パチンコ店員が耳悪くなるのは本当かどうか

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pachincoten 業界ネタ

こんばんはリルムです。

業界で働いて15年になります。

パチンコ業界で働く人に起こる職業病のひとつで「耳が悪くなる」というのがあります。

これがどのくらいの期間で、どのような症状が出るのかをお話したいと思います。

ちなみに15年経過した私のレベルとしては、「テレビの音量がウルサイ」と家族に言われる程度です。

健康診断の聴力検査は引っ掛かったことありません。

なので、徐々に悪くはなっているのでしょうが、普通の老化レベルのことであって日常生活への影響はほとんどないですね。

しかし、私はまだ大丈夫ですが、周りには「コレ難聴じゃね?」と思うレベルの人がいるのも事実です。

パチンコ店で耳が悪くなる原因

パチンコ店で働いているとなぜ耳が悪くなるのかというと、直接の原因は「インカム」です。

インカムはうるさい店内で連絡を取り合う機械なので、耳に直接イヤホンをつけます。

店内だと感覚がマヒしていてあまり感じないのですが、事務所などの静かな空間に来ると耳元で怒鳴られているくらいの爆音を感じます。

この状態を毎日何時間も続けていれば、必然的に耳への負担が大きいものであると分かると思います。

個人差はあれど、長期間働いている人ほど難聴になりやすいです。

中でも一番なりやすい人というのが、「アルバイトスタッフ」です。

単純にホールにいる時間が長いからですね。

責任者や店長は事務所で作業することも多いですから、長期間働いていてもホールスタッフに比べれば耳への負担は少ないと思われます。

難聴の症状

私の周りにいる難聴者は年下の副店長です。

業界歴は私より短いですが、耳への蓄積ダメージは大きいようです。

私にとって難聴者と仕事をする一番の問題点は、会話が滞るというストレスが発生することです。

彼との日常会話、業務指示などすべてにおいてスタート部分で

「はい?」

と聞き返されます。

【難聴】副店長との噛み合わない会話

副店長、ジャグラーの設定変更終わった?

ハイ?

昨日の故障台って部品発注したっけ?

ハイ?

今日スロット出まくってるね~

これ赤字になるかもだわ~笑

・・・・・・・

ハハっ

もう独り言で良いや!

難聴の影響はかなりデカい

上記の会話のように、私と副店長はお互いにストレスを抱えています。

私は単純に会話が途切れたり、毎回同じことを言い直さなければいけないストレスで話しかけるのも面倒クサくなります。

しかし、副店長も上司との会話がスムーズにいかないストレスを抱えていると思いますし(たぶん)、ほかのスタッフとのコミュニケーションや業務連絡がしずらくなりますから、私よりも多くの悩みがあると思います。

難聴は加齢とともに人と話す事に臆病になってしまったり、独りの世界に入ってしまってそのままうつ病になるケースもあると言います。

耳鼻科にいって症状が改善されることもあるらしいのですが、基本的には完治することはなさそうです。

このように難聴は人とのコミュニケーションが取れなくなっていき、しまいには精神疾患まで起きてしまうコワい病気なのです。

パチンコ店で難聴にならないために

私がそこまで重症ではないのに、部下が割と重度な難聴という状態です。

これはホールにいる時間の違いと、身体的な個人差によるものと思います。

20年ホールを回っていても症状が出ない人がいる一方で、早い人だと5年程度で耳を悪くしてしまいます。

いずれにしても、パチンコ店で働くと耳が悪くなりやすいというのは確実です。

何とか耳へのダメージを蓄積させない方法はあるのでしょうか。

私の15年越しのテクニックをお教えします。

①耳を変える

私は1時間ごとにイヤホンの耳を変えています。

これは意図的にそうしているのではなく、長時間イヤホンをつけていると耳が痒くなってくるからです。

同じ耳に長時間大き目な音が流れていると、耳に悪いというより精神的にストレスがたまってきます。

電車の中の子どものわめき声に対する嫌悪感がそうですが、人はウルサイものに対して無意識にストレスを抱いています。

たぶん自分の意志とは無関係に意識を持っていかれる状態が不協和音になっているからです。

なので、イヤホンをする耳を変えるだけで大分気持ちが楽になります。

最終的な必殺技で、空いている方の耳に耳栓をしていることもありました。

これによって、雑音が消えますのでインカムの音量を下げることが出来ます。

②ストレスをためない

「耳が悪くなる」というのは、耳自体の器官が故障するパターンもあるのですが、基本的に影響しているのは「脳」です。

「突発性難聴」という症例を聞いた事があると思うのですが、これの原因も多くは精神的なストレスからくるとされています。

聞こえている情報の音量や内容によって、過度なストレスがたまると人間は情報をシャットアップするということなのですね。

③ホール業務から離れる

事務仕事をする責任者へ昇格すれば、インカムの音量を上げずに済みます。

ホールに出る時間が短くなりますから、それだけ耳への負担も少ないです。

ただ、現実的に難しいアルバイトスタッフであれば、ストレスを溜めないように交互に耳を使って負担を軽減していく必要があります。

歳を重ねればいずれ耳は悪くなる

パチンコ店で働いていなくても耳は老化とともに聞こえなくなります。

ただ、パチンコ店で10年も20年もアルバイトをし続けて耳を爆音の渦中に入れっぱなしでは30代~40代で耳を悪くしてしまいます。

何だかんだ、難聴に直結するのはストレスということなので、何でもそうですが適度にサボるべきだと思います。

職場がストレスの根源というのは寿命を縮めるだけですからね。

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