こんばんはリルムです。
仮想通貨の情報収集のやり方について書いていきたいと思います。
「仮想通貨は情報が早くて、トレンドを追いかけられない・・・」
「最新情報をGETしたいんだが、良い方法はないものか・・・」
「ツイッター?ディスコード?それともニュースサイトが良いの・・・?」
こういった疑問をお持ちの方にアドバイスです。
そんなワタシですが、実は仮想通貨への本格参入は2021年の3月。1年も経ってませんw
ちょうど、NEMがハードフォークによってSymbolと分裂した時、XEMがXYMになって「???」という頃でした。
しかし、そこからNFT・メタバースといったブロックチェーンにまつわるアレコレを吸収した結果、NFTに関するブログ記事で収益を出すことが出来ました。
NFTアートの最も簡単な作り方・始め方【知識ゼロから販売方法まで】
なので、仮想通貨のキャリアは浅いですが、情報感度はまあまあ高いと思います。
ということで、今回は「仮想通貨の情報収集における方法」について解説します(^^♪
で、みんなどうやって仮想通貨の情報収集をしているの?
さて、ここからはそれなりにマーケット感覚があって情報感度が高いワタシがどのように仮想通貨の情報を仕入れているかについてです。
仮想通貨の効率的な情報収集の方法→答えは【取りあえず飛び込め】
さきに答えを書くと「取りあえず飛び込め」。
これはもう、意味はそのままなんですが、その前に質問です。
「Uniswap」「PancakeSwap」「OpenSea」「Decentraland」
この辺のサービスは全て知っていますか?アカウント登録してますか?使ったことありますか?
というのも、仮想通貨の情報というのは、1個1個の情報が難しいうえに大量に出回ってます。
そんな時に
「Uniswap」とはDEXの一種であり、本人確認などの手続きが不要で、誰でもすぐに仮想通貨トークンのやり取りができます。
とか言われても、「いや、日本語でおねがいします」
となるだけで、ぜんぜん頭にはいってきません。
情報収集はテキストを読むことではなく「体験」すること
というわけで、こういったものを実際に触ってみて、プラットフォームの使い方やサービス内容を理解することがそのまま情報収集になってくるのです。
ひととおり触ってみる体験をしているか否かで、普通の人よりも格段にレベルアップしてるはず。
「読む」ではなく「行動」が情報収集です。例えググながらだとしても、上記を一通り触るだけで、「DeFi」「NFT」「Metaverse」の知識が備わるはずです。
勘違いしてる人が多い「情報収集」の意味
そもそも「情報収集」というのをはき違えているヒトが多いのですが、単に「情報」を「収集」するだけでは意味がありません。
多くの人がやってしまいがちなのが
・「仮想通貨 情報」ででてきたニュースサイトやブログをひたすら読む
・詳しそうな(海外含む)ツイッターアカウントを取りあえずフォロー
・なんかすごそうなトコのディスコ―ド入ってみる。
この辺です。仮想通貨の専門的なポジションの人なら良いのですが、ハッキリ言ってワタシのような一般人がここらへんの情報を集めても、活かすことができません。
たとえば、「NFTマーケットプレイスのOpenSea、ベンチャーキャピタル事業に参入」
みたいなニュースを見て、ナニか一言ありますか?
「へー、そうなん」以外ないでしょ。
だから、ニュースサイトをひたすら読み漁ったところで深い知識は身につきません。
そもそも、情報源がニュースサイトという時点で「二次情報」なので、他の人との差がゼロです。
取得すべきは「一次情報」|世の中に求められる=価値のあるもの
「仮想通貨は情報が早くて、トレンドを追いかけられない・・・」
「最新情報をGETしたいんだが、良い方法はないものか・・・」
「ツイッター?ディスコード?それともニュースサイトが良いの・・・?」
先ほどリストアップした心理から考えると、
「質の高い仮想通貨の情報を効率よく収集したい」という感じでまとめられるかと思います。
で、それってつまり
・「オレも仮想通貨投資で爆益を上げたい!」
・「ツイッターのフォロワ―を増やしたい!」
・「情報発信する側に回りたい!」
こんな未来予想図を描いてるんじゃないでしょうか?そりゃそうですよね。
ということは、今回の記事でいう「情報収集」とは、「一次情報の取得」が必須になってきます。
なので、そこを取りに行くには自分で飛び込んで、自分で経験するコトが重要になってきます。
オレみたいな素人は一次情報の取得と発信なんてムリだな・・・
と思っていたそこのアナタ。そんなことはありません。
ワタシもNFTの知識がゼロでしたが、実際にNFTを作って販売してみて、その経験を記事にしたら多くの人に読んでもらうことができました。
ニュースは集めるなニュースはつくれ!
ところで、「情報デブ」という言葉がありますが、どうしても人は知識を集めたくて、色んな情報を仕入れようとします。特に、今のようなネット&情報化社会だと、情報の選定だけで疲弊してしまいますよね。
実は、この知識集めというのは非常にたちが悪いラクな作業でして、ある種ネットサーフィンと変わりません。
サイトに飛んでスマホをスクロールをしてれば良いワケですからね。
本来やるべき作業は、ニュースを読むことではなく、行動してニュースを創り出すこと。
なので、行動をしない「情報デブ」というのはなかなか的を射てますねw
「あ、この人すごい詳しそう!」と思ってフォローしたり記事を見たりするのは、だいたい自分の経験や知見をもとに情報発信してるひとです。
【特に】仮想通貨の情報収集は「やってみる」にかぎる
と言う感じで今回は以上です。
仮想通貨の情報収集は、テキストを追いかけずにとにかくやってみる。
「Uniswap」「PancakeSwap」「OpenSea」「Decentraland」など、目に入ったものはすべてアカウントを作って体験してみる。
これをちょっとずつやっていくことで、徐々に情報収集がラクになっていきます。
仕組みや言葉の意味も同時に分かってきますからね。
行動したらアウトプット
そして、やってみたら情報発信してアウトプットします。
ブログでもSNSでも、誰かにしゃべるでもOKです。
ワタシは初期のころ、まったく仮想通貨を知らない職場の後輩に延々とDeFiの仕組みを説明するというパワハラを繰り返していました。
まだまだプロレベルにはほど遠いですが、毎日ちょっとずつやるしかないですね。ではまた。
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