こんばんはリルムです。
AIを使ってビジネス、マネタイズをしたい人向けに、記事を書いてます。
今のところナニも思いつかない。
ちょっと触ってみたけど具体的な活かし方が分からない。
そんな人は目を通してみてください。
ちなみに、これは海外インフルエンサーのアイデアを100~200種類くらいチェックした結果「初心者向けで再現性が高そう」なものをチョイスしてます!
なので、この中のどれかに着手すれば、今よりもアナタのビジネスが加速するでしょう!たぶん!
というわけで、さっそく見ていきましょう(^^♪
1. AIを活用したショート動画発信
まずはAIを使ってSNSなどの動画投稿を手伝ってもらうというもの。
今だとインスタのリール、ショート動画などを作れるツールがたくさん出ています。
・アイデア出し
・台本作成
・編集
・投稿時間
などを効率化できて、短時間で多くの人にコンテンツを届けることができる。
特に「顔出しナシのショート動画」が人気で、子どもウケする内容は口コミでバズったりするみたいで
うちの子も「AI+ネコ」「AI+学校ネタ」の動画を見てケタケタ笑ってるんで、この層が味方にできればかなり強いと思われます。
■コンテンツ作成に使えるツールはコチラ
invideo:テキストから自動で動画を生成できるツール。
AI字幕生成機能もあって、海外のショート動画制作のノウハウでよく紹介されています。
また、主なネタだし・台本作成はChatGPTなどの生成AIでできます。
2. AIライティングを活用した・クラウドソーシング
続いて、ブログ記事の作成。
実はnoteをAI頼みで書いている人もいると思います。
ボクもタイトル出しをお願いしたりするんで、結構助かってます。
自分のブログがあればそっちに使っても良いと思います。
また、「クラウドワークス」「ランサーズ」なんかでライティングの案件を探せば、結構な確率でAIを使ってできそうなのが出てきます。
こんな感じでライティングのスキルアップをしつつ収益化も可能。
■ライティングに使えるツールはコチラ
・Jasper AI:セールスコピーや長文記事SNS投稿文などを生成できる有名ツール
・Copy.ai:広告コピー、ブログ記事のアウトラインなどを簡単に生成可能
・Writesonic:GPTベースでブログ記事やランディングページのコピーを作成
ライティングそのものはAIがカバーしてくれるんで、初心者にもできます。
ただ、ツールが海外のものなのと、ガチでやるために課金の必要が出てくるためそこが一定のハードルになるか・・・
無料で行くならGPT系の生成AIを使って全体をざっくり作ってみて、細かいトコは手動で直してくという方法になると思います。
3. AIを使った音声・動画の文字起こし&翻訳・字幕サービス
次は音声や文字起こしなどの裏方系。
高精度の文字起こし、翻訳ツールが出てきているので、これもクラウドワークスなんかで案件を獲得できる。
中でもオンラインセミナーなんかは、長時間になるんで文字起こしや要約があるととても重宝されます。
または、自分のショート動画にも使えるので、すでに動画などのコンテンツを作っている人も、AIを活用すれば字幕を付ける作業をやらなくて済む。
ちなみに、字幕に関して個人的な意見ですが、今はYouTube動画でもインスタのリールも字幕は確実にあった方が良いデス。
しかも、ほとんど人は流し見をするので多少誤字っててもスルーします。
字幕の役目は、動画の内容をより分かりやすくするためなので、無いとダメだけど、テキトーでも良い。
だからAIに任せよう。というわけです。
■文字起こし・字幕に使えるツールはコチラ
・Otter.ai:会議やインタビューの音声を自動で文字起こし。
・Descript:音声・動画編集と文字起こしが一体化したサービス。AI音声修正機能も。
4. AIを活用した画像生成サービス
次は、MidjourneyやStable Diffusionなどの画像生成AIを使い、YouTubeのサムネイルやSNSバナー、ブログのアイキャッチ画像を作成して納品する仕事です。
またまたクラウドワークスですが、見てください。
サムネの需要めっちゃある!!
試しにここに依頼がある「スカッと系のマンガ風サムネ」とやらをボクのプロンプトエンジニアリングで作ってみましょうかw
出てきた画像がコチラ
ChatGPTに課金していればDALL-Eを使えるんで、割とスムーズに生成してくれます。これもDALL-Eでやりました。
5. AIを使った簡易データ分析&レポート作成代行
最後はデータ分析系ですね。
これは副業というか、本業で使えそうな方法かもしれないです。
AI分析ツールに企業データを読み込ませてレポートを作成するやり方です。
専門的な知識がなくても、ツールの使い方さえわかればできるんで基礎的な分析が可能。
事業規模の小さい会社ほど、こういった分析系に投資できないんで、このスキルがあるだけで「AI使える」的な存在になれる。
まとめたデータをエクセルかスプシに取り込んで管理すれば、結構役に立つのではないでしょうか。
■分析に使えるツールはコチラ
・Zoho Analytics:中小企業向けBIツール。ノーコードでAI分析サポート。
・Exploratory:ノーコードでデータ分析できるツール。AI機能も一部搭載。
まとめ
こんな感じで、「AIを補助ツール」として使うことで、作業効率を上げるのが目的です。
初心者でも短期間で一定品質のコンテンツを多く生み出せるので、ビジネスを始めやすくなると思います。
特にクラウドソーシング系で出てくる案件は、クリエイターが「手間を省きたい」という考えで出してるので、「うまくAIで補助できんじゃね?」と思ったらチャレンジしてみると良いと思います。
まあ、すぐに稼げなかったとしても、こんな感じでAIツールに慣れることで将来的には収益を発生させるチャンスが出てくるはずなので、2025年にAIをやってみようと思ってた方はぜひどうぞ。
ではまた(^^♪
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