こんばんはリルムです。
先日反響のあったツイートスタートです。
偏見ありますけど、オープニングスタッフの女性って勤続年数とともに扱いづらくなりますね😫
— リルム@ブチ切れパチンコ店長 (@rireme33) June 27, 2020
カウンター対応でクレームが来たので、面談したら
「じゃあ店長カウンター入れば良いじゃないですか。私教えますんで」
という理屈なわけだす
ツイッターのどこかに泣く場所ありますか?
このツイートがプチバズを起こしたので深堀したいと思います。
オープニングスタッフとのやりづらさ
まず、事の発端がクレームでした。
カウンターで対応されたお客さんが景品を片手で渡されたと言ってクレームを言ってきたのです。
以下女性スタッフプロフィール
・オープニングスタッフ
・名前:赤坂サカ子
・45歳
・既婚(子どもなし)
・新卒~役職者も気を遣う。とりわけカウンターについては口出不能。
画像イメージやツイートの内容から客観的に見ると、相当なイジワリストであると思われますが、実は社内の接客ランク的なものでは高い評価を得ていて、常連さんからも一定の支持を受けている仕事はできるタイプです。
クレームになった背景
まず、片手で渡したことがクレームに発展したわけですが、詳細の事情はこうでした。
①時間は16時ころで、ちょうど交換のお客さんが多数並んでいた
②スタッフの引継ぎの時間も重なっていたため、ちょっとバタバタしていた
③軽い焦りとイラつきによって「片手でホイ」のようになってしまった
・・・
ベテランといえど、単純にテンパったんですね。。。。
クレームを受けたあとすぐに面談
理由はどうあれ、クレームを受けてしまったので事実確認と再発防止などを話さなければなりません。
私自身、このスタッフが周りに気を遣わせていることは知っていたのですが、個人的に特別扱いをすることも毛嫌うこともしていませんでした。
そして、応接室に呼び出し内容を聞いてみたところ、第一声がこうでした。
「そんなに私ダメでしたかね?」
どうやらスタート地点からすでにイラついているようで、忙しいから早くカウンターに戻してくれと言わんばかりの態度でした。
「さすがに片手はダメでしょ。マニュアルにも書いてあるし、実際クレームになってんだからさ」
「大体あの時間のカウンターいっつも混みすぎなんですよ。なんであの時間帯に引継ぎもやらなきゃいけないんですか?」
「それは別に今に始まったことじゃないし、忙しいから適当な接客になるのは言い訳にならないってのは分かってるでしょ。」
「だったら店長、あの時間カウンターやってみてくださいよ!やったことないからそう言えるんですよ!!!」
「POS打ち教えますんで、やってみてください!!」
コココココローーーーーース!!!!!
たまに暴走するオープニングスタッフ
と、このように自分の非を認めるどころか、機嫌が悪いという理由で逆切れしてくるスタッフにいささか疲弊してしまった次第であります。
この時は1時間くらい話をし、
続けるならクレームがあったことを認めてしっかりやるか。
納得いかないなら帰るか。
という2択を示したのち、反省したようだったのでカウンターに戻しました。
で、このツイートにいろんな意見がありましたので紹介してみます。
とりあえず指導履歴を取っておいて、改善しなければ解雇かなぁ。
— ★愛児☆ (@aiji1976) June 28, 2020
指導履歴から改善を促したのに本人が反省しない。
これが解雇理由になるはずだから。
もちろん社内規定や誓約書に、上長の指示命令には従う事という一文がある事が前提ですが。。。
どこのお店でもお局対応には苦難されてるのですね
お気持ち凄くわかります😭
— 気まぐれスロ専店長 (@SLOTonlytencho) June 27, 2020
大きな心で受け止めてあげて下さい☺️
私もつい最近、似たような事がありました…一瞬イラッとしましたが、話をよく聞くと彼女の気持ちも理解出来ました☺️その子もきっと何か嫌な事があったと思います😅でも…泣きたい気持ちわかります😭
大変ですね!
— xxxGxxx (@jun0812777) June 28, 2020
自分も同じ業界で働いてますが歴の長い女性というのは扱いが大変というより我が強くなる傾向があると思います。
自分のやってる事に対して絶対的自信があるのだ思います。
うちの店もそうなのですがそこは店長が威厳を発揮してるので大丈夫ですが…周りはビクビクしてます笑
などなど、割と共感の声が多かったのでオープニングの女性スタッフが女帝化する傾向というのはどこにでもあることなのでしょう。
オープニングスタッフにありがちな勘違い
このように「偏見」はありますが、オープニングスタッフが勘違いをしているケースは多いです。
自分は最初からいたスタッフだから過去の店長を知っているだとか、設備もトラブルもお客さんも詳しいといった優越感から「自分はエライ」という感覚を持ってしまうのだと思います。
さらに女性で年齢をある程度重ねているという条件が不可されると、「ビッグマム」に進化してしまうという傾向があるようです。
(偏見はあります)
店長としては問題点がなんなのかをしっかりと見出して、最善の方法を取ることが必要ですね。
彼女のようなスタッフがいることによって常連さんが通ってくれるというメリットもありますからね。
コメント
お疲れさまです
この記事を読んで、他人事とは思えませんでした。
(私は、男ですが…)
長く業界や社に携わると、知らず知らずのうちに不遜な態度になったり、最低限敬うべき上司や先輩への態度がいっときの感情で不安定になったり…
能力が高い、だから自負をする、周りも尊敬の念があり敬われる
だからと言って傲岸不遜であっていいわけはないですね…
(正直、昔の自分の話をされているような感じで、耳が痛かったです)
私自身、直属の上司と言える存在が居なくなるまで、そういった苦労に気付けなかったです…
以下、独り言…
いやー、耳は痛いは、顔は熱くなるは……
(i´□`゚。)
おっしゃる通りです。
逆に店長だからといって横柄な態度になったり
メーカーや業者に上から目線で対応するのもダメですね。
敬語という文化がある以上、
日本人は自分のポジションに関わらず他人への接し方は考えるべきだと思います。
なるほど…どこのお店でも同じなんですね
長い女性程女帝と化してしまうのは…
カウンターなどの特定の人しか携わる人ができない業務に
特化すると自然とそうなってしまいますよね
主任や副主任だって、フォローや払い出し機の
トラブル対応とかでカウンターに入る位だから
業務スピードや精度などは、勝てないですもん
正に、記事に書かれている様な事態が以前のお店で発生し
店長が女性スタッフにヒアリングを行ったのですが
反省するつもりがないのを、隣で聞いてた主任が
お前はもう二度とカウンターに入るな、ホールに出ろ、と
カウンター業務を全て剥奪いたしました
その後、彼女は意気消沈してしまい、間もなく辞めましたね
別にホールでも全然活躍出来る人だったのですけど
カウンター追放されてから、別人みたいになってました
それが最善手だったかどうかはわからないですけど
そのままやりたい様にやらせる訳にもいかないですし
難しい問題だな、と今でも考えされられます
九紋竜史進さんコメントありがとうございます。
やはりどこの店にもお局的な女子はいますよねw
彼女の存在が店の士気低下に繋がったなんてケースもありますんで
ワタシならハッキリ言った主任を評価しますね(^^)/