北斗天昇を1週間ぶっ通しで「設定3」にした結果

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hokuto-tenshou 業界ネタ
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こんばんはリルムです。

噂の北斗天昇をなんだかんだ設定③で1週間使い切りました。

もちろん毎日リセットは掛けましたし、出れば下げ、出なきゃ上げの選択肢もありました。

がしかし、

設定③というのはどうしてこんなにうまくできているのか。

良くも悪くもこの稼働ならこれがベストなんじゃないかと思い、設定③を入れ続けた結果を晒していきたいと思います。

ちなみにリゼロもこれと同じ現象に陥ってしまいましたが、6号機は運用に困ったら設定③を使えばそれとなく結果が出るということなのでしょう。

決して面倒くさかったわけではなく、その、1周回って設定③にしたという所だけご理解頂きたいと思います。

それでは張り切ってどうぞ。

北斗天昇の設定③データ

メーカー発表データ

設定出玉率
197.9%
299.0%
3100.1%
4105.4%
5110.1%
6114.0%

オール設定3データ(台数5台の平均)

曜日出玉率平均最大出玉
105%3,200
104%3,900
93%2,000
100%3,600
105%6,300
98%3,000
100%2,000
平均101%3,429

結果は概ねメーカー発表通りの出玉率となりました。

注目してほしいのが、平均の出玉率ですね。

7日間の営業で赤字黒字を繰り返しながら、しっかりとケツの部分は収束した感じです。

これは同一設定で、ほぼ毎日同じくらいの稼働してくれたからだと思います。

逆に①・②・⑤・⑥を使って尖った営業をしていたらこうはならなかったと思います。

3000枚オーバーも見て取れますし、1日バグって6000枚とか出てますね。

話題の新台をどう扱うか

この度北斗を導入したほとんどの店が、中間設定からスタートして週末にはオール②、もしくは①・②半々くらいに落としていたんじゃないでしょうか。

また、放出日と重なった日に⑤・⑥を使った店舗もあるかと思うんですが、使い続けるのは厳しかったんじゃないかと思います。

というのも基本的に北斗は甘いからです。

そもそも設定③でメーカー発表通りに100%を超えてくれましたので、一定の波はあれど優秀な機械と言えます。

逆に機械割詐称とか、純増詐欺とか言われてる台もあるわけですからそれに比べたら育成の余地ありです。

というわけで、話題機種についてはヘタに気合入れて設定を尖らせるよりも、オール③のリセットをした方がWINWINの関係を築けるということが分かりました。

今回については、6000枚オーバーという見どころと毎日3000枚クラスは出ているという点。

それに伴って全台フル稼働で店側のちょい赤字であれば良い結果ではないかと思います。

グッジョブ!

もちろん北斗でなければこんな使い方はしません。

話題機種であるからこそ、稼働がある時のベスト設定が③だったという話です。

ちなみに同時に導入したサラリーマン金太郎も悪くはないのですが、出玉が荒れすぎて設定を使う気になれません。

とりあえずこいつらは入れても設定②で旬が過ぎるのを待ちます。

とは言いつつも、北斗はこれから稼働が落ちるでしょうから運用を変えていきます。

全く、ネット社会の影響もありますが、メーカーが必死で作った話題機種が丸裸にされるスピードが早すぎて対処が追っつかないです。

ただ、台数的に活かさなければいけない機種ですから、今週から高設定入れていきますよ。

設定⑥データは後日お伝えします。

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