パチンコ勝てない・当たらない~現役店長が解説します

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ひらめく女性業界ネタ

こんばんはリルムです。

先日パチンコを打ってきました。

打ったのはCR真・北斗無双・夢幻闘乱という機種です。

大当り確率:1/95.8

時短回数:30回転

特徴:時短中の大当りで、ST10回転+時短90回転

とりあえず大当りを当て、さらに30回の時短中にもう一回当てることによって、爆連するという仕様の台です。

これに1回入れば実質90%ループをするということなので、甘デジですが1万発オーバーも狙える台です。

このスペックで夢を見て、久しぶりに打ってみたは良いものの、サクッと15000円ほど溶かしてしまったんで、改めてユーザーさんの痛みを知る事ができました。

この事件を踏まえ、店長の私がパチンコが勝てるかどうかについてお話したいと思います。

回転数と大当り確率の関係

まず、北斗夢幻を例に挙げて「回転数と大当り」について説明します。

この台の大当り確率は1/95.8です。(面倒なので1/95とします)

一見、1/95なので「100回転も回せば1回は当たるだろう」という考えになってしまうのですが、確率を計算すると結果は違うようです。

甘デジが100回転以内に当たる確率は65%ほど

答えを書くと、北斗夢幻が100回転以内に当たる確率は約65%です。

これはどのパチンコ台にも当てはまるのですが、ライトミドルの1/199、ミドルの1/319なども分母と同じ回転数を回した結果、大当りが引ける確率は大体65%前後になります。

知らなかった人は、思いのほか低いと感じたのではないでしょうか。

北斗夢幻の例でいくと計算式はコレです。

1-(94÷95)100 

これだけだとちょっと「?」という方もいると思いますが、知っておくとST継続率とかも計算できるので便利ですよ。

この計算式の意味を解説します。簡単なんで覚えてください。

甘デジの当たる確率内訳

大当り確率1/95の台が1回転で当たる確率は「1/95=0.010526・・・(約1%)」なので

逆に1回転で当たらない確率は「94/95」=「0.989474・・・(約99%)」となります。

さらにこの「0.989474」を100剰すると、0.343434・・・・となります。

(0.989474を100回掛けてやればOKです。)

要するに

1回転で当たらない確率を100回チャレンジしたら当たる可能性は約34%。

100回転で当たらない確率が34%なんで、逆に当たるのは66%くらいってのが導かれます。

ややこしいですけど、1/100を100回挑戦しても65%くらいにしかならないってことです。

リルム
リルム

確率1/100だったら、100回で1回は当たるんじゃねーのか!!

という考えも分かるのですが、確率の世界は絶対です。100回転以内に当たる可能性は2/3程度なので、甘デジで100以上ハマった人は、今日は1/3を引いたのだと思って大人しくあきらめましょう。

ワケの分からないクレームを言うと店員にハナで笑われて恥をかきます。

ST継続率も考えた方は同じ

ちなみにSTの継続率を出す時も計算のやり方も同じです。

CR聖戦士ダンバインFWNで考えてみましょう。

CR聖戦士ダンバインFWN

確変中のスペック:大当り確率1/32.4 ST回数80回

さて、こいつのST継続率は解析によると約92%ということなんですが、さっそく計算して調べてみましょう。

確変1回転で当たらない確率 → 31.4÷32.4=0.969136

(確変中は1/32.4回転で当たるので、ST1回消化ごとの当たらない確率31.4/32.4)

これが80回チャレンジできるので

0.969136の80剰 = 0.078916 = 7.89%(1/32.4を80回以内に引けない確率)

なので、逆に継続する確率は92.12% → 約92%ってことになるんだと思います。

この計算のポイントは、「1回転させて当たらない確率」を求めることです。

1/319のミドルなら318/319が1回転で当たらない確率です。

これを好きな回転数だけ累乗すれば、そこまで回しても当たらない確率になります。

1からその数字を引けば、逆の「その回転数で当たる確率」が求められるってわけです。

ややこしいですね。。。。ただこれを知ってると「甘デジ100回転で当たらないのは遠隔だ」とか言ってる人が間違ってるのが分かると思います。

ついでに北斗夢幻の時短突破率を調べてみましょう。

「条件は時短30回以内に通常確率の大当りを当てること」

ですから、30回以内に当たらない確率

94/95の30剰 = 0.989474の30剰 = 0.72033・・・となります。

すなわち30回転以内の突破率は0.279663・・・・約28%となとなるわけです。

確率として初当たりの1/4ちょっとですから、1/95を4回引いて1回入るかどうかという所です。

実際マックス打ってるのと同じような感覚ですねw

ただ、突破できればST+時短で継続率約87%あります。

■ST10回転 大当り確率1/10

■時短90回転 大当り確率1/95

これを合算して計算します。

9/10の10剰 = 0.348678

94/95の90剰 = 0.385829

こいつらそれぞれの数字の意味はその回転数で当たらない確率ですから、この二つを合わせても当たらない確率を出すために両者をかけます。

0.348678 × 0.385829 = 0,13453 = STも時短もスルーする確率は約13,4%

ということで継続率は86,6%(約87%)ってなわけです。

めんどくせくなってきたので継続関係は解析見てください(爆)

ただ、初当たりが64%のくだりだけは理解しておかないとムダにストレス発生しますので分かっておいてください。(確率通りに回しても当たる可能性は3/2程度やで)

投資金額

さて、確率的な話はこのくらいにして、次はそれがどのくらいの投資金額になるのかを考えていきたいと思います。

北斗夢幻のボーダーラインは大体千円スタートで20回ですので、この台を打ったとして考えます。

先ほどの話の通り、1/95の確率を95回転以内で当てる確率は66%くらいですので、

95÷20=4,75

4750円(1187.5発)使って当たる確率が66%ということになります。

北斗夢幻は初当たりほぼ3R で出玉270発くらいなので、時短を突破できなければおよそ900発くらいの玉が吸い込まれることになります。

この可能性が72%もあるわけです。

ちなみに理論上99%当たるであろう回転数を計算してみると、226回転という数字になりました。

投資金額にして11300円(2825発)です。

これが72%でループしたら死にますね。

パチンコが当たらない・勝てない

いかがでしょうか。

あえて甘デジで尖ったスペックの台で例えてみましたが、思った以上にプラス収支を出すってのは難しいというのが分かったと思います。

ここからさらに交換率も加味されるので、現金投資がいかに不利かというのが分かります。

今はほとんどの店が11.2割分岐です。

要するに、打ち込み玉数の112%の出玉がないと勝てないということなのです。

この辺を良く理解していないと、スタート地点で負け確定です。

プロ連中は必ず会員カードを持っていて、できる限り再プレイで遊技します。

作るのが面倒とか、個人情報晒したくないとか言って、再プレイをしないというのは損してるだけですよ。

趣味打ちの余裕のある方なら良いですが、ある種のプライドが邪魔してカードを作らない人は、まあ負けても仕方無いと思います。

毎回投資の112%以上の出玉を出せれば問題ありませんが、それって結構厳しくないですかね。

ネットの情報もクオリティが高くなってきましたので、せめてボーダーの確認と投資金額、確率の関係を探ってみてください。

それによって、その機種が甘いか辛いかが分かりますので、立ち回りに活かせるはずです。

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