へべれけ!リルムの酒気帯び24時~家族会議篇~①

へべれけ

こんばんはリルムです。

兄が地元に帰省してたんで、一緒に飲みに行ってきました。

兄とは昔から趣味や性格の不一致によって、弱小バンドのごとく解散をしたっきりだったのですが、今となっては「お、おう」くらいの挨拶が交わせるようになり、ましてや酒まで交わすようになったのですから、私としては恥ずかしながら驚きの展開であります。

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親の教育方針についてぼやく

改めて特に仲が良かったわけではない兄弟が酒を飲むと、生い立ちや家族の話になってきます。

それしか共通の話題がありませんからね。

昔の親からの育てられ方とか、怒られた話とかで意外と3時間持ちましたw

ウチの父というのが数学の教師だったということもあって、我々の学生時代はとにかく勉強をさせたがりました。

小学校の頃から夏休みは塾に通わせ、国語や算数のハイレベルな問題をやるという日々。

中学に上がってからは、平日は夕飯を喰ったら即勉強、休日は塾へ行くといった生活を送っていました。

ことさら、兄の方がこのスパルタを強く受けていて、テストの点数が悪いと後頭部へ平手打ちが飛んできたのを私は鮮明に覚えています。

私もスパルタを受けたのはあったのですが、やはり長男である兄に対しての期待からくる真・スパルタチャンスは見ていてドン引きするくらいのものでした。

数学で70点台を取ると、「はぁあ・・・・」というため息のあとに、

何でこんなのが分からないの?

塾行かせてる意味ねえじゃん。

どうすんの?

などということを言ってくるわけです。

今なら録音して週刊新潮に送り付けるレベルのパワハラでありました。

兄の憂鬱

そんな兄ですが、勉強のほかに野球のクラブチームみたいなのに所属している時期がありました。

兄は昔から身体が小さく、スポーツに関しては有利な体格ではなかったので、それを補うような目的で始めたと聞いております。

プロ野球選手レベルの人であれば、努力と才能で小さな身体をハンデにしないような能力を身に着けると思うんですが、そこは一般家庭のタダの男児です。

周りの同学年の子たちは、成長期でドンドン身体が大きくなるのに対し、兄は小さいままだったし特殊な能力を持っていたわけでもありませんでした。

5年くらいは続けていたと思うんですが、だんだん自分への自信が無くなっていき、辞めることになりました。

そこで、父親に辞めたいと申し出たときに衝撃を受けたと言っていました。

は?やめてどーすんの?

おまえは何ならがんばれんの?

・・・・・・・・・・

これによって兄は

「あー自分は何も期待に応えられないダメなヤツなんだな・・・」

という自己嫌悪をして日々過ごすようになりました。

勉強もスポーツもダメ・・・であれば父親の言うことを聞いてせめて塾に行って勉強はがんばろう・・・・

こうして兄は高校受験の手前で野球クラブをヤメ、勉強に打ち込むことになりました。

2人してぼやく

こんな過去があったことは、私自身はうっすら覚えている程度だったのですが、あのころ父親が兄に対してこれほどまで執着していたとは知りませんでした。

ましてや、人格を否定するような国会議員やサッカーの監督みたいなことを言っていたと聞いて、だんだん腹が立ってきました。

今は父親に叱られるなんてことはありませんが、当時はオヤジの存在って大きかったので、泣きながら言うことを聞いていたような気がします。

三島平八、轟剛天、範馬勇次郎、あの頃はこいつらと同じくらいの存在でした。

こんな過去を振り返って、酒が進んできた我々は過去の親父ディスリがヒートアップしてきました。

子どもへのやらせ方が下手くそだとか、マネジメント気質ゼロとか、絶対こんな親父になりたくないと思ったとか。

確かに自分の場合、「勉強」ってものは自分の頭を良くする行為ってよりは、親父に怒られないための手段という考えでしたので、伸びるワケもありません。

小~中学時代がキツかった反動と、努力の方向性を間違えたことによって、私の頭良いキャラは高校受験手前がピークとなりました。

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家族会議になった

兄との飲み会も中盤戦に差し掛かり、話題は親戚の話へ。

県外に住んでいるじいちゃん、ばあちゃんの体調が悪く、今後どうなっていくかという話になりました。

どうやら、この2人を取り巻く「闇」が存在しているらしく、私の知らなかった親戚感でのいざこざがあったようでした。

現在の祖父母スペック(母親側)

祖父(じい):年齢90 脳梗塞を患い、うまく言葉が出ない。耳が遠い。

祖母(ばあ):年齢88 最近ガンが発覚し、痴呆と共に急激に進行中。

叔母(おば):年齢55 母の妹。祖父母の介護の中心的存在。

叔父(ごみ):年齢55 ギリの叔父。下半身不随のネオニート。

話の流れとしては、もともと脳梗塞の後遺症で1人にはさせられない「じい」を「ばあ」が面倒みる形で暮らしていたんですが、最近になって「ばあ」の病状の方が悪化してきました。

それで、急遽「おば」が仕事を辞めて介護に徹することになったんですが、ダンナである「ごみ」が下半身不随であるということから、手のかかる人が3人を全て「おば」が負担しているというような状況でした。

ウチの両親も県外なので、足しげく通って世話をするわけにいきません。

兄が仕事の都合で月1くらいのペースで様子を見に行けるというくらいです。

ここで、「介護」というものから発展するトラブルと「する側」が抱く闇について説明したいと思います。

長くなりそうなので、今回は2部制でお送りします。

へべれけ
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ブチ切れ!リルムのぱちんこ24時

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