが気になってるけど、どこから始めてみれば良いかわからない。という方向け。
最近だとCNP(クリプト忍者パートナーズ)をツイッターアカウントのプロフィールにする方が増えています。
亮WL Giveaway亮
— 【公式】CNP | CryptoNinja Partners (@cnp_ninjadao) May 7, 2022
NFT Project “CryptoNinja Partners”
3x WL
To Enter:
1️⃣Follow @CryptoNinja_NFT @road_ninjart
2️⃣RT & Like
Ends in 24 Hours ⏰ pic.twitter.com/LJ1g8uEawd
どうやらこういったNFTをアイコンにするとカッコ良いらしい・・・
ちょっと1枚買ってみて、自分もその空気感を味わってみたい・・・
というそこのアナタ。
これを読んでみれば、すぐにでもNFTプレイヤーになれますよ(^^♪
今後はFacebookやインスタにもNFT実装機能が付いてくるので、今のうちにNFTについての技術や面白さを学んでみましょう。
【初心者向け】NFTの始め方が気になる人はOpenSeaに行ってみよう
OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイスです。
現状、ここ以外のトコでNFTをやりとりする必要はないんじゃないかってくらいのシェアを誇っています。
NFTのマーケットプレイスを知りたい方はこちら▶【2022年ランキング】知っておきたいNFTマーケットプレイスまとめ
NFTを買うのに必要なもの
さっそくNFTを買ってみたいと思うんですが、用意しておくべきものがあります。
・イーサリアム
・メタマスク
・OpenSeaアカウント
①イーサリアムを準備しよう
NFTを買うのにまず必要なのがイーサリアムETHです。
ほとんどのアートがETHで売られているので、日本円をいくら持ってても、これがないと意味がないのであります。
だいたい10000円~15000円分のETHを買っておけば大丈夫かと
作品購入+ガス代(後述します)
イーサリアムがない人はコインチェックで準備しておくと良いです。今ならビットコインがもらえるキャンペーンやってますのでぜひ!
ちなみにCryptoNinjaPartnersは値段が上がってます
これはOpenSeaで売られているCNPの画像なんですが、最低価格で「0.59ETH」(2022.7)
日本円で8万くらいになると思います。たけーですね。
まあ、NFTは安いものなら数千円程度のものもありますので、気に入ったのを探してみてください。
プロジェクトの専用ディスコードなんかでプレリリースの情報を見ていれば、0.001ETHとかで買えるのもあるので、ETHの準備だけしておいて安いものを買うってのもアリだと思います。
②メタマスクウォレットを準備しましょう
次にイーサリアムを入れるウォレットを準備しましょう。
メタマスクというグーグルクロムの拡張機能を使います。
キツネが目印です。NFTにかぎらずメタマスクは良く使うので、使い方をマスターしておきましょう。
イーサリアムが準備できたらこちらのウォレットに送金しておきます。
こんな感じで、ETHが見えていればOKでございます。
③OpenSeaのアカウントを作りましょう
最後はOpenSeaのアカウントとメタマスクを連携させて終わりです。
連携しやすいようにOpenSeaはクロムで開いた方が良いかもしれませんね。
右上のウォレットマークからメタマスクの接続ができると思います。
アカウント名やメールアドレスも登録するだけなので、アカウント作成はスムーズに終わりますよ!
OpenSeaでNFTを始めるにあたり使い方をざっくり解説
ひと通り準備が終わったら、さっそくNFTの購入に行ってみましょう。
と思ったけど、海外のサイトなのでよくわからん。。。。
という状況に陥る人もいるかもなので、ざっくり使い方解説します(^^♪
サイトごと日本語訳にして使っても良いのですが、画面がホワイトアウトするバグが頻発したのでやらない方がよいかもしれません。
OpenSeaの使い方ざっくり
NFTを買いたい時に使うのは、主に上記赤枠のトコです。
①Explore→作品をさがす
②Stats→各プロジェクトの価格推移などやランキングなど
③Resouces→ヘルプセンターやFAQなど困ったときに
ExploreからNFTの捜索
「CryptoNinjaPartners」のようにプロジェクトの固有名詞がわからない場合は、検索のしようがないと思います。
その時はExploreからよさげなのをチョイスしていきます。
トレンドものから、取引量のランキングごとなど、いろいろ見れますので探してみてください。
・・・・といっても尋常じゃないくらいの量がありますので、ゼロから探すのは時間がかかります。
ワタシがNFTを買い始めたときは、日本で全く流行ってなかったので、OpenSeaをひたすら眺めてましたね。転売目的じゃなかったので、単純に良いと思ったものを買った思い出があります。
良いNFTを探すコツはツイッターにあり
そこで、効率よくNFTを探す方法がツイッターというわけです。
NFTに詳しい人が発信する内容で、おすすめを紹介してることもありますし、だいたいそういう人はプロフィール画像がNFTのハズ。
「お、これはカッコ良いな!」と思った人を見つけたら、ナニをプロフィールにしてるか探ってみると良いと思います。
ただ、フォロワー多めの人がプロフィールにしているNFTは高額なパターンも・・・
BAYCなんかはEMINEMやジャスティンビーバーも買ってる、最低でも90ETH(1500万くらい)とか法外な値段です。
買えたら買ってください。
【注意】NFT購入にはガス代がかかります
はい、そんなこんなで買いたいNFTは決まったでしょうか。
最後になりますが、NFT購入には「ガス代」という壁が存在します。
ガス代とは?簡単にいうと「手数料」です
ガス代とはETHのトランザクションにおける手数料です。
イーサリアムチェーンでNFTとETHを交換する処理を行うために、こういった手数料がかかるのです。
わかりやすく具体例を見てみましょう。
これはイーサスキャンという、イーサリアムのトランザクションを記録しているサイトなのですが、上記はOpenSeaでNFTを買ったときの処理です。
NFTの価格が0.059ETH。
その横の「0.0192・・・」がガス代です。
結構マザーファッカーな手数料ですよね。
1ETH=15万とすると
NFTが8850円
ガス代が2880円
【まとめ】NFTの始め方が気になる人はOpenSeaに行ってみよう
ここまで読んでいただきありがとうございました。
さっそくNFTを始めてみましょう。
NFTはこれからも確実に発展していく技術ですので、この機会にぜひ参入していきましょう♪
ちなみに、NFTを自分で作ってみたいというチャレンジャーはこちらを参考にしてみてください。
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