こんばんはリルムです。
メタバースにの普及に備え、ボクセルアートや3Dアバターの作成に興味を持っている人は今後増えて来てるんじゃないでしょうか。
そんなわけで、今回はそれらのやり方について解説していきます(^^♪
さて、投資関連は死にゲーな市場になってきたので、スキルアップに時間使いますかね。
— Rireme@NFT (@rireme33) July 8, 2022
Magica voxelでボクセルアートの習得。
それとBlenderを繋げれば、立派なメタバースの赤ちゃんができます。
クリエイター足りないらしいので、ここはホントにブルーオーシャンだと思いますね。
このジャンルは圧倒的にクリエイター不足だそうなので、この機にスキルを身に着けて、WEB3の幕開けに備えようじゃないですか。
3Dアートをクリエイトする→NFTにしてメタバースに進出!やることはもう決まってますよ。
【無料】ボクセルアートや3Dアバターを作る方法
まずは使うツールからです。
・ボクセルアート:Magica Voxel(マジカボクセル)
・3Dアバター:Blender(ブレンダー)
このほかにもいろんなサービスがあるようなんですが、無料で人気がある2つをピックアップしました。
ボクセルアートや3Dアバターを作る方法①「Magica Voxel」
まずはボクセルアートの方からです。
ボクセルアートというのは、マインクラフトみたいな世界を作るもので、ドット絵の立体バージョンといえば通じますかね。
まあ、こんな感じでレゴブロックの感覚で積み上げて、ヒトやモノを作るのがボクセルアートだと思ってください。
で、これをスムーズに使いこなせれば、メタバースワールドで動き回るキャラクターや背景なんかを作ることができるので、需要が大アリってわけです。
個人的には、ボクセルアートで「言語の壁がない広告」を作る仕事に需要が集まってくると思うんです。
これから人々は、メタバースワールドに時間を割いていくからですね。
なので、看板をつくる練習から、「建物全体が広告」みたいな、3Dならではの発想が重要になってくるはず。
Magica Voxelの始め方
では、そのMagica Voxelの始め方なんですが、
まずはここへ飛んでもらって▶MagicaVoxel (ephtracy.github.io)
Magica Voxelインストール
「Latest」から、最新のものをインストールしてみましょう。
verがいろいろあるので、最新のものをチョイス
WindowsとMacで異なるようなので、Macユーザーは「macos」の中の最新を選んでください。
インストールしたファイルを解凍したら、さっそく触ってみよう!
インストールしたファイルを解凍したら、Magica Voxelに行ってみましょう。
この画面になったらOK!
この画面になったらOKです。
なお、インストールしたファイルから、この黒ネコみたいなアイコンをデスクトップに移動させると、画面が真っ暗になって使えなくなりました。
よくわからないんですが、フォルダから出すと機能しなくなりました。
なので、フォルダに入れたままMagica Voxelのショートカットを作るのをお勧めします。
ということで、ボクセルアートの準備は以上です。あとは本を買うなりユーチューブを見るなりで学習しつつ、作れる作品を増やしていきましょう。
この本はメルカリで売り切れてましたので、もう注目が集まっています。
ボクセルアートや3Dアバターを作る方法②「Blender」
続きまして、3Dアバターの作成についてです。
3Dアバターは今後、確実に需要が伸びる市場です。
ちなみに、ボクセルアートでも3Dアバターは作れるのですが、もっとリアルに近いものを作るにはBlenderを使う必要があります。
下記でざっくり、できあがりイメージの違いを見てください。
どちらもメタバースで使われているので、リアルな人間っぽいアバターなのか、遊びや玩具っぽいアバターにするかで、どちらも使えれば問題ないのかなと思います。
Blenderの始め方
Blenderの始め方です。
まずはこちら▶Blender.jpに飛んでもらって、インストールから行きましょう。
例のごとく最新版をインストール。
ダウンロードを連打。しばらく待ってると使えるようになります。
この画面が出てきたらOK
Blenderがデスクトップに出てきて、この画面に行けたらOKです。
あとは、機能の多さに圧倒されながら、自分の作りたいものを1個ずつ進めていくだけです。
【まとめ】Magica VoxelとBlenderを使ってWEB3に進もう
というわけで今回は以上です。
・Magica Voxsel
・Blender
この2つを使って、3Dアートを作る → NFTにする → メタバース時代に爆伸び
もはやこの構図が頭から離れませんね。
ワタシの場合はピクセルアートとか、自前のデジタルアートをNFTにしたので、次は3Dの分野を模索中です。
NFTアートの最も簡単な作り方・始め方【知識ゼロから販売方法まで】
これからは泥臭いサラリーマンをやりつつも、プライベートはメタバースを満喫するという過ごし方も増えてくると思います。
メタバースはエンタメとして絶対伸びてくるわけで、その際に3Dアートの技術も絶対必要になってきます。
WEB2はブログやYouTube、SNSが副業の代表でしたが、WEB3の主戦場は独立したメタバースです。
今のうちにスキルをためて、WEB2での負けを取り返しましょう。
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