アルバイト時代上司にキレられた話

jyosei 昔話

こんばんはリルムです。

今回は、アルバイト時代にリーゼントの班長にブチ切れられたエピソードです。

15年前くらいでしょうか。

時給が良いという理由で入ったパチンコ店でアルバイトをしていたわけですが、周りで働いている先輩や上司の方は、鈴蘭高校のような出で立ちと地獄甲子園のような威圧感でした。

私は基本的にはマジメなので、仕事を早めに憶えて頑張っていたのですが、ある時事件が起きました。

当時設置されていたハネモノコーナーでゴトが発生し、それに気づかなかったということで閉店後に呼び出しを喰らったのです。

昔ながらのパチンコ店

私が18歳でアルバイトを始めたパチンコ店は、昔ながらのパチンコ店で、県内に3店舗ほどを抱えるグループでした。

古い台が多く、ドラゴン伝説やドン・キホーテといった現金機が多数設置されていました。

スロットは北斗が半分くらいをしめ、。吉宗、巨人、鉄拳、銭形、梅松、シンドバットなど懐かしい4号機全盛期でした。

パチンコは新海物語が看板機種で、確か5台島の構成はこんな感じでした。

サンダーバード、暴れん坊将軍、セイントマリア、ジャンケンバトル、ピンクパンサー、イエローキャブ(ぼったくり店だったのでパチンコは全てクソ台にしか見えませんでした)

その一角で設置されていたハネモノが「CRアクアパラダイス」でした。

当時は5000発で打ち止めの営業方針でしたが、私が報告をするのを忘れていたために5台中1台だけマイナス2万発くらいの差玉を出してしまったのです。

これによって今回私は班長にブチ切れられてしまったのです。

その頃はプロやゴト防止のために、ハネモノに限って2箱までとか。

4~5000発までといった出玉制限が設けられていました。

打ち止めといっても5000発出たらそれ以降電源が落ちるとかそういうわけではなく、コチラから打ち止めの旨を伝えに行かなければならず、私は出ている台をそのまま見逃していたのです。

すると、その日の閉店後にリーゼントでイケイケのヤンキー班長から呼び出されました。

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ハネモノで偶発したゴト

「おい、この台見てみろ」

「はい・・・・・・?」

「テメーこの状況分かってんのか?」

「えっとぉ、打ち止めの報告をわすれていました。」

「いや、それもあるけどよ。大当り99回(表示回数オーバー)ってありうるわけねえだろ」

「どこ見てホール回ってんだ?ああ?」

「ハイ・・・すいません」

「コレ見てみろよ。テメーこんなことも気づかねーのか?」

なんだと・・・・!?

ガラスの内側に貼ってあった「5000発打ち止め」のPOPが剥がれかけていて、そこに玉が挟まってうまいことブドウになっていたのです。

それによって打った玉はほぼすべてがスタートに入り、ハネが鳴きまくりの状態だったのです。

これによって、ガンガンと当たりを引いていった輩は閉店間際まで打ち込んで帰っていったわけです。

これには結構ショックを受けました。

確かに注意深く見ていれば気づいたかもしれないし、打ち止めの報告もしていれば防げた可能性があったからです。

しかし、これは班長の責任です。

そもそもホールコンのデータを見てれば、瞬時に分かるからです。

これを怠っていたリーゼント班長は、自分の責任の当たり所がなく私にキレてきたというわけです。

ちなみにこの時働いていたホールの休憩時間は、1時間に3分という鬼畜仕様でした。

タバコ1本もろくに吸えないような労働環境で、今では考えられません。

ただ、この班長は大体トイレでサボっていて、個室でタバコを吸っていたのでした。

いつも私がトイレ掃除をすると決まった場所に「パーラメント」の吸い殻があったので気づきました。

こんな班長ですから、見た目通りの理不尽な悪いヤツだったんですね。

昔のパチンコ屋はこういった意味不明の労働環境でしたが、給料は良かったのであまり思い詰めることはありませんでした。

良い思い出です。

ちなみに5000発打ち止めをガラスに貼っていたという件についてですが、現在は規制が厳しくなって、台に何かを付けたり貼ったりするのは無承認変更とみなされます。

開店時の煽りマイクも、「釘調整は広く、甘く!」なんて言ってたくらいですから、時代の流れは面白いですね。

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ブチ切れ!リルムのぱちんこ24時

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