こんばんは、最近金運が上昇しているのか7月から色いろと調子が良いです。
パチンコに行ってもあまり負けなくなりましたし、ネットビジネスも徐々に成果が出てきました。
あとはツイッターのフォロワーさんも18名増えましたw
大事なことは小さくても、何かをプラスにしていくことだと思います。
ブログ開始から半年経って、それに芽が出てきたので今後も継続していきたいと思います。
店長の立ち回り
さて、タイトルの件ですが疑問に思った方もいると思います。
自店の営業で色いろなデータを見ているんだから、店長がプライベートで打ちに行ったら勝ちやすいのかどうか。
答えを言うとイエスです。
確かに自分の店の設定やスタートの状況を知っているわけですから、それだけサンプルが見れるってことです。
設定1でも甘い機種や、中間設定の挙動などいくらでも確認することが出来ます。
いくらプロであっても、スロットの設定は推測の領域を出ることはないので、やはり店長というのは立場として有利かと思います。
そうすると、立ち回りはそのサンプルに準じて行うようになりますので、ウチ時・ヤメ時を間違わなければ勝ちやすく動けます。
新台は自店で甘く推移している機種を狙ってみたり、スランプグラフも自店のデータから推測しやすかったりします。
あとは時間さえあれば朝一に設定狙いもできるでしょうから、勝率は店長以外の役職者よりも高くなるのは間違いないんじゃないでしょうか。
日にちや曜日
これも店長ならではの考えがあります。
パチンコ店は日によって出る、出ないっていうメリハリが必須であって、これがないとお客さんは増えてくれません。
そして店長であれば、他店であろうとも、このメリハリを大体予想することが出来ます。
例えば第3土曜日は仕事の人も多いから、夜からのお客さんのためにAタイプに4を多く入れておこうとか。
給料日後の日曜日であれば、稼働が高いので少し多めに利益をとっても、稼働マジックでなんとかなるかもとか。
外部要因とかを考えながら打つ店を選んでいくと、何となく今日は出すか出さないかというのが見えてきたりします。
もちろんその店の業績にもよると思うんで、答えは分かりません。
ただ、打ちに行く時に、どの台が出るかというミクロ視点ではなく、この日は出るのかというマクロ視点で考えることによって、時間と金をムダにせず立ち回れる可能性が出てきます。
基本的にパチンコ店は毎日一定の額を回収してますんで、何も考えずに打った所で回収されて終わりです。
趣味打ちではなく、勝ちたいのであればとにかく考えることが大事です。
バカはいつの時代も搾取される側になってしまいます。
リルムの最近の勝ちかた
18歳からパチンコをするようになってから、通算はとことんマイナスです。
それもそのはず。
知識もなければ上記のように考えて打つってことをしなかったので、とにかく「出そう」というシックスセンスのみに頼って打っていたからです。
これが出来ていれば、私も店長ではなくマンション久保田の上をいって、ブルジュハリファ・リルムとして与沢翼氏とシャンパングラスを交わしていたことでしょう。
で、ここ最近はブログの執筆に時間を費やしていたんですが、ちょこちょこと立ち回りを考えながら打つようになりました。
その結果、プラスで行けるようになってきました。
立ち回りというか「考え方そのもの」を変えたという感じです。
勝とうと思わない
まず、これまではパチンコ店に行くと、とにかく勝ちたいとか出したい気持ちが強すぎて、強めのAT機や北斗無双で大勝を狙っていました。
それはもうカイジのキャラクタ-並みに欲望に満ちていたと思います。
まず、これをヤメました。
負けている人って金も貯玉も余裕がない人です。
打つときはほぼ現金投資で出玉も即換金だと思います。
再プレイをしたくないのであれば、それはそれで良いのですがその分打つ台のハードルを下げなくてはなりません。
AT機を夕方から打ったとしても、現金投資で5万なんて余裕で吹っ飛びます。
であれば、立ち回りの基本はAタイプのみ。
あるいは新台など甘そうな機械。
これにするだけで、かなり負け額を減らすことが出来ます。
予算が5万だったら、1万負けまでに抑えておけば次の機会を狙えます。
そして大事なことは、負けにくい立ち回りをすることです。
私は夕方からの稼働の場合、千円でビッグを引いた時点でヤメの選択肢を考えています。
勝ちが確定してる状態だからです。
株とかFXはやったことありませんが、「りかく」「そんぎり」はこれと同じような考え方なのかなと思います。
考えてみれば「5千円勝ち」って結構デカいじゃないですか。
これと1万負けでは大きな差があります。
そもそも勝ったことと負けたことに雲泥の差がありますからね。
そして、私の場合ヤメ時のミスが原因で「勝っていたのに追加投資して負けた」パターンが一番ムカつくし一番負けた要因で多かったと思います。
1回当たるとマヒしてきて、タンタンと打ってしまうことってあると思います。
それが2~3連してある程度出玉を持ってしまうと、なおさらヤメ時が分からなくなってしまいます。
Aタイプの100G以内の連チャンはオカルトですが、絶妙な割合で起きるんですよねw
勝ち体験を増やすこと
もう一つ大事なことは、「勝つ」ってことの経験を増やすことです。
ビッグ1回で即やめするのも、それが狙いです。
人って良くないことが続くと、どうしてもマイナスのループから抜け出せなくなります。
私も店長をやっているんで、業績が毎月悪いとテンションが下がってしまいます。
そんな時は決まって、ユンザビット高地から飛び降りようと思うんですが、たまに計画が思惑通りにいくとそれだけでモチベーションは上がってきます。
小さくても成功体験を得ることによって、人間の気持ちって大きくプラスに変わるんでしょうね。
私がそれだけ単純なんでしょうけど。
そんなことから、立ち回りや考えにシビアになってみたことで月間のプラスができるようになってきました。
ガッツリ勝とうと思わない。
勝ってたらヤメる。
その勝ち体験を積み重ねる。
私は潜伏確変を狙ったり、ハイエナをするのが嫌いなのでこれが精いっぱいです。
平日にパチンコ店に来てAT機に万札とブッコむことができるのは、一部の富裕層です。
勝ち体験に乏しい方は、まず富裕層になるために毎回5千円勝ちを狙ってみてください。
3連勝でもすれば視野が広がってきますよ。
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