こんばんはリルムです。
連日バズっているブレイキングダウンですが、これはもうゲームにしてしまった方が良いんじゃね?という結論に達したので、その企画書を勝手に書いていきたいと思います。
/#BreakingDown7
— BreakingDown / ブレイキングダウン (@breakingdown_jp) November 19, 2022
明日、オーディション募集締切…!
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今回もたくさんのご応募ありがとうございます🔥
BreakingDown7のオーディション募集は明日11/20(日)23:59までです!#朝倉未来 #朝倉海 pic.twitter.com/IJGbcSgjsM
19時間で372万再生はかなりヤバい pic.twitter.com/62KrHRioKt
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) October 21, 2022
ブレイキングダウンをゲームにしよう!
とまあ、今回ふとゲーム化を思いついたものの、ブレイキングダウンについては巷で賛否両論あって、
・こんな暴力シーンを子どもが見たらどうすんの!?
・朝倉未来は金儲けしか考えてない!
・格闘技界の品各が下がる!
などなど。批判の声が多いのも事実・・・・
しかし、それに対して、プロデューサーの朝倉未来氏を含めたブレイキングダウン擁護派は
は?ナニ嫉妬してんの?w
というスタンスで一蹴しています。
【悲報】武尊「ブレイキングダウンは格闘技じゃない」朝倉未来「嫉妬だっさw正直ガッカリだわ」 pic.twitter.com/EqkHhortFu
— ねぼ@相互フォローフォロバ100 (@7D3tEY8xYUtWVt1) November 11, 2022
ということで、色んな意見がありますが、個人的には
両者の意見が平行線のようなので、あいだを取って「危なくないように盛り上がれる」ゲームにしたらどう?
という理屈なわけだす。
じゃ、さっそく本題の中身を考えてみましょうか。
普通の格闘技ゲームにならないように
まず、この手のゲームといえば
すでに「ストリートファイター」「鉄拳」「UFC」などで長期的なヒットシリーズになっています。
なので、いくらブレイキングダウンといえど、ただ喧嘩自慢やヤンキーが闘うだけのゲームになってしまったら、人気は出ません。
じゃあ、どうするかというとポイントは2つ。
普通の格ゲーとは違うポイント①1分という短時間のゲーム性
3分3Rで戦うのであればそれは当たり前に勝てます。
— 大沢文也 fumiya osawa (@gekikara2323) November 13, 2022
だけどブレイキングダウンの1分と言うルールで戦ったら僕は勝てる気しないです😂 https://t.co/GcuiNsQZxb
まずは、たった1分間だけバチバチにやりあって勝敗を決めるというスタンス。
この短時間の勝敗って非常に重要なんです。
というのも、短時間勝負ってスプラトゥーンみたいにサクサクできてガーっと盛り上がれるじゃないですか??
実際のブレイキングダウンも1分間だと何が起こるか分からないというのが、面白さや興奮につながってますよね??
なので、1分というちょっと短いくらいの時間制限は、対戦ゲームにおいて一定の盛り上がり要素となります。
現に、スト5・鉄拳も1分~1分半の設定です。んで、だいたいの場合が時間制限内に勝負が決まりますからね。
ていうかスプラを例に出したけど、よく考えたらスプラは3分みっちりやるから格ゲーほどのサクサク感はありませんでしたね。言いたいことは、ブレイキングダウンの1分という時間制限が、そのままゲームのコンテンツにできるということです。
ちなみに、もしブレイキングダウンのゲームで制限時間1分を計るなら、コンマ何秒まで表示してカウントダウンする仕組みにしたら良いですね。エヴァタイマーみたいにすると緊張感でそうですw
結局エヴァタイマーを使うというだけで、制限時間のくだりは普通の格ゲーと一緒になってしまいました。やはりスト5も鉄拳もよく考えられてました。ごめんなさい。
普通の格ゲーとは違うポイント②オーディションシステム
続いて2つ目はオンラインバトルでオーディションシステムを採用するというもの。
ブレイキングダウンの持ち味は、1分間のガチバトルに加えて、1VS1に至るまでの経緯であるオーディション風景です。
毎回ここでのひと悶着が視聴者を魅了しているわけで、こっちがメインなんじゃないかというくらいのPV数を集めています。
なので、オンラインバトルを2段階にして、まずはオーディションを開催するというのはどうでしょうか。このへんからちょっとメタバースっぽくなってきます。
オーディションシステム概要
・月に一回オーディション開催
・MMORPGのように、指定時間にログインすると自分のキャラクターであるアバターが、オーディション会場に出てくる。
・とはいえ、数百人~数千人の応募をさばくことは難しいので、一定のプレイスキルの人が残るように「AI朝倉未来を倒せるか」などのミッションをこなす。
・最終的に残った100人を10人のブロックに分けてバトル。その際に「誰と闘いたいか」といったやりとりはツイッターやディスコードでやり取り。
・海外のガチゲーマーを巻き込んだeスポーツブレイキングダウンワールドの完成。
普段はとにかくプレイスキルを練習
と、こんな感じで、まだ穴だらけですが、どうですか?
「誰でもオーディションに参加」「誰でも世界中のブレイキングダウンファイターと闘える」というコンセプトが、新たなエコシステムを構築しそうな気がしてきたでしょう。
自分はヤンキーじゃないし、格闘技もできないけど、ブレイキングダウンの熱狂には触れたい!
というブレイキングダウン視聴者も多いはず。いや、30代40代50代のオッサンたちもゲームなら遠慮なくブレイキングダウンに出れるんじゃないでしょうか。
んで、オーディションは月イチ開催なので、普段は自分のアバターでとにかく練習を積み重ねていきます。階級はどうしましょうかね。
マリカーみたいに軽いほど早い、重いほど遅いが妥当として、せっかくゲームなんだから選んだ階級の特色を活かしてどの階級とも闘える仕組みの方が面白いカモ・・・
アバターは自由に作ろう!
続いて、使用キャラクターなんですが、これはどっちか迷いました。
デフォルトでブレイキングダウン出場者を使えるのか、自分のキャラでスタートさせるのか。
ここは、とりあえず全員自分のキャラを作るトコからが良いような気がしました。
アバター作成はこんな感じでオリジナルのを作っていきます。*画像はダークソウルから拝借
ちなみに、こめお選手のアバターはがんばれば作れそうな気がしてきました。
最後はヤンキーもオタクもサラリーマンもオフ会で
ということで、ブレイキングダウンのゲーム化を希望します。
スイッチとかプレステのゲームでも良いんですが、やはりMMO的な「同時多接続」で同時に多数の人が視聴できるオンライン化したものに特化したいですね。
メタバースという単語をさっき出しましたけど、ブレイキングダウンはここまでバズってる企画なので、オンラインでもすぐに100万人規模のコミュニティを作ることができます。
これって、メタバースとかWEB3というキーワードを実現化させるにあたって、なんというか、すごい近しいものを感じるわけです。
オンラインではバチバチのバトルをしながら、プライベートでは飲み仲間みたいな。
おせーよ山田さんのハンバーガー店にプライベートで行くような感覚で、参加者がオフ会できたら、これまた素晴らしいと思いませんか?
まあ、こんな風にかなり特殊な視点でブレイキングダウンを考察してみました。
ではまた(^^♪
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