こんばんはリルムです。
今回は私が過去にも紹介している「たっちゃんねる」で良く出てくる「味仙の台湾ラーメン」を作ってみました。
本場の台湾ラーメンを食べたことがないので正解が分からなかったのですが、通販サイトで商品を買って作ってみたので、味の再現性は高いのかなと思います。
【味仙】の台湾ラーメンとは
味仙(みせん)とは名古屋を中心に展開する中華料理店です。
1人で飲み歩きをする人気youtubeチャンネル「たっちゃんねる」で良く出てくるので話題になっていますね。
そこで、良く出てくるのが「台湾ラーメン」です。
動画の中で「たっちゃん氏」が「台湾ラーメンを食べないのは愚の骨頂」的なことを言っていた気がするので、どうしても食べてみたくなったのです。
しかし、味仙のお店に行ける機会もなく、いろいろと調べていたら通販で生麺タイプのものが売ってましたので試しに買ってみました。
味仙の台湾ラーメンは有名で、すでに商品化もされています。
味仙のカップラーメン
以前ファミリーマートで発見したので、買ってみました。
オリジナルを知らないので何とも言えないのですが、これはぶっちゃけ想像できる味であって、感動するほどウマいかというとビミョーでした・・・
味仙の台湾ラーメンを作ってみた
そこで、今回作るのは本格的な「生めんタイプ」のヤツです。
良くラーメン屋でお土産用に売ってる系のを使いました。
作り方は沸騰したお湯に麺を入れてスープとかやくに300CC のお湯を・・・・・
簡単ですね。
作り方は至って普通。特別することはなさそうです。
中身を出してみました。
麺とスープとかやくが2食分入ってます。
麺を見てちょっと感動しました。
ラーメン屋で見たことあるやつだ。
「これはインスタントとは絶対違う!さすが生麺」
麺に粉がついてるだけでテンション上がりますね(*’▽’)
それではいざ・・・
お湯を沸かしつつ、かやくを投入。
ニラが多めですね。
お湯が沸騰したので、麺を投入。
そして待つこと2分。。。。
完成です
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スマン。
ちょっと失敗したかもしれん。
かやくが下に沈んでしまったのと、ニラとひき肉を炒めたものを追加しとけばよかったと思います。
ここはちょっと反省ですね。。。
正解がコチラですので、やはり盛り付けとトッピングが甘かったかな・・・
とはいえ味は変わらんだろう。
いざ実食!
味仙の台湾ラーメンを実食した感想
正直言って、麺のウマさにびっくりしました。
ゆでる前から違いは察していましたが、食べて見てもその違いはカップ麺やインスタントのものとは全然違います。
辛さはそこまで強くなく、一般家庭用に抑えられている感じでした。
なので、ポイントはアレンジすることかもしれません。
実際トッピングももう少し多くても良かったと思いますので、ニラやネギひき肉を追加して作った方がよりクオリティが上がっていたはずです。
辛さも鷹の爪やラー油を好みに合わせて使えば、辛いの好きな人も満足できると思います。
皆さんは失敗しないように作ってください。
ということで、今回は味仙の台湾ラーメンを食レポしました。
アマゾンで買えますので、試してみたい方、名古屋まで行くのが難しい方はぜひ(‘◇’)ゞ
コメント
(*´∇、`*) ←垂涎、、、
失敬… ( ̄ノ~ ̄) フキフキ
お疲れ様です♪
既に実践済みでしたらすみませんが
基本的に麺類は(ほうとう、を除いて)説明書きの茹で時間より30秒ほど長めに茹でて、冷水でしっかり洗うと
風味・のどごし・スープの旨味が爆上がりシマス
薄力粉がまぶしてある生麺は特に効果絶大です!
つか、多分
この記事を読んだせいで(責任転嫁w)
このラーメン買うと思います
^(~⑪~)^ ブヒブヒ
小春日和さんコメントありがとうございます。
基本的に麺類は(ほうとう、を除いて)説明書きの茹で時間より30秒ほど長めに茹でて、冷水でしっかり洗うと
風味・のどごし・スープの旨味が爆上がりシマス
↑
こんなことがあるんですね。
今回のは生麺タイプだったので、もしかしたらクオリティが上がったかもしれません。
記事にも書いた通りアレンジを加えるとより良くなるのは確かですね。
ぜひ試してみてください(^^♪