パチンコ店の責任者から店長になって変わったこと【年収とか】

スポンサーリンク
働く 業界ネタ

こんばんはリルムです。

この時期になると新卒社員の入社であったり、昇格昇進を含めた人事異動があると思います。

[su_spacer size=”50″]

私も店長としてあっちこっちに飛んでいますから、4月は出会いと別れの季節ですね。

[su_spacer size=”50″]

今回は新卒の方~責任者になりたての方に向けてなんですが、店長になって変わったことが何だったのかを書いていきたいと思います。

パチンコ店の責任者から店長になって変わったこと

店長になって変わったことといえば、主に下記の通りです。

・年収

・仕事内容

・考え方

それぞれ責任者時代のころとは大きく変化してましたので、順番に見ていきたいと思います。

年収

まずは年収が変わりました。

役職が上がったので、当然増えたのですが具体的にどのくらい上がったかというと、ザックリ「+150万くらい」です。

[su_spacer size=”50″]

月ベースで考えると10万以上のプラスですので、生活に余裕が出たのは確かです。

▶参考記事:パチンコ店長の年収【画像アリ】

[su_spacer size=”50″]

もともとがそこまで高い給料ではなかったので、ようやく家族が養えるという次元に達することができました。

[su_spacer size=”50″]

ただ、店長というのは業績次第で上がったり下がったりするので、そのポジションに居座っているだけでは高い給与はもらえません。

店が傾くようなミスがあったり、単純に売上や粗利ベースで見て結果が出せなければ店長から外されることも考えられます。

[su_spacer size=”50″]

そういった意味ではかなり不安定な立場かもしれないですね。

仕事内容

責任者の時は主に自店の運営に関わることがメインでした。

売上の計算や台データのチェック。

スタッフに休憩回しや新台の準備などです。

[su_spacer size=”50″]

しかし店長になってからは、自店の他にエリアの競合店や業界全体のトレンドなどを見なくてはなりません。

自店の台の運用が正しいものなのか、ユーザーの意見はどんなものか。

[su_spacer size=”50″]

また、競合店がどのような戦略で自店から顧客を奪おうとしているかなど。

責任者では与えられた仕事をこなすという時間が多かったのですが、店長にとって仕事とは業績を上げるための手段です。

[su_spacer size=”50″]

自分の頭で考えながら、割と自由に色いろと試すことが出来ます。

設定を①にするのも⑥にするのも、1周回って業績を上げるための手段なんですよね。

考え方

パチンコ店の営業にもマーケティングが必須になってきます。

私は学生時代~責任者時代にこの知識を全くつけずに過ごしてきました。

[su_spacer size=”50″]

学生時代は飲み会とキャバクラのバイトで過ごしていたし、責任者時代はパチンコかゲームしかしていませんでしたので、ハッキリ言って危機感もクソもなかったのです。

[su_spacer size=”50″]

[su_spacer size=”50″]

しかし、ある時に転機が訪れました。

考え方の転機ですね。

[su_spacer size=”50″]

その時は会社の社員旅行でした。

宴会のぐちゃぐちゃになったタイミングで、偶然社長と隣になったのです。

[su_spacer size=”50″]

その時に社長から会社を大きくした経緯を聞くことができました。

[su_spacer size=”50″]

その時聞いた話の中で、

「オレが君くらいの時は、たくさん本を読んで勉強したし、飲食店に入った瞬間そこの年商を計算する訓練をしていたよ。でも続けてやってたのはホントにこれくらいかな。」

[su_spacer size=”50″]

ということを言っていました。

やはり会社のトップとなると、それ相応の努力はしてきたと思うのですが、継続してやってきたことは誰でもできること。

[su_spacer size=”50″]

「誰でも今日からできることなんだ」

と教わったのです。

[su_spacer size=”50″]

そこから私は蔦屋やブックオフのビジネス書コーナーで、目に付いた本を買って読みふけるようになりました。

確か27~28歳くらいの頃です。

[su_spacer size=”50″]

