何だかんだ「依存症対策」なんて全くする気がない件

de-ta 業界ネタ

「ギャンブル依存症」「のめり込み」っていうフレーズが飛び交うようになって、パチンコ業界は世間で悪しき習慣という概念がドンドン深まっている現状です。

日本は2020年の東京オリンピックまでに、パチンコ店をどうしたいのでしょうか。

また、パチンコ店への規制は強まるばかりですが、その他の公営ギャンブルに関してはさほどニュースで取り上げられることはありません。

競馬場で子どもが車内放置によって亡くなったなんてニュースも聞かないし、やっぱりこれだけ店舗数も多く、身近にある娯楽施設って悪影響しかないのでしょうか。


高射幸性の機械の撤去であったり、イベント規制なんて業界主たちはそうと決まったら「へーへー」と言うことを聞いて規制の内側で営業しなきゃいけないのだが、これっぽっちも賛成なんかしていない。

こういった規制ってのは、そもそもパチンコ業界が派手なことをやると、生活が破綻するヒトが出てきたり、無職が増えたりと、日本の財政や税制に支障をきたすから始めることなんだと思います。

ただ、こちらからしたらそれが仕事なわけであって、射幸性を売れなければ商売になりません。

そして納得いかないのが、「悪いのがパチンコ屋」という一方的なレッテルである。

メーカーや警察・政治家、そしてユーザーと様々な人達が関与しているのに、どうも現場のパチンコ屋だけが罪を擦り付けられているような気がする。

なあああああむん!!

いや、こうなったのはバカ高い台を売りつけてるメーカーにも原因はあるし、今までスルーしてきた警察がいきなり嗅ぎまわってきたり、ネットであることないこと拡散してるゴミユーザーもいたり、パチンコ業界の縮小はパチンコ店を取り巻く色んな要因があるだろってことです。

そしてご丁寧に「パチンコは適度に楽しむものです。」って


マジで対策する気なんてない

さて、パチンコ店は射幸性を売りたい。

ユーザーは刺激を求めたい。

なのに規制や依存症対策は進むばかり。

といってもこの依存症対策の一部については、組合から届くメールを見る限りかなり茶番な感じがするのである。

例えば、入口に

こういったPOPを貼り付けて、18歳未満が入らないようにしよう。

とかを義務づけているのであるが

これやってどうすんのよ・・・

「NO」の方を指さして、

「あっ僕はまだ17歳だった!」

とか言って帰るやつがいるのかって話ですよ。

ドラクエ初心者の小学生も間違わねーよ

ホントにこれ考えたヤツ・・・対策がやっつけにしても程があんだろ。

これとか、マジなテンションで電話するやついるのかね。

逆にこれに電話するようなヤツがいるから、パチンコ屋やヤベーヤツしかいないみたいになるんじゃなかろうか・・・・

確かにアツくなって、つい金をつぎ込んでしまうこともあると思うのだが、電話で正体不明の良く分からんカウンセラーに相談しなきゃいけないほどってありうるんでしょーか?

これは、パチンコがダメとかじゃなくその人の人間性がスキだらけなだけであって、パチンコ屋の責任は追及されるべきではないと思うのだが。。。

実際現れた依存症

と、各方面にキレ散らかしたいのだがあれよあれよと話が進んで、実際に依存症がウチの店に来たのでその話をしたいと思います。

その日は遅番で特にやることがなかったので、ネットサーフィンと言う名の店長業務で汗を流していたわけですが、ある責任者からインカムが飛びました。

店長!カウンター前までいいですか!?

