こんばんはリルムです。
今回はライターさんに関しての記事です。
ライターという職業はここ数年で大きく認知されたものだと思います。
必勝本などで昔から活躍している人もいれば、イベント会社みたいなもので専属ライターとして仕事をしている人もいます。
男性も女性もいれば年齢やキャリアも様々なわけですが、どうもこの「ライター」という人達があまり好かれていないような印象を受けます。
有名な人には一定数いる、いわゆる「アンチ」の存在によるものだと思いますが、ツイッターという戦場においては容赦なく叩かれている模様です。
SNSが発達している今だからこそ「イメージ」というのはすごく大事なもの。
そこで今回はライターさんのイメージアップが出来る簡単な方法をお教えします。
パチンコ・パチスロライターが好感度を上げる方法
叩かれやすいライターさんが好感度を上げる方法。
それは
来店したパチンコ店で会員カードを作ることです。
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理由は店長の私が嬉しいからです。
ライターのファンはお客さんだけじゃない
今まで、私の店舗にも多数のライターさんが来店してくれました。
ライター来店のメインは、当日のスロットコーナーを盛りあげることです。
言い方は悪いですが、イベント会社を通じて金さえ払えばいくらでも呼ぶことが出来ます。
つまり、私とライターさんはビジネスで成り立っているだけの関係です。
店長なので多少会話することは許されますが、仲介してくれる業者さんに
「どの辺盛り上げましょーか?」
「マイクで何か言ってほしいことありますかー?」
と言われる程度で実際はそこまでイベント感はありません。
ぶっちゃけ、お客さんも「ライターが来る」=「スロット設定入れんだろ」
という考えなだけで、ライター来店自体にそこまでエンターテイメント性を求めていなかったりします。
しかし、店長がそのライターを呼んだのは理由があるわけであって、少なくともキライであれば呼びません。
もっと言えば、
「会員カード作って良いですか?」
とか言われるのコミュニケーションを待っていたりします。
そこはプライベートでは絶対来ない店でも良いんですよ。
「コレ(会員カード)作ったからまた呼んでください(^^♪」
という粋なノリを見せてほしいだけであって。
もし出たら余り玉だけ貯玉して帰れば良いし、会員カードも本名じゃなくて良いです。
名前は使ってるハンドルネーム的なもので良いし、住所は会社でも結構です。
もし作ってくれたら少なくとも私がその人の「アンチ」になることはないでしょう。
(ちなみに私の経験上これをやってくれたライターさんは今まで一人もいません。)
お客さんって誰?
実はこの話はパチンコ店としても言えることです。
一般的に「お客さん」というと「常連客」「年配客」「ニート」なんかが浮かびますけど、その中には「業界人」が多数いることを忘れてはいけません。
・機械メーカー
・設備業者
・景品・自販機担当者
・競合店スタッフ
一口に「ユーザー」といってもその中身は色んな人がいます。
とりわけ上記のような「業界人」であれば一般ユーザーよりも厳しく店を見ていますし、その分常連にもなってくれます。
実は「ファンを増やそう」「お客さんを増やそう」と言いつつ実績が出てない店はこういう視点が抜けているかもしれません。
つまり玉だけ出せば良いのではなく、いろんな属性のユーザーがいることを理解した上で「届けるべきサービス」を変えていくスタンスがあるかどうか。
繁盛店の店長はこの辺のやり方が上手いのかなーと思います。
(ちなみにマイジャグに設定1を入れている私は下弦の鬼です。)
まとめ:ライターは呼ばれた店で会員カードを作れ
というわけで話が脱線しましたが、とどのつまりライターに会員カードを作ってもらったら店側は嬉しいし、ファンになるということです。
今後どのように広告宣伝ができるか分からない状況で、SNSに会員カードを映すことがステマと呼ばれるかもしれません。
しかし、アミューズメント業界でライターとしての特別枠で遊技をするなら、ハナからケツまでビジネス態度で一貫されたら、店側は好感度もクソないですよという話です。
ですが、「会員カード作ります」という魔法の一言をいっていただけるだけで、
「この人めっちゃええ人やん。アンチはワイが撲滅したるわ」
という気持ちになります。
SNSや炎上案件で貧乏くじを引いているライターさんはぜひご協力よろしくお願いします。
最近は「ライター」→「演者」などと言われていますが、なんか見下されている感ありませんかね?
ただの客寄せパンダだろみたいな。
ビジネスライクな思考の方はそれで良いのかもしれませんが、ユーザーと共に店側から嫌われたらイベント会社そのものの存続がキツクなると思います。
徐々に自粛明けモードですので、来店の際はぜひカード作ってみてください。
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