パチンコ店における「パワハラ」

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こんばんはリルムです。

「パワーハラスメント」なんていう言葉が出てきたのはいつ頃からでしょうか。

私が小さい時にはあまり馴染みのない言葉だったと思います。

パワハラよりも先に「セクハラ」という言葉が流行り、そこから「ハラスメント」というものの解釈がどんどん広がっていったように感じます。

学校、職場、家庭内など様々な環境で起こりうるハラスメント行為。

当然パチンコ店でも日常的に起こっています。

発端は「業績最下位店舗」への異動

店長になってまだ数年経ったかどうかの頃、すこぶる業績の悪い店に異動になりました。

台数は600台ちょっとなので、中型店といった所でしょうか。

ただ、一つ前の店よりも台数が増えたこともあって、開店時の調整のあれこれが大変だったという印象でが残ってます。

そんな中で、系列店の中でも業績に関してはブッチギリで最下位。

何をどう変えて良いかもよく分からない状況での営業となりました。

目標の売上に関しても、全く目指す気にもなれないくらい悪い状況でした。

そこからさらに目標粗利は絶対に確保

という条件もついているので、届かぬ売上を追いかけながら利益を取り続けるという負のスパイラルに陥ることになります。

私が異動した店舗はそういった所からスタートしたのでした。

上司からのパワハラ

ここでようやく「パワハラ上司」の話になります。

ハラスメントの被害者はもちろんわたし。

加害者はこいつです。

ゴミ上司ケフカエリア長

■特徴

・通常時はへらへらと冗談を言う

・キレ所が分からない

・人の話を聞かない

・言葉で追い詰めてくる

ケフカは基本的に朝、本社に出勤します。

そして前日のデータや月間の売上などをチェックし、各店へ指示を出すのです。

例えば

「ジャグラーが全体的に利益を取りすぎだから設定を上げなさい」

とか

「北斗無双がもう少し回るようにお祈りをしなさい」

といったことを言われるわけです。

そういった指示を店長に電話して、エリア全体の営業の調整をしているような感じです。

パワハラ上司は話を聞かず責めてくる

そんな中、ケフカは悪い所ひたすら探してガンガンと責めてきます。

「利益足りてないけどどうすんの?」

「他所の店が上がってるけど対策考えてるの?」

「来月何すんの?」

というように朝からこちらのモチベーションを根こそぎ削り落としていくわけです。

地獄のモーニングコール

私は大体6時に出社し、前日の売上や台のデータのチェックから入るのですが、決まって6時半頃に電話がかかってきます。

「お疲れ様です。」

「どうすんのこれ?」

「すいません。思ったほど確保できませんでした。」

「いや、すいませんじゃなくてどうするか教えてください。」

「・・・・・・・」

「ハイ、今日のイベントオール1で」

ガチャッ

「ぐっ・・・・・・」

パワハラの実態とケフカのその後

と、まあこういった電話がほぼ毎日かかってくるのでハッキリ言って朝の調整なんてやる気にもなりませんでした。

業績が悪い上に、毎日の嫌な電話・・・これによって当時の私は店を良くしようということに意識が集中できず、稼働低迷のまま利益だけを追求する負のスパイラルに突入していました。

確かに店長として、計画の数値を達成できなかったことについては能力不足もあったと思います。

しかし、店の状況があまりにも悪かったのに、業績をあげる戦略をとってこなかったという過去の影響があったとも考えられます。

周りに新店ができたり、既存店はリニューアルを掛けたりしていたのに、当店はナニも動かないままだったのです。

そりゃ無理でしょ

ワシのせいちゃうで

管理者としてあるまじき発言ですが、このくらいの気持ちでなければプレッシャーで生きていけませんでした。

お客さんやスタッフ、そして会社の上司と色んな人との関わりを持つ中で、パチンコ店の店長はマジメでしっかりした人よりも、どこかテキトーでちょいちょいバカな方がやっていけます。

私はどちらかというと仕事はマジメな方なので、このさじ加減に苦労して若干ウツ気味にもなったこともありました。

特にこのケフカのニングコールだけはイヤで仕方なかったのです。

会社として目標を達成するためには甘いことは言ってられませんので、部下を指導するのは仕方ありません。

しかし、それを気付かぬうちに「部下を追い詰めること」が目的になっている上司が存在します。

職場におけるパワハラはこれです。

ケフカの人物像については、どこにでもいるイヤな上司という所かと思いますが、実は私がこれほどまでにこのゴミにムカついている理由は別にあります。

人を電話で毎日ののしっておきながら・・・

なんと・・・・・

不正をしていました。

内容については後日記事にしてやりたいと思いますが、店には利益を取れと指示しておきながら自分はしっかりと私腹を肥やしていた完全なケフカだったのです。

ゴミ上司の行く末

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