こんばんはリルムです。
2Dのドットアート、3DのボクセルアートNFTの作り方について解説していきたいと思います。
お家でぎだ!シャレた煙突も付けたけど、角度によってはホラーやな!#magicavoxel pic.twitter.com/0Gg8ywGLJW
— Rireme@NFT (@rireme33) July 27, 2022
良い感じに自分フォトファイルがキモくなってきた#NFT pic.twitter.com/HQ0hfi2uip
— Rireme@NFT (@rireme33) February 23, 2022
【1日でできる】ドット絵のNFTを作ってみよう【海外アートに学ぶ】
NFTの世界を見てみたら、何やらドット絵のアートがたくさん売られていて、どうやらそれが1億とかで売れているらしい・・・ワイもちょっとその世界を知りたいぜよ。
と思ってググっていたそこのアナタ。
この記事を読めば1日でドット絵を作ってNFTにして販売するとこまで行けちゃうので、ぜひ最後まで読んでください(._.)
ドット絵のNFTアートのイメージはこんな感じ
ちなみに、ドット絵の具体例は、冒頭でツイートした画像に近いものをイメージしています。
代表例のクリプトパンクスですね。
クリプトパンクスはNFTアートの始祖であり、世界中でいまだにファンが多く、高額のものは10億とかで売買されています。
しかし、もとはと言えばこれもただの「ドット絵」です。素人でも簡単に作れます。
さっそくドット絵を作ってみよう
ということで、さっそくドット絵作りましょう。
もう四の五の言わずにやってみてください。すぐできるんで。
2Dのドット絵を作るのに必要なもの
①まずはスマホからドット絵のアプリをインストール
まずは、スマホからdotpictをインストールします。
②dotpictを開いたら本能に従ってガンガン作っていきましょう
開いたら新規作成と行きましょう。
この時、大きさどれにするか選べるんですが、おすすめは24×24ですが、作りたい作品によって自由に変えてみてください。
当然、大きいほどリアルな作品ができますが、難易度は上がっていきます。
ちなみにクリプトパンクスは24×24でできてますので、むっちゃ簡単ですw
で、こんな感じで自由にピクセルアートを作ることができます。(例が雑)
ここで、さきほど「準備するもの」で書いていた「タッチペン」が必要になってきます。
まあ、指で描いてもOKなんですけど、女子のような細くてロングな指じゃない限り難しいです。
そんな時は、セリアで100円のディスクタイプタッチペンを使えば一撃で終了です。
慣れればひとつ10分くらいで作れるようになります
この程度のピクセルアートなら一つあたり10分くらいでできますよね。スヌープドッグのピクセルに一時期ハマってましたw
【1日でできる】3Dのボクセルアートにもチャンレンジしよう
ボクセルと3Dを同時に学びだした結果、一番最初に作るのが雪原に浮遊する関口メンディーだということは言うまでもない。 pic.twitter.com/OvQugOpcIN
— Rireme@NFT (@rireme33) July 16, 2022
さて、続いては3Dのボクセルアートです。
NFTはピクセルアートでもなんとかなったのですが、その先のメタバースやWEB3にも使えるかというと、2Dだけじゃ厳しいです。
なので、ボクセルのスキルも欠かせません。
ボクセルアート作成に必要なもの
①パソコンがないと話にならない
まずはパソコンです。
3Dは2Dと違って、ケタ違いの処理能力を必要とします。
なので、スマホじゃリームーです。PCでやるしかないです。
ちなみに、3万のノートPCでも十分にできます。
が、本格的なのを作る専業はゲーミングPCクラスのスペックが必要かもですね。
②MagicaVoxelをインストール
パソコンがある人はMagicaVoxelをインストールしましょう。
しかし、先に言っておくと、ボクセルはめちゃくちゃ難しいです。たぶんほとんどの人が挫折します。
本気でやるなら、ピクセルの比じゃない一定の時間と根気と熱量がいると思います。
インストールしたら、もう手あたり次第作りましょう。
ボクセルの学習方法はYouTubeと本
と、こんな感じでちょっとずつ作れるものを増やしてますが、知識ゼロだとMagicaVoxelの使い方なんかもわからないと思うんで、とりあえず「YouTubeと本」で学習しましょう。
YouTubeの再生数が少ない=チャンス
ちなみに、「magicavoxel 使い方」で検索してみると、いろいろ出てくるんですが、圧倒的に再生数が少ないです。
つまり、この分野に注目してる人がまだ少ないということ。
つまり、これから確実に伸びる分野なのに、やってる人が少ないということ。
これってチャンスじゃね?