特に中古本は1000円あれば2~3冊買えますから、ぱっと見て面白そうであればヨダレを垂らしながら買いあさるようになりました。

それから、社長が訓練していたという「ひとり飲食店の年商当てゲーム」もやるようになりました。

ラーメン屋の待ち時間でメニューの平均金額から「客単価」を割り出して、その日の客入りからざっと年商を考えるというシンプルなものです。

[su_spacer size=”50″]

これによって、人件費や光熱費のムダが見えてきたり、意外な所で経営努力を学ぶキッカケを作ることが出来るのです。

で、計算したらネットで会社をググって答え合わせをする感じですね。

[su_spacer size=”50″]

全然的外れな数字になってますのでw

しかし、そこからその会社のビジネスモデルを学んだり、他に展開している事業を知ったりと発見は多いです。(この店とこの店同じグループだったのか!的な)

[su_spacer size=”50″]

こんなことを1年半ほど繰り返しているうちに、私は店長になることができました。

まとめ

私が店長になった流れとして、大きかったのはやはり「考え方」が変わったことかと思います。

マーケティングを含めた勉強をしなかったことへの危機感が芽生えたのでしょうね。

[su_spacer size=”50″]

20代前半ではなかなか気づくことが出来ませんでしたが、昇格、昇進を視野に入れたり別の業種に移ったとしても生き残れるために、こうした知識や習慣は必須であると思います。

[su_spacer size=”50″]

最後に読んだ本の一部を紹介して終わります。

ファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井さんの本です。

パチンコ店の店長という一つの店の経営者であるという認識に置き換えると、言ってることが頭に入ってきます。

今日1日がホントにお客さんのためになっているかどうか。

今の店の状態は、果たして全国の同業他社の中で一番良い状態と言えるかどうか。

実績のある経営者の本だからこそ学べる経営に関する本質があります。

ユニクロはSPAモデル(自社製品の開発~生産~販売を行う)として成功した日本の企業です。

自社製品の販売なので、低コストでのいわゆる薄利多売が可能なのですが、その一方で多くの専門知識が必要になります。

「開発」や「流通」だけをピックアップしても、企業一つを回すにはそれ相応の能力が必要だからです。

ユニクロはこれを自社で全て賄っているため、一流企業と呼ばれています。

ちょっと長くなってスイマセン。

余談ですが、パチンコ業界において「製品(プロダクト)」は遊技台のことを指します。

しかし、自社でパチンコ台を作って販売して店舗まで構えている所はありません。

(ニューギンなんかは直営店がありますが)

たまにPB機(プライベートブランドの機械)を出しているトコがありますが、あれは多台数を販売して、それ自体をビジネス展開するのが目的ではないので稀な例です。

つまり、パチンコ店というのは自社で製品を作っていない「つくづくコストが掛かる業種」なのだということが分かります。

売上だけ見ると○○○億円のようになっていますが、それ相応に掛かっているコストもデカいってわけですね。

自己啓発本としては有名ですね。

私はブックオフで100円のヤツをゲットしました。

この本は、仕事もそうですがどのように社会人生活を送っていくかという点でモチベーションを上げてくために読む本です。

ガネーシャのキャラクターが強く、読みやすい本です。

1日で読めます。

最後は世間を知るための本ですね。

毎年最新版が出ているの本なのですが、各業界の有名企業をリサーチした本です。

業界別や企業別に平均年収が見れたり、ドコとドコが繋がってる会社なのかが一目で分かります。

(この本を読んでいたせいで、過去にシャープを買収した台湾の「鴻海」を知っていたことでマウント取り、周りにドン引かれました。)

社会人は大人になってからの方が勉強が必要です。

今は情報弱者がドンドン生きるのに不利になってくる世の中ですから、勉強をやめてはだめですね。

こんなパチンコ店の店長である私ですら勉強してるわけですから、なるべく若いうちからこの習慣を身に着けていればよかったなと思います。

私もこれを続けて1年半で年収150万上がったので。

コメント