大学の時のアルバイト②

昔話

大学生活(腐れ養分&にわかスワン生活)は終盤を迎え卒業という時期がやってくる。

なんだかんだ単位の取得は必要最低限をキープしていたこともあり無事卒業する見込みができた。

色んなことがありながら就職することも決まりこの風俗店を後にすることになった。

思い返すと結構このアルバイトは続いた気がする。(多分1年半くらい)その期間のヤバかったエピソードを思い出してみる。

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早朝5時から3時間の説教


キャバクラ時代には初っ端の宴会以外にもヤバい話はたくさんあった。

私が働いていた店は2時頃にキャバクラシステムが終わり、そこからはボーイズバーというか男性スタッフが接客するシステムになっていた。

通常の飲食店が閉まった後とか、スナックのママが客を連れて飲みに来るとか、そういったケースで割と需要があった。

そして私はこのボーイズシステムが死ぬほど嫌だった。

というのも、スタート時間が遅いせいもあってまず客層というか客の質がなんとも悪い。

ヤクザ、チンピラ、元ヤンなどが多めの酒をあおって登場するからまあとにかくめんどくさい。

ちなみに私はこれらの修羅場を乗り切ったバリバリの今ヤン(今病ん)である。

そんなある日、1時頃にキャバクラが終わり私は運転手でキャバ嬢たちを自宅へ運送しお店に戻ってきた。

すると、お店はすでに何組か入っていて色んなテーブルでそこそこ盛り上がっていた。

運転が終わったので、接客の前に景気づけに一杯ひっかけようとしたその時・・

「おい!!」

「このコーラ炭酸入ってねえんだけど」

「??」

「ちっとこのコーラ飲んでみろ。

炭酸入ってねーだろ?」

「はい・・・」

飲んでみたけどよくわからなかった。

「交換してこいよ!」

「はい・・・すいません・・」

チクショー誰だよ!出したやつ!もうやだ。

入口に貼ってある「暴力団立入禁止」的な貼り紙が気まずそうにこっちを見ていた。

 


 

と、状況がわからないまま一喝され、その日はもう嫌な予感しかしなかった。

そして、あれよあれよと時間が過ぎたころとある若い男性(25歳くらい)2人組の席につくことになった。

この2人はキャバクラの時間から来ていたようでキャバ嬢がそのままアフターで店を使ったパターンであった。

年齢は4つくらい上で、見た目は普通のお兄さんだった。

1人はメガネのオタクっぽい人、もう1人はB’zの稲葉さんみたいなイケメン

ただ、会話の中からこの人たちが、長距離運転手ということ、前来店したときはパンチパーマだった。なんならこの間服役していた。

といった情報を入手し、嫌な予感はキリン柄をかけてカットインしてきた。

システムがボーイズなので、接客はこっちがしなきゃいけないため酒を作ったり、タバコに火をつけたりといったことをやっていた。

話は弾んでいたが、時間が4時を回り、キャバ嬢たちは先に帰っていった。

他の客も帰り始めたので残ったオタクとB’zも帰るかと思ったが一向にその気配はない。

ついにB’zオタクだけが残ったが、帰れとも言えず、ダラダラしていると店長的な役職不明の人から

「お会計渡してきて」

と言われたため、金額が書いてある小さい紙を持っていくことに。


この時のお会計は確か2万円ほど、しかし紙を渡した途端オタクの様子が豹変する。

「金額の内訳持ってこい」

「え、あはい。」

「こんな不透明な金払えるわけねぇよな?」

詳細は忘れたが、この時間の風俗店で3時間ほど飲食をして2人で2万円なら高くはないと思うのだが、とにかく酔っているらしくいつのまにか追加されていた若鳥のから揚げにもかなり立腹していたようだった。(ここら辺が不透明だったのかも)

そしてここからは従業員3人でひたすら話を聞くわけだが、どうもオタクはお会計時の私の対応が気に入らなかったようだった。

今日はオタクが奢ると決めていた日だったのに、どうやらわたしがB’zの方に紙を渡してしまったらしい。

それから標的になった私は、支離滅裂な因縁をつけられ続け、服役していた話からグラスで顔面ぐちゃぐちゃにするぞといったサザンクロスの住民のようなセリフを吐かれた結果、何もしゃべれなくなっていた。

こんな泥酔した汚物との不毛なやりとりが続いたとき、ようやく店長かどうかわからん人がやってきてオタクをなだめ始めた。

そう、この人は店の客トラブルで3時間も従業員が捕まっているのに1人だけ奥でアストロンしていたわけだ。

ただ、そうはいっても店の代表が顔を出してきたので、オタクはキャラが変わったようにニコニコと話し始めていた。

そこから店長系を含め、また小1時間ばかり談笑しこの客は帰っていった。

この件に関して、泥酔サザンクロスはもはや問題外だが、店の従業員にも問題があったと思う。

店長が店のトラブルを末端のバイトにやらせたまま3時間も経過してしまったこと。ここに店長としての意識があるかどうかが見えると思う。

客がモンスターになるのは、店員の甘い対応にも原因がある。

ダメなものはダメとはっきり伝え、さっさと出禁にすれば済む話である。

昔話
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