Avalanche(AVAX)を使ってNFTの製作、流動性の提供からPNGの獲得を目指す方向け。
まずは、Avalancheのサイトに飛び、Avalancheのウォレット作成からやっていきます。
まずはAvalancheのウォレットを作成しよう
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/avalanche-800x447.png)
右側の「CREATE NEW WALLET」をクリック
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/avalanche2-800x449.png)
「GENERATE KEY PHRASE」をクリックしてシードフレーズ(パスワード的なヤツ)をゲットします。
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/avalanche3-800x366.png)
24個のシードフレーズが生成されますので、スクショを撮るなりメモするなりして、ロストしないようにしてください。
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/avalanche4-1.png)
終わったら右側の同意欄を✔するとさっそく問題が出されます。。。
そこで、赤枠の空欄に先ほどのシードフレーズをぶち込みます。(黒塗り部分は何となく隠してるだけです。)
これができたらウォレット作成は終了です。めっちゃ簡単ですね。
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/avalanche5-800x362.png)
続いてメタマスクとAvalancheウォレットを接続しよう
続いてメタマスクを起動します。
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/metamask-800x516.png)
ドロップダウンリストから「カスタムRPC」を選び、以下の項目を入力します。
Pangolinのチュートリアルサイトからコピペ
Pangolinのチュートリアルサイトにナニを入力すれば良いか書いてありますので、それをコピペしてください。
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/metamask2-1-800x511.png)
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/metamask3.png)
これらを上から順番にメタマスクにぶち込みます。
1点だけ注意:こうなるパターンがあります
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/metamask4.png)
1点だけ、私が軽くつまづいたポイントだけ共有しておきます。
一番下の「プロックエクスプローラーのURL」というトコロで、「無効なURL」という因縁をつけられることがあります。
チュートリアル通りやってんだろクソが。・・・と思ったのですが
単純にURLをコピーするさいにスペースを含んでいたからのようでした。
ブラウザがエクスプローラーかクロムかBRAVEとか、そういう違いなのかと思ったのですが、 全然関係ありませんでした。
日本語の情報少ないので、こういう小さなミスが解決しないだけで放り投げたくなってしまいます。
ウオレットの接続から暗号資産のやり取りをするまで、慣れない人はハードルが高く、独学で情報収集しているとつまづくポイントは多々ありますね。
![リルム](https://rireme33.com/wp-content/uploads/mynft-1.png)
DYORとか言われるけど、この世界ってあんま親切な人少ないですからね。
仮想通貨市場は競争が激しいので仕方ナシです。
Avalancheが今後アツい!かも
そんなワケで今回は以上です。
Avalancheはガス代も高くありませんので、今後NFT市場にも使われることになると思います。
![](https://rireme33.com/wp-content/uploads/avalanche6-800x476.png)
2021年9月現在、BTCを含め仮想通貨市場はちょいと低迷しています。
しかし、Avalancheはグイっと伸びてますね。これはチャンスなのかと思って、ウォレット作成&メタマスクへの接続をやってみました。
オープンシーがETHとMATICの2種類しか扱ってませんが、今後は新しい取引通貨として他のNFTマーケットプレイスとの連携が出てくるかもですね。
ではでは。
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