イヤになったパチンコ店から転職する方法【ネットで無料完結】

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ビジネス
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こんばんはリルムです。

パチンコ店の仕事から転職したい人向けに書いていきます。

「接客がつまらない」

「ホール回る作業がダルイ」

「同じ職場の人がイヤだ」

「上を目指す気になれない」

「会社の体制が気に入らない」

給料が高いとはいえ、このような悩みにぶつかっている人は多いです。

現在の私は店長として働いてますが、多くの退職者を見てきました。

リルム
リルム

とりあえず生活のために働いてるけど、
ほかの仕事はどうなんだろう。転職も視野に入れてるがなかなか・・・

アルバイトに限らず、本心ではこのように思っている社員や役職者はホントに多いのです。

そこで、今回はパチンコ店での仕事がイヤになったらどうすべきかについて書いていきます。

パチンコ店の仕事がイヤなら辞めるしかない

結論から言うと、パチンコ店の仕事がイヤになった場合、その感情をリカバリーするのは難しいです。

そう思った時点で転職を視野に入れて動き出すのがベストだと思います。

昇格して給料を上げることで、モチベーションを上げる道もありますが、「パチンコ店の仕事がイヤ」と言ってる人がそうなる可能性は低いですよね・・・。

私の部下で辞めていった役職者なんかは、数年間もこのような思いを持ち、結局退職していきました。

ハッキリ言って、店長の私でも辞めたくなることは何回もありましたし、今でも思っています。

パチンコ店の社員を辞めたいと思った話【ぶっちゃけ今でも思う】

今の時代、終身雇用は破綻しています。

なので、転職ありきで仕事をしていくことは当たり前であり、キレイごとは言わずに考えて行動することこそが未来につながるというわけです。一つの会社を妄信することはかなり危険といえます。

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転職サイトは転職のためではなく情報収集のために使う話
こんばんはリルムです。 むむ、来月に近所のパチ屋が閉店するらしい。っっっっしゃああああやったぜ!と思ったけども、市場の縮小を痛感せざるを得ないそこで働くスタッフは別の店に行くのかな。異動先で人件費の…

パチンコ店の仕事がイヤになるきっかけは多い

パチンコ店の仕事がイヤになるきっかけは多く、やはり人間関係についてのウエイトが高い気がします。

「お客さんにキレられた」:VSお客さん

「上司からパワハラまがいのコトを言われた」:VS上司

「アルバイトが反抗してくる」:VS職場スタッフ

「会社は現場のことを考えずムリばかり言ってくる」:VS本社

などなど。

大半が職場を取りまく人間関係が起因してモチベーションの低下になっています。

良く言われる「他人は変えることが出来ない」という話

他人を変えることはできないけど、自分を変えることはできる。

どこかで聞いたことがあるかもしれません。

これは他人を変えていくコトよりも、自分の考えを変える方がはるかに簡単なのでそっちに注力しよう。ということです。

職場にいる自分と合わない人に時間を使うなら、自分がさっさと環境を変えれば良いと言い換えられます。

「相手から逃げるようでイヤ!」

その考えこそが時間のムダというワケでありんす。

人的な問題は相手に対してマイナスの感情を抱いた時点で、ほとんどメリットなんてないはず。

ツイッターでの炎上とか、煽り運転とか。この辺の結果が物語ってますね。

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パチンコ店から転職する具体的な方法は2つ

ひらめく女性

続いて、具体的な方法です。

というのも、転職にはテクニックが必要なんです。

パチンコ店から転職する方法:その①まずは転職サイトに登録

まずは転職サイトに登録します。

ほとんどのサイトが無料で登録できますので、可能な限り登録しておいて時間がある時に見ておくべきでしょう。

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ハッキリ言って転職サイトには大差がありません。どこもやってる内容は一緒なので。

なので、サイトの選定基準は対応してくれるスタッフと自分のマッチングの問題ともいえます。

そういった意味では上記の大手サイトであれば間違いありません。

仮にやりたい事が決まっているのであれば、それ専門の転職サイトへ登録すれば良いのですが、条件や職種を見て探したいというのであれば、大手サイトへの登録で足ります。

パチンコ店から転職する方法:その②本で情報収集

転職サイトに登録したあとは、自己PRの記入方法や面接のやり方など「転職までの流れ」を学ぶ必要があります。

ちなみに最近パチンコ店へ転職してくる人はどうも準備不足な傾向が強いような気がしました。

パチンコ店のバイト面接ですら多少の準備が必要なのに、他業種で転職を成功させたい人がナニも準備をしないのはやる気がないと判断されても仕方ありません。▶【現実】パチンコ店へ面接に来る40~60代の失業者たち

ネットにも転職の情報はたくさん出ていますが、実際の経験談とか企業側の思惑、細かいテクニックを学ぶのであればこの1冊で十分です。

まとめ:パチンコ店なんてみんな今すぐやめたい

以上、パチンコ店から転職する方法でした。

そして、パチンコ店の仕事は店長も役職者もみんな辞めたいという事実です。

まあ、大半の店員が「時給高い」「パチンコが好き」「接客が好き」というビミョーな理由で入社しているワケですから仕方ありません。

特に「パチンコが好き」という理由は、趣味・ユーザーとして好きなだけであって、別にそれを仕事にする必要はないと思います。(と、考え始めました)
野球は見るのもやるのも好きだけど、別に野球選手にはならなくて良い。みたいな。

そんなわけで、パチンコ店で働きつつも、その仕事内容と市場の成長性の観点から転職をおすすめしてみます。

思考停止でこのままホールでパチンコ台を消毒し続けるならその道も否定しませんが、今の日本は転職へのハードルは下がり続けています。

じゃあいつ動くの。いまでしょ。

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