【悲報】バイナンスのトークン株式売買サービス終了のお知らせ

バイナンス仮想通貨

こんばんはリルムです。

仮想通貨の話になります。

バイナンスという中国の仮想通貨取引所で、世界でも有数のアクティブユーザーを抱えているトコが、2021年4月に開始した「トークン化された株式の売買サービス」を終了することになりました。

「トークン化された株式」という新しい概念のもと、世界で株式売買が活性化されることと思っていたのですが、これが世の中に認知されるにはもうちょっと時間がかかるようですね。

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バイナンスのトークン株式売買サービス終了

バイナンス

バイナンスでトークン化した株を買う方法【いろいろ注意点アリ】

この記事を書いたのが約3カ月まえ。

これは世界の株式市場に激震が走るぜ!

と素人が思っていたのが良くわかると思います。

リルム
リルム

「これだ!」と思って先行投資を計った時のテンションは、BR比率1:1で合算1/120のマイジャグⅣを見つけた時と同じ感覚です。

鼻息あらく、周りが見えていない状態ですね。

話題性とはうらはらに加熱しないトークン株式市場

たしか、バイナンスが最初にトークン化した株式は「テスラ」です。

仮想通貨のニュースサイトには連日大きく取り上げられていました。

そこから大手企業の株式トークンが続々と増え、コインベースやアップル、マイクロソフトまできたもんだから、この波は2021年を揺るがすものだと確信したほどです。

しかし、ここから取り扱いトークンは現状のまま増えず、上記の5種類のままズルズル来たわけです。

で、上記の取引量を見てほしいのですが、赤枠の部分は1日の各トークンの取引量です。

画像が細かいんでアレなんですが、例えばアップルだと「175,783.29(BUSD)」となっています。

だいたい175,000BUSDとしましょう。

これがどれだけ少ないのかを説明します。

コッチの画像は2021年7月の24時間あたりの仮想通貨取引高なんですが、画像は仮想通貨市場の上位です。

で、赤枠の中が取引量なんですが、見えますかね。

トップのビットコインは日本円で約2兆円の取引になっています。

これ24時間のデータですからね。

先ほどのアップルの取引量「175,000BUSD」は日本円で1900万円くらいの価値しかありません。

ちなみに、BUSDはバイナンスが発行してるトークンでして、USD、つまりアメリカドルと同価値になるように調整されているステーブルコインのことです。

分かりやすいように取引高をBUSDで換算してるものと思われます。

取引量からも見て分かるとおり、全然株式トークン白熱してなかったんですよ。

株式トークンの発想は良かったけど、バイナンスが世界の金融機関から監視されてた

眺め

とはいえ、株式トークンの発想は個人的にはアリだと思います。

例えばテスラのように株価が上昇した企業であっても、1株当たり10万はなかなか出せないという人が、0.01株だけ買うとかいうのもできるわけでして。

こうなると、単純な投資や投機と言った目的以外でも、有力な企業が世界に注目されるチャンスになりますよね。

日本人の金融リテラシーが低いとか言われてますけど、こうしたきっかけで興味を持てば自ずと世界でナニが起きてるか分かるきっかけになると思うんですけどね。。。。

リルム
リルム

実際に、ワタシはコインベースの株式トークンを買いましたけど、おかげでコインベース関連の情報は積極的に収集するようになりました。

ただ、素人だと投資した企業の明るいニュースばかり追いかけてしまう側面がありますので、ここら辺は要注意ですね。

監視されているバイナンス

ところが、バイナンスは世界の金融機関から監視をされています。

というのも、仮想通貨というものがまだ完全体として世の中に認知されていないからですね。

1万円札が1万円のものと交換できるのは、貨幣の価値に信用があるからであって、あの福沢諭吉が描かれた紙を日本人はみんな欲しがるじゃないですか。

でも、仮想通貨はいくら「1ビットコインが500万になった!」とか言われても、そこに信用がないから通貨として成立しないんです。

リルム
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実際にピーク時700万の時価総額でしたが、3カ月あまりで350万まで落ちましたからね。

