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パチンコ「遠隔」「店長ボタン」の実態

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osu 業界ネタ

こんにちはリルムです。

パチンコ店の裏側といえば昔から色いろな「ウワサ」があります。

「脱税」とか、「北朝鮮へのミサイル資金」など、実情は良く分かりませんがこうした背景が歴史的にパチンコ店に悪いイメージをつけているのは事実です。

こうした政治的・社会的なレベルの話も最近は聞かなくなってきましたが、いまだに良く耳にするのは

「遠隔」・「店長ボタン」です。

今更ですが、遠隔・店長ボタンは存在するのか。

またそれに対するユーザーの意見などを交えて解説していきたいと思います。

遠隔・店長ボタンの実態

よく聞くこれらのフレーズはツイッターでも日常的に発信されています。

などなど、パチンコやスロットといった機械が相手の出来事であり、なおかつ金も掛かってくるとなると「不条理なハマり」、「単発の連続」などは「遠隔」「店長ボタン」として処理されているようです。

そもそも遠隔・店長ボタンってなに

「遠隔」というのは遠隔操作によって島~個別台単位で大当りを制御するというもの。

「店長ボタン」というのは遠隔と似ていますが、店長の意思によって台ごとの出玉を操作すること。

私の認識ではこんな感じです。

例えば、1/99の甘デジで500以上ハマることはめったにありません。

甘デジの場合、理論上100回転以内で当たる確率は64%ほどで、270回転ほどで99%当たります。

確率の話はコッチでくわしく解説してます

しかし、この確率を知っていたとして、1日に2回も3回も500以上のハマりが来たらどう思うかということです。

可能性がゼロではないとはいえ、こんな仕打ちを受けたら普通の人は「店側が何かしている」と考えてしまいます。

北斗無双で50%の確変突入を5回も引けないとか、80%継続が3回以上しないということは日常的にありうる光景ですが、これほどまでに引けない事態を単純に自分のヒキが弱いと諦められる紳士もそうそういません。

そうなると、「店長がオレを狙い撃ちして出さないようにボタン押してやがる!」とか「遠隔で出る台と出ない台を調整してやがる」といったことになってくるわけです。

もちろんこれは犯罪です。

こういったシステムの導入を警察が許すはずもないですから、無承認変更で風営法違反にあたります。

もしかしたら、客から金をだまし取る詐欺罪に該当するかもしれません。

遠隔や店長ボタンの存在は・・・・

というわけで、「遠隔・店長ボタン」の存在を訴えたくなる気持ちも分かるのですが、

結論から言うとほとんどの店が「やってない」と思います。

昔はそういったものを使って、利益のコントロールをしていたケースもあったとは思いますが、今は多分ムリです。

製造~設置までの過程でセキュリティチェックがしっかり行われている点と、警察の検査も昔よりもしっかりとやっているからです。

仮に、無承認でそういった機械を導入している店舗があったとしても、商圏に人口が多い繁盛店ではないと思います。

今は、業界は生き残りをかけて試行錯誤している状態です。

遠隔とかやって「営業取消」になるとかギャンブラーすぎます。

あるなら使いたい店長ボタン

ここからはグチです。

パチンコ店の営業は結構難しく、なかなか思い通りに行かないことが多いです。

日々の売上・粗利の計画はざっくり立てているのですが、その通りにいくことはありません。

例えば100万の売上、10万の粗利を目標にしたとしても、大きく外れることがあります。

当然、計画よりも多い数字の誤差ならOKですが、大幅な未達にはそれに伴うストレスが返ってきます。

中でも一番のストレスは、利益が予定よりも取れないということです。

遠隔のツイートと反して、業界人のツイートは利益が取れないことですね。

通称:粗利ショート

というのも、利益のショートは一番の重罪だからです。

上層部から詰められる要因もこれですし、何なら稼働が下がるよりも利益をショートする方がよっぽど怒られます。

なぜなら今の時代を乗り切るには、利益を残すことが最重要課題だからです。

旧基準機の撤去やら、完全分煙化、認定機(CR機・5号機)の撤去で内部留保はガリガリ削られていきます。

2~3年後の見通しだけでも数千万×店舗数の金が掛かります。

なので、遠隔やボタンひとつで利益が取れるなら

もっと全力でやってるっちゅうねん

なので、今皆さんが打ちに行っている店は多分、「遠隔・店長ボタン」はやってないと思います。

でもパチンコ、スロットには疑いたくなるような理不尽な現象がありますからね。

その正体は、きっと店長とか他のお客さんの怨念のような非科学的な現象なんだと思います。

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