【店長が解説】パチンコ店員の転職が不利な理由【具体例アリ】

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こんばんはリルムです。

リルム
リルム

ぶっちゃけパチ屋の仕事はもういいかな・・・転職を考えてるけどパチ屋からの不利ってのはホントなのか・・・実際はどうなんだろう?

こういった疑問に答えていきます。

現在の私はパチンコ店の店長として仕事をしています。

転職を視野に入れつつネットビジネスで副業をし、生涯年収を最大化させるのが目的です。

ぶっちゃけワタシはパチンコ店で働きつつも、このように市場の伸び方や収益性に限界を感じています。

今後5年~10年のスパンで将来を考えた時に、パチンコ業界に依存する生活で良いのかどうか。

日々考えて行動すべきということで、今回はパチ屋からの転職について書いていきます。

パチンコ店からの転職が不利と言われる理由

結論から言うと「パチ屋からの転職」というのが不利なのではなく、「ネガティブな転職」が良い結果にならない。というのが正解です。

パチ屋の店員という印象

まず「パチ屋の店員」が世間に思われている現状がこれです。

・パチンコ店の店員は「社会的信用」がない。

・パチンコ店の店員は「スキルや資格」がない。

・パチンコ店の店員は「学歴が低く頭が悪い」。

こういった理由から「転職で不利になる」という風潮があります。

確かに、何かと叩かれガチなパチンコ店。。。。

そこで働く人が世間的に冷ややかな目で見られている可能性はあります。

しかもパチンコ店では特別な資格や能力は不要で、中卒でも社員になれたりしますから他の企業よりも学歴の面で平均点を下回っているというのは事実です。

当然、高学歴な人とか国家資格を持っている人から比べると転職には不利でしょうね。

転職先が欲しい人材はその人が「役に立つか」どうか

しかし、パチンコ業界から転職している人は世の中にたくさんいます。

そして、その人たちが不利な状況をかいくぐって特別な能力を発揮したかというと、そうではありません。

若さとか面接での印象がその会社にマッチングしただけのことです。

そもそも、採用する側が重視するのは「その人を雇う価値があるか」どうかですので、企業によっては

学歴・資格不問!要普通免許

こういった求人はたくさんあります。

先ほど、「ネガティブな転職は良い結果にならない」と書きましたが、これは現職のパチンコ店がイヤで辞める→だから転職する。

という流れが失敗しやすいということを意味します。

・パチンコ店の店員は「社会的信用」がない。

・パチンコ店の店員は「スキルや資格」がない。

・パチンコ店の店員は「学歴が低く頭が悪い」。

世間からこういった印象を持たれている中、さらにパチ屋からのマイナス思考を持ったまま転職しようとしても成功するのは難しいです。(マイナスからのマイナスで大きなビハインドを背負います。)

パチ屋からの転職が不利と言われる理由はまず、このメンタル的な部分が絡んできます。

私も店舗のアルバイト採用に携わっていますが、前職の不満が先行する人は絶対に採用しません。

前職でナニをしてきましたか?評価されたことはありますか?

「あなたは前職でナニをしましたか?」

この辺の質問にスッと答えられる実績があるかどうか。それによってその先に転職に大きな影響があります。

▶例えば何かを成し遂げた経験・培ったスキルがあるとか。


①接客レベルの高さから表彰された。

②エリアで最下位の売上から上位までボトムアップした。


などなど

こういった具体的なプラス案件は採用において評価されやすいです。

実際に転職サイトに登録してみましたんで、コチラをご覧ください。

パチ屋からの転職を実際に試してみました

ということで、そこまで言うなら試してみようと思い、パチ屋の店員が「転職サイト」に登録してみました。

今回やってみたのはビズリーチという転職サイトです。

私も一応年間○○億円の売上を扱う店長ですので、ハイクラス転職サイトという年収600万~1000万のちょっと強気の転職を試みてみました。

転職サイトに登録すれば絶対に仕事はある

上記のように、転職サイトに登録するとメールが届きます。

そして、気になった案件があれば面接を依頼すると言う感じですね。

さらに

自分の市場価値をざっくり見れる「MIIDAS:転職前に自分の市場価値を見てみる」というサイトでエゴサーチした結果、「およそ3000社から800万払ってやる」という超絶求められている現状が分かりました。

このように、今の時代どこの企業も「人材不足」ですので、間違いなくアナタを欲する手はあります。

今回は「ハイクラス転職」をあえて希望してみましたが・・・意外と求人がありました。

店長として「営業・管理・部下育成」という項目を私のスキルとしたので、転職先が広がったのかもしれません。

詳しくはアナタ自身で転職サイトを覗いてみてください。条件によっては可能性があります。

(意外とスムーズな発見があるかもしれません。)

リクルートエージェント :全国の転職希望者が集う最大手

:大手サイト。登録は無料なので、今の段階でどの程度の職場があるかチェックもできます。

MIIDAS:転職前に自分の市場価値を見てみる:サイト登録がダルいという人は、まず自分の想定年収を測ることも可能。

大事なことは転職ではなく年収を増やすこと

そもそも、現職の仕事がイヤになるのは「圧倒的な割に合わなさ」ですよね。

つまり仕事してる割に給料が低いっていう。

逆に言えば、ある程度イヤな仕事でも給料が高ければ何の問題もありません。

なので、パチ屋の店員がこの辺に不満を覚え始めるのも、「最初の給料は良かったのに、何か割にあわないぞ」

というぼんやりとした感情からが多いと思います。

ただ、今後パチ屋が時給や年収を上げていく可能性は低いです。

そこで、今の自分の年収(市場価値)を把握しつつ、現職ではスキルアップ、そして転職サイトで行けそうな案件を探すのが吉と思われます。

「役職者になったけど、どうもこの業界はビミョーだな・・」

といった想いの人であれば、まずは「アナタはナニができるか?」この質問に答えられるように本業をがんばるか、資格、スキルを得ましょう。

年齢を追うごとに転職は難しくなります。

色いろと転職サイトに登録してみましたが、やはり「条件」を見ると「20~30歳の・・」といったフレーズが多い・・・・(ように感じます)

それを打破して「役に立つ」スキルや能力を発揮する自信があればOKですが、そんな人はパチ屋からの転職を希望する人じゃないですよね。。。。

とはいいつつも、現状を変えるにはひとまず行動→

・転職サイトに登録して探す。

・自分の市場価値を高める。

簡単ではないですがこの辺からスタートですね。

私を含めやる人はやってますよ~がんばりましょう。。。

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転職サイトは転職のためではなく情報収集のために使う話
こんばんはリルムです。 むむ、来月に近所のパチ屋が閉店するらしい。っっっっしゃああああやったぜ!と思ったけども、市場の縮小を痛感せざるを得ないそこで働くスタッフは別の店に行くのかな。異動先で人件費の…

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