世間から見たらコワいし怪しいですよ。

しかも、最近投資詐欺で日本人の変なヤツが捕まってましたんで、まだまだ安心して流通できる代物ではありません。

そんな仮想通貨を取り扱ってるバイナンスが着々と成長してきてるんで、各国の金融機関が目をつけるのは当然のことです。

加えて、仮想通貨が早い段階で法定通貨に食い込んで来たら、それこそ銀行の立場が危うくなります。

これまた現実でエルサルバドルという国がビットコインを法定通貨にしましたので、発展途上国から徐々にこの流れになる可能性はあります。

リルム
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ちなみに、エルサルバドルの首都はサンサルバドルです。

覚えやすい優しい国ですね。

こうして、トークン株式も監視の対象となり、取引量も思うように上がらないことから、バイナンスは2021年10月に同サービスを撤退させます。

バイナンスのトークン化株式の件で分かったこと

今回の件は個人的に勉強になりました。

トークン化された株式という事例も分かりましたし、何よりも「自分の専門領域以外で金を突っ込むべきではない」ってことが勉強です。

パチンコもスロットも新台だから興味本位で打つというのは一理あるとしても、自分の詳しくない台を何となく打ってしまうのはあまりよろしくありません。

魔界DeFiとかも少し前に超加熱しましたが、あれこそヤバいです。

年利10000%とかの無法状態でして、ほとんどが詐欺みたいな案件です。相当な確定的な情報がないのなら間違いなく止めた方が良いです。

まずは自分なりに情報収集と勉強を続けながら、確信が持てるものに余剰資金で投資するのが正解なんだと思います。

現状だと、ビットコインかイーサリアムを堅く買い増ししていくくらいですかね。。。。

猪突猛進で投資した結果、失敗した現場からは以上でーす。

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コメント

  1. 小春日和 より:

     こんばんは。

     この仕組みには無理があります。

     少額の投資家を安心させる材料があまりに少なく
     大規模の仕手が現れてしまったら、一発で土壌が枯渇します

     パチンコ店の日別の割を管理する人が、『どうすればパチンKスに抜かれずに、常連に還元出来るか?』と、全体の控除率と特定の還元率のバランスについて熟考するのも、似たような仕組みだと思います
     店が抜きにかかる日は打たず(常連に負けてもらい)、特定日(店の目標割の高い日)のみを狙い打つ、パチンKスの思考は仕手そのものとも思えませんか?

     金融市場はパチンコ店とは違い、さほど深く考えずに参加されるユーザーを守ろうとは一切しません
     市場が小さければ(小さいほど)、一撃死は当然のように起こります
     (なので、投資家の数が一向に増えず、知名度も上がらない危険な金融商品のままなんですが)

     結局、ギャンブルのほとんどに言えることなんですが
     仕組みの根幹は、競艇(ボートレース)なんですよね
     整備⇒⇒ピットから出走⇒⇒有利なスタート位置の確保⇒⇒ギリギリのスタートを切る⇒⇒、この後の展開(ギャンブル)の闘い方はネットに山ほど情報がありますが、スタートの概念がネットの情報では足りな過ぎなのですよね。(なので、超偏向型理系の私ですら、投資についてはかなり及び腰です…)

     人材派遣・モバイルサービス・IT系、動画配信サービスまで
     既に飽和状態なので、次の流行を先読みして手を出してみるのはアリな時期とは思います
     (個人で成功しても、大きな資本にまるまるパクられるのがオチではありますが…)

    • riremerireme より:

      お疲れ様です。

      やはり金融市場、というか投資の世界も動く金が大きい分、情報とか経験がものをいうのでしょうね。
      一般人が「チャンス!」と思った時は先駆者の売り抜けの真っ最中というパターンは良く分かりました。
      直近だと、コインチェックのIEOとかも煽るだけ煽って、どうなるかは分かりませんでしたので静観することにしました。
      これでもしパレットが上がれば、次のIEOに先行投資すれば良い話なので。
      妄信して資金をブッコむのは、いかなるギャンブルでもNGですね。