パチンコ店の電気代~最も電力を喰うのはあれ

popopo ジャンク

こんばんはリルムです。

台風の被害が尋常ではありません。

過去最大クラスなのがこの3カ月くらいで何発も飛んできました。

地震・雷・火事・おやじ

今回のは、もはや地震の次にはランクインするくらいの破壊力でした。

やはりどんなに便利な世の中になっても、自然災害を100%防げるような環境ってのは難しいのですね。

そんな中、SNSでパチンコ店を営業するか否かという点について、議論がなされていました。

どちらかというと、営業する側の従業員がSOSを求める内容が多かったような気がします。

「この状況で営業するとか、従業員をなんだと思ってんだ!」

というニュアンスのコメントが多かったように思います。

確かにそうですね。

従業員も人間ですので、災害が迫ってきたら逃げなくてはいけません。

今回は客の避難場所として店を開放するとかそういう話じゃないレベルでしたからね。

さて、こういった災害系の話が出た時に一番最初に矛先が向くのがパチンコ店です。

東日本大震災の時に輪番休業を含め、節電の話が出てきました。

実際にどのくらいの金額が電気代として掛かっているのかを書いていきたいと思います。

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一番は空調

今当店では、電力量が目視できるシステムを導入しています。

それによると、時間ごとの使用量がグラフになって見えるのですが、やはり一番のウェイトを占めているのが空調(エアコン)です。

今は温度が丁度よいので、それほど電気は使用しないんですが、夏、冬は気を付けなければいけません。

特に夏は猛暑になると、空調がとにかく冷やそうとしてフルパワーで動きますので、設定温度や空調をつけるタイミングをミスると使用量もハネ上がってしまいます。

これによって契約電力をオーバーしてしまうと、年間で数百万レベルで請求金額が変わってきます。

ホールはお客さんからのクレームが来ない程度に削減しながら、この契約電力オーバーだけは絶対に死守しなければならないのです。

ホールの電気代は金額にして

毎月の電気使用量はレシートみたいなので店に届くのですが、金額の記載はありません。

そこで、単価を問い合わせてざっくりと計算してみました。

すると、大体1カ月(夏場)190万くらいでした。

1日にして6万ほどの経費が電気代だけでかかっているわけです。

ちなみにウチが約700台の店でして、空調というか電気の削減に関してかなりシビアになっていてこれです。

他店を調査すると、かなり寒い店とか午前中の窓際も照明をつけまくっているような店も見ますので、こういった所は台数に対してもっと高くなっていると思います。

こういうのを考えると、1パチ専門店とかが勝ちにくい理由がわかると思います。

パチンコ店という店構えは同じであり、従業員の時給も同じであれば、4パチがあろうが20スロがあろうが店の経費は同じなわけです。

そうすると、最低限そこを確保しなければいけない「粗利のハードルの高さ」が違います。

なので、必然的に新台を入れ無くなったり、イベントをしないといった営業になります。

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ホールのエアコンの最適化

パチンコ店の空調はパワーもすごいのですが、その分故障も頻繁に起きます。

すぐにエラーが出て、ガス漏れとか室外機の中の部品の摩耗劣化であるとかで動かなくなります。

夏とか冬を前にしてこの状況になると、マジでヤバいです。

冬はお客さんが厚着してくれれば対処可能なんですが、夏は脱ぐ衣服に限りがあります。

そうするとやはり夏の方が空調の故障はイタイですね。。。

特に空調の故障は、安くても数十万の修理費がかかりますので躊躇してしまいがちです。

しかし、他の空調が動くからといって動かない箇所を放置しておくと、他の空調に負荷を与えてしまいますので、結果的に全体の寿命を縮めることになってしまいます。

パチンコ店は空調ナシでは営業できませんので、こまめにメンテナンスをする必要があります。

そして、試行錯誤して空調と電力量と向き合ってきた結果、最適化の結論に到達しました。

夏は26度で全部稼働

先日、ある実験で自宅で冷房をつけっぱなしにしていたら電気代がどうなったのか?

というものを見ました。

すると、出かけるたびに消すよりも、30日間・設定温度27度で点けっぱなしにしていた方が電気代が安かったということでした。

冷房は冷やそうとするときにパワーを使うので、点けたり消したりするよりも点けっぱなしで27度を保っていた方が消費するパワーも少ないという結果です。

これをヒントに当店も開店前から設定を26度にして、全部つけるということをやってみました。

今までは、設定24度で2台動かして2台消してみたいなことでローテーションしていました。

これだと2台ごとにフルパワーをやっては消え、やっては消えといった設定③のようなグラフになってしまい、結果的に電力を喰ってしまいます。

しかし全部を26度にして動かし続けることで、安定した偶数設定グラフを描くようになったというわけです。

各店、来年度は経費削減をテーマに試行錯誤すると思いますので、一番の敵である空調との闘いを強いられます。

その時は、ぜひ偶数設定方式でエコに取り組んでください。

ジャンク
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