サーフィンを中断し、何事かと思ってカウンターに行ってみると、そこには若い男性客がいました。




あのお、ぼく依存症なんだと思います。

なんだかんだここに来てしまって、お金を使ってしまうんです。

だから、ぼくがこの次来たら追い返してください。

「のめり込み防止」のなんちゃらが始まって以来初の患者さんが現れたわけである。

正直どうして良いかわからず絶句してしまいました。

なんてったって失礼は百も承知なのですが、この人からは覇王色のヤベー覇気が出てたんです。

そしてこのお客さんは、

「免許証をコピーして、従業員で私の情報を共有してください。」

といって自ら免許証を提示し去っていきました。

良く見たら年齢は25歳。


「のめり込み防止」の観点からここ最近はアドバイザーを各店1名設置しなければいけなかったりと徐々にその施行について現実的な措置がなされてきていたわけだが、

実際「自分が依存症です。」

なんて言ってくる人がいるなんて思ってもいませんでした。

ひとまずこのお客さんについては、スタッフ間の情報共有をしつつ、もし再度来店した際には自分が丁重に接客し、ガイダンスに従って対応を進めなくてはいけないと思った次第でした。

油断していたというか、先制攻撃をくらった気分でした。


もし、行政もメーカーもホールも依存症問題に真剣に考えているなら、先ほどのゴミみたいなPOP一つを貼っつけて「依存症対策!」

とかふざけたこと言ってないで、営業時間を短くするだとか具体的な変化があると思います。

ただやはり現場はそれがなくても「業績が厳しい」というのもあり、真剣に取り組む気持ちがありません。

旧基準機を限界ギリギリまで使おうとする姿勢や、GWだけ低玉から単価の高い機械を持ってきたりする兆候がそれを物語っています。

実際ウチに来た自称依存症の方の対応もウマくできませんでした。

会社として「依存症対策」なんてこれっぽっちも議題に上がりませんし、組合から来た文書をテキトーに捌くだけの決まり事としか考えてないのです。

今後どうなるか

ハッキリ言って、アドバイザーだろうがカウンセラーだろうがやれといわれればやるだけであって、ホール側は「依存症対策」に非協力的です。

大体こっちがテメーのだらしなさを保護する余裕なんてネーわけですから。

そして依存症の人がいなければ我々の営業が破綻してしまいます。

やることがなければ、パチンコ店に来て1日を過ごしてくれる方を日々募るばかりです。

と憎まれ口を叩いてみましたが、常連客と依存症は別物かと思います。

パチンコの何が「悪」とされているかって、「金を使う量がおかしくなりがち

という点だけであって、そこの範囲を管理できる人がユーザーなら全く問題ないわけです。

常連さんはそこの使い方が上手だからたくさん来店できるってことだし、依存症の人はとにかく勝ち負けの落差が自分の金銭状況を逸脱しすぎているから、生活がパチンコに追い付かなくなってしまうのであります。

だから、個人的に依存症になる人は仕事もできないでしょうし、プライベートもウマくできない人なんだと思います。

「依存症対策」とかいって弱者を救って、悪しきパチンコ店に制裁を加えよう!

みたいな風潮は意味わかんないわけですよね。

弱者は発想が弱者なんだから

自分で何か変わろうとしない限り、仕事でも成功しないし、パチンコでも勝てないと思います。

弱者から依存症のレッテルを貼られ、カウンセリングを受けるとかマジで生き方ヌルすぎんだろ。

依存させてしまっているって理由でパチンコ屋に規制がかかるとかお角違いなんじゃあねーの。

と、こう思うわけであります。

とまぁこんな私も会社への「依存」が危険と感じ副業への道を進みつつありますが・・・・

とにかく何にせよ「依存」は危険です。

酒、タバコもそうですが一つのものに執着しつづけることは、一生の保証がない限り安心できません。

それがなくなった時に自制心を保てなくなります。

恋愛も似たようなことがあって、「あなたがスキ」的な相手への依存が、報われなかったり、費やした依存への見返りを求めるばかりにストーカー殺人みたいになるんだと思います。

だから、「依存」が深いほど闇が深くなります。

これを大人ならテメー自身で制御できるようにならんきゃダメです。

ホントに自動車免許と同じように、ほぼ強制的に資格制度にしてもらいたいです。

と言うわけで、「依存症対策」については形式上行っておりますが、ホールとしては社会的危機とは捉えてません。

まともにそいつら目線で話を進めていったら、我々は営業できなくなります。

ホントに悩んでいるなら話は聞きますが、結局アナタが変わるしかありません。


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