こんばんはリルムです。
ブログ収益がなんと100万に到達しました(^^)/
よし、やる気出てきたんでブログ書きますか。 pic.twitter.com/VnvlVqqJWV
— Rireme@NFT-Metaverse (@rireme33) March 7, 2022
「3カ月」だけどね!
月間100万はもうちょい時間がかかりそうです(_ _)それでも2022年に入ってからはブログで月に40万以上稼げてるので、まあ、良しとしましょう。
毎年初詣で「金運上昇。もう冗談でも何でもない。」といった神頼みをしていたので、ようやく金運上昇の兆しが見えてきました。
ということで、今回はブログが書けないという方向けの話です。
「ワードプレスの画面を開いたものの、手が進まない」
「途中まで書いたものの、その先が進まない」
「なんとなくダルくて、いつの間にかネットサーフィンしてしまっている」
こういう時の対処法を書いていきたいと思います。
たぶん、上記の悩みはブログ界ではあるあるな例です。どんだけブログや小説を書くことに慣れているヒトでも陥ってしまうスランプみたいなものはありますからね。
【大体これ】ブログ記事が書けないって時の対処法
ということで、ブログが書けなくなっている時の対処法なんですが、分かりやすく原因と一緒に考えてみたいと思います。
ブログが書けない時の原因①そもそも精神状態がブログとシンクロしてない
ブログが書けない時というのは、精神状態が言い訳を創り出している可能性があります。
下記ツイート内容のチェック項目に当てはまるものがあったら、まずはそこを乗り越えなければいけませんね。
ブログを書かないときだいたいこれに負けてる件
— Rireme@NFT-Metaverse (@rireme33) February 21, 2022
✅本業
✅酒
✅YouTube
✅マンガ
✅育児
✅FF6
学生時代テスト勉強しなかったヤツは大人になっても誘惑とか疲労を理由に動かない件。
ていうか、YouTubeがある今の子たちって受験勉強できんのか。。
・本業の疲れ
・癒しの酒
・とりとめのないYouTube
・ふと手に取ってしまった呪術回線
・放棄してはならない人への愛情
・レベルを上げなくてはならない義務感
ブログを書くというのは、こんなにもたくさんの地雷を避けなければ達成することができない偉業なんです。
まずは、精神を整えてからワードプレスを開きましょう。
ブログが書けない時の原因②書こうと思うことがない(ネタ切れ)
続いて、多いと思うのは「ネタ切れ」ですね。
「ブログ ネタ切れ」「ブログネタ 探し方」みたいな検索ワードがあるくらいですから、多くの人はなんだかんだブログネタに困っていると思います。
で、調べてみたものの「ヤフー知恵袋をうまく使おう!」などといった、ザックリした結果しか出てきません。
あとは、「ブログネタを常に考えておく」みたいな、それができれば苦労しないヤツとか・・・。
【結論】ブログネタは何でも良い|常に色んな事を考えてるとポッと浮かんでくる
なので、ブログネタは自分のブログのカテゴリーに合うものだったら何でも良いと思います。
もちろんその中でもキーワードのリサーチはある程度やった方が良いですが、とりあえず今自分がアウトプットしたいことを、自分の言葉でできればOKなのではないでしょうか。
読まれなかったら「ノーインデックス」にすれば良いだけだし、意外と読まれたり上位表示されたりすることもあります。
要は、「ブログネタ」を探しているよりも、思いついたことを書いている方に時間を使った方が良いということです。
ぶっちゃけ「探してる」時間って、流れ作業でやっちゃうケースが多いんで、あんまアタマ使って考えてないんですよね。だったら、モノゴトを書いてる方がアタマ使いますんで、その方が次のネタとか浮かんでくる可能性が高いってわけです。
相乗効果ってヤツや
ブログが書けない時の原因③SEOを意識しすぎちゃってる問題
最後はSEO意識しすぎ問題ですね。
さきほどもブログネタは何でも良いという意味のことを書きましたが、それに似ています。
・ラッコキーワードでキーワード抽出
・キーワードプランナーで検索ボリュームチェック
・マインドマップでキーワード整理
・競合サイトのリサーチ
ブログは収益化を目的として戦略的にやるには、上記の項目は基本中の基本だと思うんですが、とにかく面倒くさいです。
1つの記事を書く前にこれだけのことをいちいちやっていたら、そりゃ書く気失せますよね。
SEOやキーワードの概念を意識しすぎると、タイトル決めるだけで2時間くらいかかってしまって、肝心のブログを書けなくなります。時間的にも精神的にも。
もちろんSEOは超重要なことなので、無視するわけにはいかないんですが、あまりにもゴリゴリにやりすぎると、大手企業のようなサイトになってしまいます。
なんというか、情報を淡々と説明するだけで味気ないというか、血が通ってない文章というか、ロボティックな雰囲気です。
これって、個人ブログの良さを消してしまう割とおおきな落とし穴だと思いますんで、読者ファーストで記事の有益性を高めることは大事なんですが、あくまでもSEOは自然に取り組めるくらいの距離感が丁度よいと思います。
SEOはGoogleに媚びを売るための手段ではなくて、良い情報を適切に読者に届けるための手段なので、まずは300記事くらいブログを書いて書いて、ページの品質を上げるほうが優先です。
【まとめ】ブログが書けない時の対処法
というわけで、偉そうに書いてみましたが、ワタシもここまでくるのに500記事くらい書いてきました。スランプとかは未だに訪れますし、1週間ナニも書かない時もあります。
それでも、PV数や収益は上がってきましたので、やはり継続が全てだなという結論に達しました。
▶【全データ公開】ブログで月40万稼いだ方法|PVとか色いろ
ブログで稼げぐまでの経緯はこういった記事にまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
ブログが書けないと思っても、収益化を目指して続けるのであれば、何でも良いから書いてみてください。
書かないとマジでナニも始まりません。そして、書いてるうちに徐々にブログへのエンジンが掛かってきます。
もう一回言いますね。
ブログが書けない時こそ文章を書きまくってください。
これが、ブログが書けない時の解決策になるんです、まじです。
スランプは誰にでも訪れるとか、書けない時はムリして書かなくて良いとか言う人もいますけど、それは一定の成果が出てからです。
成果が出てない人は「書けない」ときほど「書かなきゃ」ダメなんです。
ここを無理やり乗り越えないと、文章を書く習慣が無くなってしまって、アクセスも増えなくって、当然収益も上がらなくって、そのままリタイヤしてしまいます。
何だかんだ私も1年目はキーワードを無視して記事を書いていました。今はそれらをほとんど消しましたが、その時の「常に何かを書いてた」という期間は今でもスランプを乗り越えるために役に立っていると思ってます。
ブログが書けなくてこの記事にたどり着いた方に、ちょっとしたヤル気を与えれたら幸いです。
それではまた。
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