こんばんはリルムです。
AIを使って何かしらのマネタイズを目指している人も多いと思うのですが、AIについて、日本はかなり世界から遅れをとっている模様です。
実際、ボクの周りでは、これだけ話題になっているのにAIの話は一切出ませんし、Chat-GPTに課金している人も見たことないです。
ということで、今回は世界に遅れをとらないようにAIを使いつつ、お金を稼ぐ方法を紹介していきたいと思います。
AIを使って稼ぐ方法【Chat-GPT】
参考にしたのはこちらの動画です。10X INCOME – YouTube
YouTubeでもAIを使った儲け話は大量に出回ってるのですが、やはり海外発信のものが多いですね。
AIで絵本を作って稼ぐ
紹介されているもので、再現性がありそうだったのが「AIで絵本を作る」というものです。
やり方はカンタンです。
①Chat-GPTを使ってストーリーを作成
②Midjourneyを使って挿絵を作成
③Canvaを使って絵本を作成
④AmazonKDPで販売開始
ざっくり4段階ですね。
その前になぜ絵本??
AIを使ったビジネスの中で、なぜ絵本を売るのが良いのかというと、こちらをご覧ください。
子ども向けの絵本って、Amazonでけっこう売れているのですよ。
なので、AIを使ってストーリーを絵を作成してもらえれば、誰でも絵本販売で稼げてしまうというワケです。
AIを駆使して絵本作家になってみよう
では、さっそくAIを使って絵本を生成してみましょう。
とりあえず作品の質は無視して、一個作ってみるのをおススメしまする。
①Chat-GPTでストーリー作成
まずはOpenAIから、Chat-GPTが使える状態にしましょう。
20ドル課金すれば、Chat-GPT4というアップグレードされた機能を使うことができますが、とりあえず課金しなくてOKです。
で、こんな感じで絵本のタイトルをAIに考えてもらいます。
Q:5歳児向けの絵本のタイトルを考えて
すぐに10個ほどタイトルを生成してくれました。
続いて、絵本のストーリーも考えてもらいましょう(^^♪
Q:5,きょうりゅうじまのなぞというタイトルが良さそうなので、具体的なストーリーを考えて
ちょいと粗いですが、それっぽいストーリーの完成です。
もし気に入らなかったら、「冒険風」とか「敵と戦う場面を入れて」とかの指示を出すと、アレンジしてくれますので、修正してみてください。
②Midjourneyで挿絵を作成
ストーリーができたら、次はそれに沿った絵を作っていきます。
使うのは、いわゆる神絵ツール。
動画ではMidjourneyを紹介してますが、Discordに馴染みのない人は使いづらいかもしれないので、最近見つけたもっと簡単なAIアートツールも紹介しておきます。
Craiyon – Your FREE AI image generator tool: Create AI art!
例えば、「恐竜の島」という画像生成を頼んでみると、こんな感じで生成されました。
写真っぽいテイストや、手描きっぽいテイストなど、いろいろ試してみてください。
③Canvaを使って絵本作成
文章と絵がある程度できたら、最後はCanvaで絵本を作っていきます。
絵本のテンプレを使うとラクかもですね。
クオリティはこれから修正するとして、AI+絵本のイメージができてきました。
これを15~20ページくらい繰り返して絵本を作成していきます。
④AmazonKDPで販売開始
絵本が完成したら、AmazonKDPへ行きます。 Amazon Kindle Direct Publishing
項目が入力できたら、出品開始です。
大量に販売して荒稼ぎしていきましょう!
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