【パチンコ店長が解説】バイト面接「採用・不採用」の判断基準3つ

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こんばんはリルムです。

季節によって学生の応募が多くなったりする今日この頃。

喜ばしいことにパチンコ業界にも多く募集が来てくれました。(直近で2名を採用)

そこで今回は、店長の私がパチンコ店で採用・不採用を決定するときにチェックするポイントを解説します。

ここから外れている人は、たぶん「選考」の枠にすら入ってないと思いますので参考までにご覧ください。

細かい内容になりますが、基本的には「受かりたい」という強い気持ちを持っていれば採用されます。

この気持ちがあれば、身だしなみもそうですし、持ち物も「手ぶらはダメだろうな」とか気づくと思います。

ただの質問に答えるだけの時間にしないために、まずは「受かろう」という気持ちで面接へ来てくださいませ。

バイト面接採用・不採用の判断基準3つ

採用・不採用の判断基準です。

大きく分けて3つにしぼりました。

①店舗の勤務体制に合うかどうか(50%)

②なんとなく普通かどうか(30%)

③顔や体型・見た目(20%)

かなり悩んだ結果、上記は割とガチなウェイトです。

順番に見ていきたいと思います。

①店舗の勤務体制に合うかどうか

まずはここですね。

パチンコ店舗は時間や曜日制限のない「フリーな人材」を欲しがります。

基本的に年中無休で営業時間も長いからですね。

どうしても早番専属スタッフである主婦が多くなりがちですので、土日や遅番ができる人の方が採用される可能性が高くなります。

店の人材のバランスによっては、どんなに良いスタッフでも採用されないという悲しい現実があるのです。

しかし、面接時の対応が良かったりすると近隣の系列店舗でも良ければそちらに回してもらえる時があります。

そういったことも踏まえて、チェーン店舗が多い所が良いかもしれません。

②なんとなく普通かどうか

とてもざっくりとしてますが、実は重要な項目なんです。

面接は15分程度の短い時間でその人が適した人材なのか判断するため、会話だけでは難しかったりします。

そこで、全体の印象というか、なんとなく普通であるかどうかが判断基準になりえるのです。

ここでちょっと引っ掛かる人は残念ながら不採用になります。

そこで、私が「あ、この人は普通だな」って思えるのはこんな方。

・予定した面接時間にちゃんと来る(早すぎてもダメ・遅刻は不採用)

最低限の身だしなみ

質疑応答ができる

細かいことはたくさんあるのですが、まあこれらが出来ない人が意外と多く、そのたびに面接は消化試合になります。

・予定した面接時間にちゃんと来る

ここはクリアする人が多いですが、注意は「早すぎ」です。

遅刻はもちろんダメなんですが、早すぎもダメです。

ここをやる気と勘違いする人がいます。

相手がある予定の時は、指定された時間を守るようにしましょう。

早く着いたならそれはそれでOKですが、最低でも5分前まで待機して待っててください。

・最低限の身だしなみ

服装は一般的に「フォーマルな格好」が良いとされています。

スーツは着ても着なくてもどちらでも大丈夫です。

これらはNGです。

・ダメージジーンズ

・露出多め

・香水

・よれよれ・シワシワ

こっちが見ているのは「採用されに来た」という無言の意思です。

「おしゃれ要素」が強かったり、「だらしない」と感じるような格好では、必殺の消化試合面接になってしまいます。

・質疑応答ができる

ここも重要ですね。

面接は質疑応答ができないと成立しないんですが、ここでいう「質疑応答」とは会話のキャッチボールができるということです。

「んん・・こりゃアウトだな」

という人は、質問に答えない、返事をしない、目が合わないですね。

もはやこの時点で「普通じゃない」感が否めないですが、こういった人は落とされやすいです。

緊張しているにしても、マイナスポイントになりますので質疑応答はしっかりと。

あと、その場しのぎのウソとか良く見せようとするのは逆効果ですので「素」で来てください。

コッチは「多少良く見せようとしてくるだろうな」という認識で面接してますので、引っ掛かりません。

見た目は重要!全てを超えるときがある

ここまで色んな条件を書いてきましたが、何だかんだ「見た目」が全てになる時があります。

①店舗の勤務体制に合うかどうか(50%)

②なんとなく普通かどうか(30%)

③顔や体型・見た目(20%)

先ほどこの3項目を上げました。

基本的にはこの割合で採否を決めているのですが、「③顔や体型・見た目」については不思議なことにパーセンテージが変動することがあります。

単純にカワイイ・イケメンの人は採用されやすいということです。

よく「アナウンサーは顔で選んでいる」という話を聞きますが、やはりサービス業たるもの、見た目で得をすることが多いのです。

お客さんウケが良くなれば店も繁盛しますし、カワイイ・カッコいいスタッフがいれば他のスタッフのモチベーションも上がります。

すごく単純な話なんですが、これって事実なんですよね・・・。

なので、面接に来た時に面接官を「お!」って思わせるような見た目の方はその時点で70%くらいまで撃破率が上がっているハズです。

まあこういう書き方をするとネタっぽくなってしまうのですが、見た目が整っている人は大抵「なんとなく普通」のレベルもクリアしていることが多いので、あとはシフトさえ合えば採用でしょ!

という流れになりやすい傾向です。

見た目さえ良ければ中身に相当な問題がない限り採用の方向に進みます。

「そんな奴いねーよ」

と思った方は、「最低限の身だしなみ」を整えてくれればOKです。

要は最初の印象の問題ですので。

特に女性は化粧のノリで可愛く見せれるので有利だと思います。

パチンコ店に面接に行こう!

パチンコ店は基本的に人材不足が続いています。

新卒採用も少なくなってきました。

そのため、アルバイトでの採用は割と可能性があります。

アレコレと面接に関することを書きましたが、居住エリアにパチンコ店があるならまずは応募してみましょう。

:担当者がついて最短3日で働けます。

令和の時代、パチンコ店の働きやすさがドンドン改善されています。

ネットの情報からのイメージは古いですよ。

コメント

  1. 小春日和 より:

    イタズラガキ…

    イケメン店員さんは損をしてる…

    オッサンが美人店員さんにするセクハラには限界があるけど(犯罪行為&出禁になるおそれ)

    ババアがイケメン店員さんに抱きついたり胸を押し付けたり通りすがりに股間をタッチされたり…
    結構ひどいセクハラされてるマイホのイケメン店員さん…
    女性店員さんの受けたセクハラ被害とは異なり、男性店員さんがセクハラ被害を受けても(多分、泣き寝入り&客への注意などは無し?)