こんばんはリルムです。
今回はNFTの情報収集の方法について書いていきたいと思います。
というのも、ワタシ自身「仮想通貨とかNFTの市場変化が早すぎて情報収集が追っつかない」という状況なので、同じ境遇の人へ一つの方法論を置いておこうと思ったからです。
たぶん、今の仮想通貨の世界って、ある程度の時間と専門知識がある人じゃないと正確に情報を追いかけることは不可能になってきています。なにせ情報が多いんでね。
そんな中、
「オイオーイ・・本業は別にあるんだけど、NFTのこととかーDeFiのこととかー、取りあえず知りてーんだげどさー」
っていう人はどうしたら良いかということで、ワタシ自身の情報の追い方を共有しておきます”(-“”-)”
それではどうぞ。
NFTの情報収集を的確に行う方法
先に結論でワタシがどうやってるかというと。
・Voicyを聴く。イケハヤさんとマナブさんだけ
・彼らがおすすめするサイトを取りあえず登録
・Crypto Ninjaのディスコードに参加
・海外の情報を無理やりインプット
ざっと書いてみたら、これらの4つになりました。
コレを日常で継続している結果、「DeFiでの金の増やし方」「NFTの出品方法」なんかはかなり詳しく説明できるようになりましたので、効率よくレベルアップできる方法だと思います。
上記内容の詳細は後述しますが、先ほども書いた通り、NFTを含む仮想通貨に関する情報は、供給量が死ぬほど多いです。
なので、1日であれもこれも追いかけていると時間が足りません。(情報によっては信憑性も不安定)
マジで正確に世界の仮想通貨事情を追いかけるとなると、精神と時の部屋でセルゲームを放棄して、ネットに張り付く以外ムリです。
これはたぶん、どのインフルエンサーも一緒です。彼らも1日24時間しかないので。
そうと分かったら、「できるだけ効率よく」自分の知識を日々高めていくしかありません。
仮想通貨市場で興味ある分野に「選択と集中」
ということで、よもやよもや。
ちょっとでも欲張って幅広く情報収集してしまうと、結局自分の成長速度は遅くなってしまうんですよね。
今のワタシがそう
そこで、出てくるキーワードが「選択と集中」。
で、ワタシなりに考えた選択と集中こそが、上記の4つの行動というわけでありんす。
まずはVoicyで「情報収集してる人」から情報収集する
「効率よく情報収集」←これをやるには、ある程度信頼できる人から情報収集するというのが得策です。
実に悔しい話ですが、この2人の情報を追いかけてるだけでだいぶ情報通になれます。
というのも、2人ともツイッターのフォロワー数30万人超えのインフルエンサ―なので、情報の質のスピードは保証されてるわけでして。
この2人は、今の仮想通貨市場に日々の時間をMAXBETしてますので、間違いなく自分で情報収集するよりも、包括的に市場を捉えられる可能性が高いです。
作戦その①:自分よりも絶対詳しいであろう人が発信している情報収集する
さらに、イケハヤさんが作ってるCrypto NinjaというNFTのディスコードコミュニティは、NFTに関連する情報をたくさんの人が共有してるので、ここでの情報収集も有効。(ROM専でOK)ここが今の日本のNFT市場では最先端だと思います。
仮想通貨の中でもNFTの方に舵を切るなら、ここは見といても良いのかなという感じです。
それでもニュースサイトは追っかけるべき
「選択と集中」とはいったものの、数あるニュースサイトは見といたほうが良いです。
これも、包括的に市場を知るためです。
作戦その②:ニュースサイトを流し読みして気になるワードを拾う
この辺も見ていた方が良いのですが、
・・・もはや流し読みで良いです。
やるべきことは、この大量のニュースの中で、気になるワードをピックアップするということです。
例えば
米コインベース、NFT事業に参入──OpenSeaとのシェア争い始まる | coindesk JAPAN
この辺の記事とか。NFTの情報を集めたい人なら気になりますよね??
なので、気になったら深堀してけば良いだけです。外国の金融機関の話とかはあんま深入りしても仕方ないので。
このように、流し読みの中で引っ掛かった情報だけ深堀する程度にしておかないと、途中で挫折して情報収集そのものを放棄することになります。
2021年6月頃の「エルサルバドルの法定通貨に世界初でビットコインが導入される」とか、だいぶビッグニュースっぽく報道されましたけど、エルサルバドルとかたぶん一生行かないですからね。
首都がサンサルバドルで犯罪率が世界トップクラスという深堀りに留めておきました。
こういったニュースは脳ミソのどこかに入れておいてもOKですが、そもそも仮想通貨の情報収集してるひとは「どうやらこの世界は金が儲かるらしい」というのが発端だと思うんで、なるはやで結果を出したい人は、ニュースサイトを追いかけるだけじゃダメです。
「効率よく結果を出すため」の情報収集には「行動」が必要
じゃあ効率よく結果を出すための情報収集ってナニよ?ってことなんですが、
早く結果を出すためには「行動」を伴わせることが重要といえます。
例えば、NFTに関する情報に興味があるのなら、さっさとオープンシーでNFTを買ってみるとか。
DeFiの情報を追いかけたいなら、さっさと目に付いたDeFiプロジェクトを触ってみるってことです。
先ほどの、米コインベース、NFT事業に参入──OpenSeaとのシェア争い始まる | coindesk JAPAN
この記事で言えば、コインベースのNFT事業ってどんなもんなん?って感じで、サッサとアカウント作ってみるとか。
「NFT 買い方」「DeFi おすすめ」なんかでググってるだけだと、結局二次情報、三次情報に埋もれてしまって、成長できません。
とにかくこの世界は進化のスピードが早く、ニュースサイトや専門ブログを追っかけてるだけじゃダメなんです。
情報収集って、サイトの文字列を記憶して知識を集めるイメージを持ちやすいんですが、
これって「ふーんなるほど」で終わってしまって、案外身につかないです。
じゃあどうするかっていうと、実際に手を動かしてドンドン知らないプロジェクトに触ってみることですね。
英文を読み漁るより、いきなりアメリカに行くみたいな。
自分の聞いた事がない単語が出てきたらそれについて調べてみる。で、それが初めて見たプロジェクトとかだったら、そのままアカウントを作って触ってみると良いです。
場合によっては、少額の資金が必要になるケースもありますが、どこの誰がどういうサービスを展開しているかを知るだけでも、インプットとしては有意義ですね。
これとか、正に良い例です。
アバランチなんてまったく使いませんけど、アバランチって最近よく聞くわね。
という印象があったので、とりあえずメタマスクと連携させてみたという行動の賜物です。
こうして、「インプット」→「行動」→「アウトプット」という感じでアバランチの情報を追いかけていくと、知識が定着していくって感じです。
これを無限ループしていけば、あなたも立派な仮想通貨詳しい人です。ぜひ一緒にNFTやりましょう♪
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