YouTubeはやっぱりわかりやすいですね。ちょっとずつ動画止めながら進めていけますので、まとまった時間が取れるなら、ここでがっつり使い方を覚えてしまうと良いでしょう。
【悲報】3Dやボクセルに関する本は少ない
続いて、本での学習なんですが、パッと出てくる本が少ないです。
これが一番おすすめだったので買ってみましたが、2020年発売の本でして、今のMagicaVoxelのバージョンと所どころ合わずモヤモヤしました。
全体的なボクセルの作り方やMagicaVoxelの使い方は学ぶことができるのですが、初心者はちょっと違うと迷子になるので、違うバージョンの説明書は挫折につながっちゃいますね。
現段階で出てる本はこれが最新なので、どれだけボクセルの需要と進化が日本で遅れてるかが分かりますよね。つまり、このハードルを越えれば、数年後には活躍できる未来があるってわけです。
作ったピクセル・ボクセルはクオリティが低くてもNFTにしてみよう
こんな感じで、ピクセル・ボクセルの作り方がわかったでしょうか。
では、最終的にそいつらはNFTにして販売してみましょう。売れなくてもOKです。
「自分でNFTを作る」
「NFTを販売する」
この過程にこそ意味があるからです。
アートをNFTにする方法・売る方法
NFTアートの最も簡単な作り方・始め方【知識ゼロから販売方法まで】
アートをNFTする方法は詳しくはこの記事でも解説しています。が
簡単に言うと
これらがそろってればいつでもいけます(^^)/
NFTの売買・出品にもイーサリアムが必要
もうご存じかもしれませんが、NFTは基本的にイーサリアムを使って売買されています。
ポリゴンやソラーナを使ったNFTもありますが、絶対的な地位にいるのはイーサリアムベースのNFTです。
ちなみに、上の画像のBAYCは86ETHくらいの値段なので、日本円で1700万くらいですかね。
自身のNFTに自信のある人は10ETHでも100ETHでも価格設定して販売してOKです(^^)/
NFT販売には最初に手数料のETH(ガス代)がかかりますので、そういう意味で出品にもETHが必要ということになります。もう出品するのが確定してる人はコインチェックで5000円~10000円分くらいのETHを買っておいてOKです。
NFTアートの最も簡単な作り方・始め方【知識ゼロから販売方法まで】◀具体的なETHの買い方とかNFTの出品方法はこちらからどうぞ。
準備ができたらようやくNFTの世界にようこそ。
ここからが5年10年と続くNFTの破壊的なイノベーションの第一歩です。おめでとうございます。
あとは、ウォレットとOpenSeaのアカウントがあれば、あなたは立派なNFTアーティスト。
ということでNFTやろうぜ
ということで、以上です。
久しぶりにブログを書きましたが、やっぱり2時間くらいかかりますねw
海外のゲーム会社とかがNFTを禁止にしたり、詐欺とか言われたりしてますけど、さっきも書いた通り、重要なことはNFTを実際に作ってみて、買ってみて、自分でこの世界を体験することなんです。
だって、どう考えてもこの先NFTは絶対に必要になる技術ですので、クリプトリテラシーは低いけどIP(知的財産:マンガとか)を大量に持ってる日本が世界をひっくり返すチャンスが来てるんですよ。
少子化とか不景気とか、物価高騰、デフレとかもううんざりなんで、日本人として、未来のテクノロジーを今から体験して将来のために道を作りましょうよ!
って、そんな話じゃなかったのですが、まあ個人的にはNFTの可能性を信じてますよってことで、おやすみなさい。
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