こんばんはリルムです。
コインベースがNFTに本格参入ということなんで、ちょっと覗いてみました。
コインベースいえば、バイナンスに次ぐ世界規模の仮想通貨取引所です。

バイナンスはすでにNFT事業に参入してますが、コインベースが参入するのはこれが初。
まあ、厳密に言うとまだスタートしてないのですが、コチラに飛んでみました。
っていうか、ぜんぜん関係ないけどコインベースといえば、以前バイナンスのトークン株式でガセッた思い出があるので敬遠してたんですけど、まあ世界規模の取引所なんで行ってきましたよ。

コインベースがNFT事業やるってことでさっそく触ってみた
まず先に言っておくと、まだプロジェクトはスタートしてません。
なので、アカウントを作成しようとにも「ちょっと待ってて」的なアナウンスが流れます。

ご覧のとおり。今年中にスタートすっから、とりあえず順番待ちしとけな。
と言う感じです。
なので、良くわかんないけど順番待ちしてみました。
まずはコインベースの公式ブログへアクセス

で、そこからNFTのアカウントを作る列があるようなので、そこで順番待ちしておきます。

ここにメールアドレスをぶち込めば、とりあえずOKのようです。

すると、このようなメッセ―ジが届きますので、NFT事業のスタートと共にアカウント作成の順番が来るのを待ちましょう。
ちなみに、ここでもらえる紹介リンクを使ってお友達を紹介すると、順番待ちが早くなるようですね。

どうやら、現段階で私の前に233万人くらいの列が出来ているようです。

世界って人間おおいのね・・・
そして、ここからコインベースNFTの登録に進んでもらえると、ワタシの順番が早くなるシステムらしいです。
お友達紹介の特典みたいな感じですかね。
*ツイートのリンクから飛べます
コインベースがNFT事業スタートhttps://t.co/T2dEPbqZ6p
— Rireme@NFT-making tricky baby (@rireme33) October 20, 2021
コインベースのNFTプラットフォームはOpenSeaを超えるか!?

はい、そんなわけで。これからはドンドンNFT事業へ参入する企業が増えてくると思います。
が、たぶんOpenSeaに勝てるとこは当分出てこないと思います。
できるとすれば、ガス代が安いのに市場価値が高いコインでやり取りできるプラットフォームとか。
よほど、投資家にもクリエイターにも使いやすいユースケースを持っているか。
まあ、イーサリアムのガス代が下がればOpenSeaで良いわけでして、なかなかこれらの課題をクリアして人気がでるNFT事業は難しいかなというトコロです・・・
いずれにしても、運営側の高い資金力は必須だと思うので、コインベースのプラットフォームには少々期待できるかもしれません。
無事にアカウントの作成ができましたら、試しにCrypto-Babyの出品もしてみようと思います。

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