パチンコ業界への就職はアリかナシか【将来性から見る】

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gendou ビジネス
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こんばんはリルムです。

業界で働き、15年余りが経過しました。

今は店長としてある程度安定した収入をゲットできていますが、中間管理職のまま結婚した当初は割と苦労したのを覚えています。

班長や主任といったポジションのままでは、今の生活は絶対ムリです。

私の経験上、パチンコ業界で収入面を安定させるには「店長以上が必須」になってきます。

新卒入社を考えている方、あるいは入社して責任者になったけど給料が上がらないという方へ。

今後のパチンコ業界で働くのはいかがなものかを解説していきます。

パチンコ業界への就職はアリかナシか【将来性から見る】

結論、パチンコ業界への就職がアリかナシかと言うと、ナシだと思います。

というのも普通に考えて縮小している業界ですし、各企業の売上も下がっているからです。

全盛期で1万8000店舗あったパチンコ店は、今や9000店舗くらいに減っています。

冒頭で店長として安定した収入と書きましたが、そこにたどり着く可能性も単純計算で半分になっているということです。(収入例はコチラ

この辺はこれからその業界に身を置くとして、あえて狭き門を目指す必要があるのかと考えてみてほしいと思います。

「ナシ」の理由をパチンコ業界の将来性から見る

狭き門は今後さらに追い打ちを受けます。

2020年の4月から全面禁煙になり、2021年には大量の遊技台を撤去しなければなりません。

今の段階でも苦しいのに、予定されている規制によって遊技人口の減少と費用負担が重なります。

これらを見越した時に弱い企業から撤退すると考えられているため、直近の1~2年の間にパチンコ店はさらに減少すると思われます。

そうなると、パチンコ業界への就職は将来性が低いのではないかという結論になるわけです。

昔の「パチ屋の店長」と言えばハデに飲み歩き、高級車と金のネックレスみたいな時代がありました。

当時は年収1000万もあったなんて噂ですが、今は大手企業の一部くらいだと思います。

パチンコ業界は儲かっているといった過剰な夢は早めに捨てた方が良いです。

パチンコ業界の将来性を社会のトレンドから見る

パチンコ業界が衰退している理由として、スマホの普及やSNS、ストリーミングサービスの発達が挙げられています。

携帯電話も普及していなかった頃は、ヒマな時は家でテレビを見るかパチンコをするかみたいに「余暇を消費する選択肢」がありませんでした。

そのため、黙っていてもたくさんの人がパチンコをしに来たのですが、今は手元に余暇を消費する手段がたくさんあります。

わざわざパチンコ店に出向かなくても、魅力的なエンターテインメントがゲットできてしまうわけです。

YouTubeとか、スマホゲームとかがまさにそれでして、パチンコ業界からお客さんを奪っている代表です。

で、恐ろしいことにこれがものすごいスピードで進化しているっていうんですから、パチンコ業界に太刀打ちできる余地があるかというとマジでビミョーじゃないですか。

例えば、これから5Gが浸透してきたらDaznhuluのようなストリーミングサービスがもっと身近になってくるだろうし、デリバリーサービスも早く安いものが出てくると思います。

この先5年~10年とかで人がドンドン外出しなくなると思うんですよね。

会議もWEB上で行われてたりする時代なんで、電車で職場に行くことすらなくなってくると思います。

で、いくらテクノロジーが進化してもパチンコは家でできるものじゃないですし、ビジネスモデルも変わりません。

残念ながら社会的にパチンコ業界には逆風しか吹いてないってわけです。

マジでカジノ法案レベルで、「パチンコ法」としてベースから作り直さない限り業界の再出発は厳しいです。

パチンコ業界の将来は変わらなそう「ではどうすべきか?」

縮小する業界で生きていくにはどうしたら良いか考えてみました。

・新卒入社するなら間違いなく大手法人を選ぶべき

・入社数年でくすぶっているなら手に職をつけるべき

新卒入社するなら間違いなく大手法人を選ぶべき

これは過去記事でも解説しましたが、大手ほどチャンスがあるからです。

パチンコ以外にも色んな業種に着手してるし、弱小店舗を買収していけば必然的にポストも増えていきます。

▶詳しくはコチラ

業界ランキング上位の店舗を見て判断すれば良いと思います。

入社数年でくすぶっているなら手に職をつけるべき

この辺は私が失敗したのもあるんですが、結婚する前に色いろと勉強しておけばよかったと思っています。

今でこそプログラミングとか言ってますが、大卒の後5年間くらいは仕事以外はパチンコに行くかゲームをするかという生活だったので、もし退職したら何ができるのかといったら何もなかったのです。

「大学生の新卒」というブランドで入社できたは良いけど、いざ自力でナニかできるかと言えば「目押し」と答える以外ありませんでした。

その後、簿記や宅建などの資格を勉強して「辞めても何とかなる」程度の能力はつけましたが、あのままナニもない状態で衰退していく業界にぶら下がっているだけというのはマジで無価値だったと思います。

そんな流れでようやくブログを書いてみたり、プログラミングをやることが「今」最も収益性が高いということに気づけたので、早めに時代の流れを見ておけばよかったと痛感してます。

まとめ

何度も言いますが、業界の未来は厳しいです。

個人の力ではどうにもできません。

なので、この業界で働くとしたら将来的な収益性を良く考えることが重要かと思います。

長期で働くなら店長になれる見込みがある企業なのか、もしないとしたらさっさと手に職をつけて転職すべきです。

今後は店長ですら給料は下がっていくでしょうから、何も考えないまま社員~責任者をやっているだけだと時代によって職を失うことになります。

私も店長でやってますが、このまま会社に所属しているのは不安です。

キレイ事を言って理想のパチンコ業界の未来を語っている上司がいたら危険ですよ。

そういう人に明日会社が無くなったらナニが出来るのか聞いてみてほしいですね。

というわけで今回は業界のネガティブな部分を多めに書きましたが、ほぼホンネです。

最初の給料が高いという理由だけが入社のキッカケの人は、結構当てはまるんじゃないかと思います。

若い世代には、時代を良く見て賢いビジネスマンになってほしいと思います。

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