【案の定】キンコン西野さんのNFTが高額で落札されまくっている件

こんばんはリルムです。

2022年の8月から1日1体リリースされている、キンコン西野さんのNFTですが、予想通り高額で取引されているようなのでちょっと情報をまとめてみます。

後日情報で、1日1体の365体のリリースから、日曜休みの週6個になり、最終的に2022年の10月で一旦NFTのリリースはストップということになりました。

過去にこちらの記事で、たぶん100万くらいサクッといくから初心者向けじゃないとは言っていたのですが、案の定この結果▶【初心者向けじゃないかも】キンコン西野さんのNFＴの買い方

キンコン西野さんのNFTの売れ行きまとめ

「プベル」という名前で販売されているNFTですが、1日1枚発行され、それぞれがオークションによって競り落とされます。表記はPoubelleですね。

見てると、毎週違うタイプのゴミNFTが販売されているようですね。

リルム

一応言っとくけども、ゴミをモチーフにしたNFTということであって、西野のNFTがゴミってことやないですで。

1週目＝空き缶　2週目＝かじられたリンゴ　3週目＝ブーツ　みたいな感じ

そこで、ほしい方はOpen Seaに行ってETHを使えば買えるのですが、いかんせん値段が高い。

キンコン西野さんのNFTがどんだけ高いか調べてみた

ということで、西野はんのNFTがこの3週間ばかりでどんだけ稼いだか調べさせてもらったで。

今出てるのは、300体リリース予定の18体ですので、途中経過なんですが、この時点での結果もえぐいでっせ。

現状のリリースはこんな感じ

①空き缶シリーズ
②かじられたリンゴシリーズ
③ボロい靴シリーズ

各シリーズ6体ずつなんで、とりあえずその結果を見てみましょう。

①缶シリーズ

②リンゴシリーズ

③クツシリーズ

なんと、これらすべてを計算した結果、合計でざっくり「1300万」ほど。1枚あたり平均72万円という結果になりました。

リルム

3週間弱でこの売上はエグイでしょーよ。

なお、値段がついてないものは、売られてないかオークション待ちかと思われます。

キンコン西野さんのNFTが高すぎるという方はこちら

いやあ、さすがに高額で落札されてますね～”(-“”-)”

しかし、高すぎて買えないという人がほとんどだと思いますので、そんな方向けにも格安のNFTは用意されています。

プベルのような、1日1体発行のNFTは希少価値も高いので、値段が上がりやすくなっているのですが、西野サイトによると、0.01ETH固定で買えるリーズナブルなNFTもあるようです。

それがコレ。心臓のNFTだそうです。

これは個数制限がないため価格が上がりません。（ETHの値段が上がったら上がります）

で、これを持ってるとチムニーDAOというDAOに参加できるらしいので、まあ2000円で入れるなら入っておこうか的な感じで購入してみるのも良いと思います。

た・だ、個人的に、いろんなDAOに参加してるんですけど、日本のコミュニティだと、なかなかDAOという「自律分散型組織」になりえるものは今のところありません。

現状のDAOはただの中央集権アンド他力本願の集合体です。そもそもブロックチェーンが全然使われてないのでオンサロとかと何ら変わりない状況が続いています。

リルム

しかし、ここは「日本のDAOはだめだ」にならないようにちょっとずつ進めていければと思いますね。

なお、ワタシは西野さんのNFTを買ってませんしオンラインサロンも入ってませんので、まったく宣伝の要素はないですｗ

ただ、西野さんの情報を追いかけることは、NFTを知る上でかなり近道な気がしますので、ここら辺を抑えておくのをオヌヌメします(^^♪

ちなみに、NFTを自作してみたい方はこちらから▶ＮFTアートの最も簡単な作り方・始め方【知識ゼロから販売方法まで】

意外と簡単なので参考にどうぞ。それではまた。