こんばんはリルム(@rireme33)です。
先日こういったツイートをしました。
アルバイトスタッフからの悩み相談【来月の話】
— リルム@ブチ切れパチンコ店長の人生逆転は仮想通貨でどうですか? (@rireme33) April 10, 2021
■40代男性:手取で20万ないとマジでキツイです。シフト1勤減っただけで死活問題なんです。残業も入替もやります。来月は何とかしてください。
■20代女性:いそまる君の大ファンなんです。店長、来月ウチに呼んでください。
なんともw
同じ職場のアルバイトから、店長として受ける相談にこれほどまで温度差があるものなのか(*´Д`)
とはいえ、いそまる来店の女性スタッフはどうでも良いとしても、前者の40代スタッフの悩みはかなり深刻そうです・・・・
今回は意外と多い40代のアルバイトスタッフの悩みについて書いていきたいと思います。
40代でパチンコ店のアルバイトスタッフという人の現実
まず、彼らの悩みの本質部分は「焦り」にあります。
・バツイチで子どもの養育費を払わなくてはいけない
・再婚したが、バイトのままだと不安だし厳しい
・実家暮らしだから何とかなってるけど、このままいつまでバイトできるか分からない
・コロナの影響で人件費削減はやめてほしい
などなど。
要するに、金銭的な意味での焦りが大きく、生活~将来的な所を踏まえるとさらに切迫感が押し寄せてくるようです。
40代になると、20代や30代と違って、家庭の複雑な事情やリアルな金銭的悩みが絡んでくるので、悩みのレベルも高くなってきます。
大前提として、40代のアルバイトは実家が安定してる人以外はありえない
おそらく、ワタシの部下のように40代でアルバイトの人は大半が金や将来について悩んでいると思います。
特に、時給が高いからという理由でパチンコ店に入ったまま10年以上勤務している人はそうなんじゃないでしょうか。
仮に、独身で実家暮らしであれば、こういった生活でも余裕あると思います。
しかし、これがアパート暮らしになった瞬間、一気に難易度が上がります。しかも、結婚して奥さんが身ごもったor未就学児がいるとかだとムリゲーですね。
独り暮らしの新入社員より、学生のフリーターの方が裕福というのはよくある話。
それだけ個人世帯の固定費はダメージが大きいのですよ(*_*)
年齢を重ねただけで給料が上がるワケではないアルバイトのまま、40代まで上がってしまったら焦るのも当然だと思います。
40代のアルバイトが損をしている理由
アルバイトというのは、そもそも「学生や主婦のスキマ時間に金を稼ごう」という使い方が正しいワケで、成人男性がバイトを生活の基盤にして独立するのは間違っているような気がします。
「まあ、オレはその分趣味のゲームができれば良いや。」
という人もいるかと思いますが、バイト一本で生活している40代は少々効率悪い人生を送っているかもしれません。
しかし、日本では時給が1000円を超える業種とか、寝る間を惜しんで働くという事に専念すれば、アルバイトでも生活できてしまいます。
パチンコ店なんかは良い例で、資格や学歴がなくても高時給がGETできる職種ですから、なおさらそういった人達が集まってきます。
時給で言えばトップクラスのパチンコ店。
ですが、そこに入ったまま20代30代40代と過ごすことで、だんだんと厳しいことが分かってくると思います。
要するに、パチンコ店は無能でナニも考えるチカラがない人でも手取20万という収入が得られるぬるま湯なんです。
繰り返しになりますが、20代でろくに就職活動もしなかったり、スキルを磨かないままパチンコ店にバイトとして入り、そのままズルズル10年も20年もいるのは効率が悪いです。
金を稼ぎたいとか、もうちょっと人生をラクにしたいという願望があるなら、考えなければいけませんね。
40代のパチンコ店アルバイトがやるべきこと
では、40代のアルバイトでスキルなし、学歴ナシの人はどうしたら良いか。
結論は副業しましょう。
副業と言っても色いろアリ|まずは給料とか時給以外の収入を見つけよう
40代アルバイトの悩みのタネって、結局は「カネ」で解決できるものが大半です。
・バイト先が人件費削減でシフトに入れなくなった
・さまざまな支払いがキツイ
・このまま同じ給料、同じバイトで50代はたぶんムリだろう・・
こういった悩みを解決できるのは、時給以外で稼ぐ方法を見つけるしかありません。
例えばシフトが減ったのであれば、その分を在宅ワークにて担うこともできます。
例えばクラウディアというサイトを使えば、WEB製作とかパソコンに詳しくなくても、たくさんの仕事を受注することが出来ます。
誤字・脱字チェックからアンケートモニターまで。
ただ、参加募集の時期によっては自分に合った仕事が見つからない可能性があります。
いざ、小遣い稼ぎをしようと思っても、やれそうな仕事が受注終了している時もあるので、この機会に無料登録を済ませておきましょう。
どちらも登録者100万人を超える大手サービスです。
ワタシも「副業」というワードで死ぬほど検索しました
かくいうワタシも、「副業」というキーワードを必死に追いかけた時期がありました。
パチ屋の店長と言えど、楽して大金を稼げるような時代は終わりましたので、金銭的な悩みはその都度ついてまわります。
子どもが生まれたタイミングとか、小学校に上がるタイミングとかで強めの不安に煽られますw
・ビールは発泡酒以下で節約
・ワンチャンをスロットに賭けて生活費を失ってキャッシング生活を送る
この底辺な状況からの脱却のために、副業はナニかないかを探していたのです。
副業をやるにしても、ちゃんと選ぶべき。アンケートとかポイントサイトはNG
「副業」「小遣い稼ぎ」で出てくるのは、大体アンケートとかアプリをダウンロードしてポイントを貯めるサイトの登録になるんですが、こういったものはリスクが少ない分稼げません。
ワタシがやったマクロミルというアンケートの仕事は2カ月ほどやって1000円稼げるかどうかのレベルでした。
今は、ブログという媒体を通して少しづつ稼げるようにはなってきましたが、もし副業をホントにやるのであれば時間と労力になるべく見合ったものをおすすめします。
なので、誰でもできて報酬も支払われる在宅ワークのサイトが良いのかな・・と言う感じです。
ちなみにブログはオススメしません。死ぬほど割に合わないので。
40代からでも副業するメリット
結論、バイトで稼げなくなったら副業しろ。
ということなんですが、副業には収入面以外にもメリットがあります。
副業するメリットその①ノウハウがたまる
まずは、「副業」そのもののノウハウがたまります。
仕事して給料日にカネが振り込まれる。←これ以外のトコロで収益が発生するというのはとても新鮮で達成感のあるものです。
たとえそれが100円だとしても嬉しいので、単純にモチベーションアップになります。
ブログだとこんな感じで、ポンポンと収益が発生します。画像だと153円ですが、パチンコ店の店長として働いているのとは無関係な収入です。割とうれしいですよね。
副業するメリットその②情報通になる
続いて、副業を始めると情報通になれます。
というのも、副業について全く分からない所からスタートすると思うんで、色いろと調べるんですよ。
ほとんどはネットでググるか、ブックオフで本を探すかになると思うんですが、こういった行動をしている内に徐々にネットリテラシーと呼ばれる知識が身について来ます。
・ツイッターをやって副業の専門家をフォローしてみよう
・副業で稼ぐ方法を解説しているブログを読んでみよう
・仮想通貨の取引も副業で使えそう
などなど。
これらの情報が身についてくるだけで、世間では情報通の領域に入れます。
日本は副業ブームとか言われた時期がありましたが、周りでやってる人なんてほとんどいません。
特にパチンコ業界は世間のトレンドに追いつくのが遅い業種ですから、行動している人が少ないです。
副業するメリットその③本業の収入を超える可能性がある
こうして副業を続けていると、月収が本業を超えてくることがあります。
先ほど紹介したコチラのサイトでも、30万~50万くらい稼いでいる人もいますし、ブログやツイッターで情報発信してファンを増やせば、横展開も可能です。
雇われの身で成果を出すには限界がありますし、これは店長である社員も同じです。
さっさと副業を始めて1円でも自分のチカラで稼げるように時間を使っていきましょう。
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